>>348
1)気づいた点:1話にブラバポイントがいくつもある
@ステータスFってどういうこと?
 作品中で「Fは0歳児から12歳児程度の標準能力」と説明されています。
 ですが、新生児と小六〜中一の少年の間の標準的能力って想像がつきません。
 ひょっとして「10歳児」の間違いですか?
A主人公がエリート学校に入った経緯がいい加減すぎる
 主人公の回想で「孤児院がたまたま女神教会付属だったから、王立神官学校にもコネで入学できただけだしな」とあります。
 ですが、能力もない孤児が超エリート学校に入学したという設定上の根本的な矛盾をそんな説明で済ませるのは無理があります。
B主人公が身の程知らず過ぎる
 主人公が何歳かわかりませんが、すべての能力が0歳〜12歳児だとすると、現代社会において障害者レベルです。
 実際、実技でも学校で史上最低レベルとされていますし。
 そんな彼が「殴り合い専門の剣士」と自認している理由がわかりません。
上記のような理解しがたい点が散見されるので、自分は晒しでなければ2話以降を読もうとは思いませんでした。
2)タイトル
タイトルは自分で悩み抜いた方がいいのではないでしょうか。
ただ、今のタイトルに多くの読者への訴求力はないと感じます。
3)展開を端折って良いか?
確かに序盤は冗長すぎると思います。
ただ、説明を刈り込みすぎると訳が分からなくなると思うので要注意です。
4)シア
作者にもキツイと感じるような展開は、読者も読みたくないでしょう。
あんまり愛着を感じさせるキャラでもないと思いますので、不要と思います。