山文先生が何かの作品のあとがきに、オンとオフは交互にやってくる。それを上手く表現したいと書いていた。
オン(牝)とオフ(母、妻)を交互に描く事が、読む側からみると、堕ちたようなそうで無いようなダラダラした展開になった様に感じる。
そして、最後もオンとオフが共存したラストだった。