>>920
それなんだよな、そこにひっかかる
まあ、2人とも結城彩雨のファンでインスパイアされて自分でも官能小説書いたわけだから、最初から結城の模倣作品を書くつもりでのデビューはないのだろうが

北野剛雲は結城彩雨の医療的責め(生体解剖、強制妊娠実験)に興味があるようで「狙われた媚肉」「未亡人肛虐監禁」の残虐系インスパイア
ヒロインがワキガで独特のフェロモン出してるとか、体臭が強くてセクシーとか肛門の周りがびっしり毛で覆われているとか、清らかな人妻を汚したい結城にはなかった女体の生々しさの描写も特徴

妻木優雨は結城彩雨ばりの人妻凌辱を書きたいんだろうけど結城と読み比べると責めの迫力と責めるまでのねちっこい描写が段違い
何より肛虐が責めの一つに過ぎず、アナルマゾに完堕ちさせるまでの徹底した執拗さがないな
でも編集長に愛されてるから11月にもう3作目
フランス書院編集部コメントでも、商売で誘惑もの出してるけど本音は結城彩雨の再来のようなハードな凌辱ものが好きなのはまる分かり
官能大賞では「悪役の男が悪目立ち、裏方でいい」「悪人が実はいい人の設定はいらない」で落選もあった

直木賞芥川賞でもラノベの賞でも求められる傾向と対策があり、書院の真のニーズを突いた妻木の作戦勝ちだろうな
今のフランス新刊は200~250ページか多くても300ページ位なのに、妻木は210→321→480ページと破格の待遇
(北野も327→429と高待遇。マンネリ気味の夢野乱月でも新刊493ページと凌辱系は厚遇)

その妻木の来月新刊「人妻廃業」だけど、人妻を拉致して犯して孕ませたり、性奴隷として海外に売り飛ばす組織の話でそうされた女は人妻を廃業するしかないって……
おいおい、結城彩雨ならそこから人妻の真価が発揮されて、人妻の魅力輝く開業オープンだろってつっこみたくなる

内容紹介
「奥さんは一生セックス奴隷として飼育されるんだよ」
家畜の種付けのように獣の格好で貫かれる真理恵。
口からヨダレを垂れ流す姿にもう人間の面影はない。
拉致した女たちを監禁、変態客の相手を務めさせ、
子供を生ませては海外に「出荷」する悪魔工場。
新妻、若妻、熟妻……知性と人格を奪われる牝たち!