親切な人が母を送り届けてくれたのだと思いそっと玄関を覗いてみると、そこにいたのはまさかのあのおっさん
そして隣には胸元パックリノーブラの母の姿が!
さらによく見るとシャツの隙間から縄が見える
「奥さん買い物中に具合が悪くなっちゃったみたいで」
「そうですか、わざわざ送り届けていただいて本当にすみません」
「まあ少しホテルで休んだら大分よくなりましたよ」
「見ず知らずの方にここまでしていただいて、本当にありがとうございます」
お人よしの父は、何も気づいていない様子
「とにかくどうぞあがってください」
父に案内され部屋にあがってくるおっさん、俺の存在に気付きニヤリ
その後母を寝室に寝かせ、父とおっさんは夜遅くまで酒を飲んでいたが
やがておっさんは父を酔いつぶし、母のいる2階の寝室へと入って行った