館淳一先生が御年77歳です。彼が某避暑地の別荘管理人や土木作業員に従事していた頃の
昭和で言う上流階級へのやや歪んだ(ポルノ的にいい意味で)思いが、彼の作風に現れていますね
鬼頭先生・高先生の処女作が1983年、彼らもまた存命であれば古希を過ぎてらっしゃると想像します

彼らを語り継ぐこともリスペクト、二次創作も威張って言えることじゃないですがリスペクトだと思うのです
もちろん彼らを知らない新しい世代のクリエーターの出現も願ってやみません
鬼頭先生の諸作品はさんざん真似し(パクリ)ました 高先生の三人の母も手掛けてみたくて未だに形になりません