>>906
そこを二流の作家なら直接言わせるところを、唯子は遠回しに旦那より卍を愛してることを言ってるんだよな。
暁人はそれを察するようになってる。
唯子の告白を暁人は聞きたくないように台詞を重ねてる。
この緊張感の中、ブラ紐が肩から見える。それは唯子が着けそうもない黒いレースのセクシーなやつ。
暁人は服をだらしなく着こなす唯子に愕然とする。
堕ちてるのに唯子の魅力も失ってないとこがたまらない。