唯子が人の気配に気付いてドアを開けるとそこに立っていたのは聖満。息子は慌ててドアの後ろに隠れた。唯子はそれに気付かないし、聖満もその事を唯子に黙っている。卍と唯子はコトをおっぱじめて盛りだす。

呆然とする息子に聖満が『お前が見たものは母親には黙っとけ。それが唯子のためだ』と脅しを掛ける。

何も言えずに立ち去る息子。、そして一人悩む息子。