唯子の失踪から数年後
暁年「なあ、暁人」
暁人「なに?父さん」
暁年「最近な、母さんに似た人を見かけるんだけども、まだ吹っ切れてないのかな・・・」
暁人「えっ!?父さんも・・・実は俺もなんだ・・・」
暁人「もしかしたら、この町に戻ってきてる・・・」

〜終〜