人気の緋縄のマドンナ読み直してみた。清藤有希子もいいなあ。
破瓜の様子も、アヌスを犯されるところも、かなりじっくりと描いてる。
破瓜からピストンは蘭作品じゃあっさりと書かれることも多いけど、
これは有希子のはあっ、あっ、と悶えるさまがよくわかる。
「ああっ!ゆるしてっ!もっと、ゆっくり・・・・・・」なんてこれだけでもう(笑)。
一つだけ残念なのは、
「羞恥で硬くとがった木の実のような乳首が」
「この乳首を思うさま苦しめ、縛り、蝋を垂らせるのだと思うと」
とまで前振りしているのに、蝋燭責めがなくて両手でペニスを握ってフェラっていう
洋物ポルノの淫乱な女の真似をさせるっていう終わり方がね。
膣にツッコんだソーセージ食べさせるとかよりも、
縛りあげて、3人で蝋燭でいたぶられて体を揺すって泣き悶えるところを書いてほしかった。