批判覚悟の長文なんで嫌なら飛ばしてください！
写真の位置情報で突き止めた暁年。ぞろぞろマンションに入ってく男達についていくと受付で仮面を渡される。
そして男達が集まった部屋に登場したのは卍と緊縛された唯子。
ショーが始まるとまわりの男達は固唾を飲みながらも興奮してる様子。
暁年は唯子がそんな目で見られてることに怒りを覚えながらも、誇らしさと興奮が同時に湧き起こってるのを感じた。
暁年の気が抜けた日常で、いつの間にかそれが(クラブに通うこと)日課になっていた。
ある日、唯子は帰ってくる。
暁年は許した。
しかし暁年は唯子が隠れてあのマンションに通ってるのを知っていた。
そして暁年もまた隠れて遠くから唯子を眺めることが、またとない楽しみになっていた。
お互いが知らない楽しみを密かに持っていた。
ある日、ショーでアナウンスが流れる。
「そろそろ皆様御対面といきましょうか。お客様の方々、お顔にお付けになっている仮面をどうぞ外してください！」
妄想爆発しちゃいましたが、過程はどうであれ暁年が愛ゆえにNTRに目覚めることを言いたいだけです。