富士見ロマン文庫←懐かしい〜挿絵とかも良かったなぁ〜
他にもいろんな出版社があったけど、小説=文学という意味では品があってただの三文小説でもなかったし、エロ小説と呼ぶのは
烏滸がましいというか無知を晒すといえる作品が多かった。
風俗史的にも退廃的なヒッピー世代の垣根のない性を描いた作品もあった…

他の出版社ではライバル的に店頭に並んでいたのはグリーンドア文庫だった。あの前方後円墳マークが懐かしい(笑)
残念なことに出版社が無くなったのでほとんどは電子化されていないことだな。
名作もあったけどなぁ…(実際に今でも現役だし^^*)