「インドカレーノ山部屋」...そこでのスパイスのすさまじさは風の噂で日本全国に知れ渡り、全国から大勢の猛者達が入門し、己の鍋を磨いていた。
そんなある日インドカレーノ山部屋に挑戦状をたたきつけてきた組織がいた、蕎麦屋である「蕎麦処明神」であった。彼らの目的はインドカレーノ山に眠る莫大なスパイスであった。
蕎麦処明神は次々と出汁のきいたカレーうどんでインドカレーノ山部屋の客達を魅了。かくして蕎麦処明神とインドカレーノ山部屋の百年戦争が勃発した。