>>920

では同じ「新人」の美原春人はデビュー1年目からあんなに規則的に書けるのか?
デビューする前に次の応募用のストックがあったからだよな
(ソースは美原春人Twitterより)
「新人」っていってもただの素人が書いているとでも思う?
美原はライターや作家など、他に書く経験があった人間かもしれないよな

美原春人の刊行ペース
2017年2月、5月、9月、2018年2月、5月、10月、2019年2月、6月、11月

しかも美原はデビュー時のインタビューで、

>もともと官能小説が好きで、以前からフランス書院の本を愛読させていただいており、官能大賞も知っていました。
>自分でも官能小説を書いてみたいのを、さすがに無理だろうとあきらめていたのですが、たまたま、仕事の都合でまるまる二ヶ月ほど時間に余裕が出来たので、良い機会だと思って書いてみました。
>とりあえず、一次を通過して作品タイトルが載るのを目標にしていたのですが……そこから、思いもよらない展開(新人賞受賞)になって、自分でもびっくりしています。

青橋由高も美少女文庫でデビューした一年目の2003年で3冊、04年には4冊書いている

青橋もエロを書く仕事がしたいとフランス書院に送ったのが、「たまたま」初めて書いた作品でデビューに至っている
(ソースは神瀬知巳との対談記事より)

「麻実=神瀬」を否定するのには新人でスケジュールの余裕なんてないというのでは根拠に乏しい