0803名無しさん@ピンキー
2020/09/16(水) 17:22:32.78ID:ci2cAoKSここに証左がある
509 :名無しさん@ピンキー:2005/05/09(月) 23:26:41 ID:FhJO2sQa
ネット小説を無断で転売 著作権法違反容疑で男性逮捕
富坂署の調べでは、大嶋容疑者は昨年9〜11月、東京都文京区の出版社「フランス書院」のホームページから男性作家(73)ら13人が著作権を持つ官 能小説計14作品をダウンロードし、無断でCD―ROM2枚に複製。ネット
オークションに出品し、申し込んだ埼玉県の男性会社員(37)ら2人に計約 1万円で売った疑い。
この板の凌辱作家スレで2005年に一時話題になった記事
現役か存命なだけか分からないが73歳の高齢官能作家がフランス書院にいることに衝撃が走った
当時の予想は結城彩雨だと落ち着く
蘭光生 年齢はドンピシャだが1991年にとっくに死んでる
千草忠夫 とっくに死んでる
館淳一 顔も生年も公開しているが年齢が合わない
綺羅光 対談の発言から当時50代前半
杉村春也 遅咲きはアリと言54歳でデビュー?
砂戸増造、豊田行二らも年齢が合わない
作家名で売るために焼いたのだからネームバリューのある大御所だと考えると消去法で残るは結城彩雨
となるとデビュー時は約46歳(1932年生まれ)
1979年の処女長編「大いなる肛姦」は47歳での作品となる
駆け出しの若手作家が書けるような構成力・文章表現力・質を維持したままの物量ではなく、最初から完成されていた名作だった
マンガならともかく色々な文筆業で経験を積んで40代でプロデビューする作家は珍しくない
(特に、今のなろう系みたいな若者が書くのと違って当時のSM官能作家は特に遅咲きが多かった)
最後の長編が1997年で65歳だとしたら気力体力的に第一線を退いてもおかしくない
となると最後に生存確認された2015年(書院のフェアでサイン本)では83歳
もし存命なら88歳くらいとなる
残念ながら新作など望むべくもない