「もう一生おまえには逢えないんだとあきらめていた」とか言われて、ああ、悪いコトしたな、と。
接骨院は年寄り相手の、しかも地域に根ざした場所だ。だから患者が増えないイコールあんまり経営も芳しくないとこぼしていた。
ワタシは本気で考えた。グラフィックデザイナーであるワタシが親友のためにできることはなんだろうと。自然に「他人のためになにかしてあげたい」と思ったのは何年ぶりだろう。
なにか、ワタシのネットワークでやってあげたいな、と考えてる。答えは見つかってないけど。