月がなければ地球は「人が住めない場所」になるって知ってた?
月の引力によって遅くなっていた地球の自転スピードが速くなる。
自転軸の角度が変わり、四季、昼夜、気温などがバランスを崩す。

引力がなくなる
万有引力の法則により、月と地球の間にも当然引力が発生しています。
潮の満ち引きはそのために起こっているもの。多くの人が知っているかもしれません。
そして、海面も引っ張られ、地球の自転のスピードは抑えられている状態です。

では、その引力がなくなったらどうなるのか?
自転スピードが上がり、1日のサイクルは24時間から6時間ほどに短縮。地表は暴風に晒されます。
それまで引っ張られていた海面は分散をはじめ、浅瀬に波が押し寄せるとも。

地球の地軸角度が変わる
地球の地軸の傾きは、さまざまな影響により23度ほど傾いています。
そのため、太陽光が当たる角度に変化が生じ、日本には四季が訪れているそう。

しかし、この地軸の傾きが、月がなくなることによって不安定に。
たとえば、角度が金星のように0度になると季節がなくなり、天王星のように97度に傾くと、
昼と夜の感覚が長くなり、白夜や極夜が延々と続くと言われています。
また、月明かりもなくなるため、夜はほんとに真っ暗。

生物が生きられない環境になる
月に巨大隕石が衝突して地球に衝突してくる場合も前段階で地震に大火災に津波が発生
+真水と酸素が無くなる
窒息死する以前の問題で高磁場と高遠心力の関係で身動きが出来なくなる
電子機械が全て使えなくなり飛行機もロケットも飛ばせないから逃げられない

ちなみに地軸が変わるということは北極と南極の位置が変わるということだから死なない生物はいない
月の引力が無くなるということは海の満ち欠けの頻度が極端に減る
地球全体が高温になり地球全体が二酸化炭素に覆われ光合成できない植物が死に酸素が無くなり他の生物も死にその後急激に冷えるからやはり死ぬ
地球生物は原初に陸に上がる前から月の満ち欠けを遺伝子に覚え込まされてきたから月の位置がちょっと動くだけで体調変化を来たす