「露呈」の回で、唯子さんは息子を庇うのでは無く、卍の行為を止めようとした訳だけど、唯子さんが取るべき態度は息子の方に身を投げ出し庇うのが本来の姿。
子供に情が残っていれば、本能的にそちらに身体が動く筈。
なぜそうならなかったのは、卍の方に情が移ってるから。
暁年氏もそこらへんを察したから、一瞬で白けた。察した理由はおそらく、同僚に言われた言葉だろう。
なので、次回離れてからどれくらいの時期空けるのか分からんが、数ヶ月立っての再会を描くのであれば、後戻りのできない終わり方になるのでは?