0495名無しさん@ピンキー
2020/02/04(火) 11:30:31.56ID:+abGHzk/自ら望んで快楽に堕ちた唯子は葛藤と後悔に苦しみながら、愛する家族に献身するのなんかもいいと思うけど、
暁年みたいな善人が絶望するのが不憫でならない。何とか救いはないものか。
ここでは勝手に話が進んでるけどやっぱり出戻りのうえで、二重生活が前提になるのかな。
自分を裏切って他人の物になったうえにステージで歓喜して不特定の男を相手に稼がされてる女と暮らせるか?
現場の目撃に加えて倶楽部の写真を見た時点で、愛していればこそ殺意さえ覚えるぞ。
唯子に幻滅し絶望した暁年に新しい幸せ希望。この作品では時間をかけて暁年のキャラが描かれているので、他の作品同様の影うす旦那ではない。
卍にとって唯子は愛してるのでなく生業の商品だから、過去の女たちのようにいずれは商品価値がなくなって捨てられるのは間違いない。ここも他の作品との違い。
暁年からも卍からも過去の女になってしまったその時、唯子はどうなるのか。