>>300
1基本的な文章作法が全然なっていない
2擬音擬態語に頼り過ぎていて文章や世界観の雰囲気と合っていない
→ただ、2は作家としての純粋な力量が出るもので今すぐどうにかなるものじゃない
本当にうまい奴は冒頭読んだだけで世界観に引きずり込まれて気付いたら百万字とか読まされてる
才能無い奴は一生そのまんまだと思うから他の能力で読んでもらえるようカバーするしかない

3冒頭でマスクデータにすべき設定の羅列をしている/序盤に読者の知らない情報を出し過ぎている
→俺もよく知らんが、冒頭は読者に「これからこんな物語とかエロが始まりますよ〜」ってアピールする所じゃないんか
読者に期待させて物語に引き込まないといけないのに、読者に貴方の考えた設定の勉強をさせちゃいかんでしょ
ビジネス書と違ってエンタメを書くときは(読者の知っていること):(知らないこと)=7:3くらい
できれば6:4までに抑えること。読者は貴方の設定を読みに来ているんじゃなくて物語エロを読みに来ている

おそらくこれはプロット段階で貴方が情報を整理しきれていなくて、何を本文に書くべきで何を隠すべきかを
練り切れていないせいだと思う。だから構成も最初から全部ストーリーベタ塗りしちゃう悪手を取ってしまっている
本来は自分が読者視点に立って、「ここはこの情報が欲しいよな、ここは秘密にした方が面白い」
というふうに取捨選択するべきものだと思う。

これは個人的な意見だけど、八万字時点でシェリルの実家絡みのエピソード出て来てないよね
シェリルやバーンウッドの情報冒頭に出す必要あっただろうか
いきなりアメリアが目覚めるところから始めて、必要になったらヘリカあたりに尋ねさせ
アメリアに「実はのう……」と簡単に説明させる程度でおkでは? それに加えて 
シェリルやバーンウッドの情報はエピソードがあるならエピソード中に徐々に描写していくだけで十分だと思う