卍とのセックスで、一週間ばかり絶頂に至っていない唯子さん。聖満とのセックスも止められており、疼きが止まらない状況。
そんな中、久しぶりに倶楽部のショーに参加することになって、内心楽しみにしていた。
ご当地初めてのショーは、特別ショーと言うことで客は全員マスク着用。ただ一人だけ、他とは違う狐面を被る客がかぶり付きの場所にいた。唯子は、薄気味悪かったが、身体の疼きと雰囲気に当てられ、卍とのショーにのめり込む。
すると、卍は腰の動きを止めると、唯子さんの耳元に囁く。
日頃練習している向上を、狐面の客を旦那と思って言ってみろ、と。
向上を語るうち、唯子さんも興奮して、一気に絶頂へ。
狐の面が剥がれて驚愕している旦那と目が合い、さらに連続絶頂する唯子さん。
ショーが終わった後、卍と唯子さんが旦那の前に立ち、離婚届けをつきつけて、終了。