責め手はたとえ時代錯誤であってもやっぱりその役回りに相応しい下品さと非情さを有してないと結城作品じゃない!(笑)
立ち振る舞いから言葉遣いまで真面目な好青年で周りの信頼も得ているような奴が実は…なんて余計なモノは結城作品じゃないし、少なくとも私は求めてないし、もっと言えば面白くもないね。

NTRって結城先生が作品産出されていた時代には確立されていなかった性癖趣向を取り入れたモノも読んでみたい。
あと以前に書きましたが、ヒロインが操を健気に守ろうと必死になって、守れず泣いて詫びている旦那が実は妻を堕とした張本人ってのも読んでみたい←弟がってのはあったけどね。