久川ちん
うーん…冒頭2作が部活での林間乱高ものだったのでそういう系統の本かと思ったら
他は文化部でのいちゃラブ、陽キャ女子×陰キャ男子(完全に独立した話で2本)、
ショタ上位のおねショタ、兄妹、母娘丼、そしてどうジャンル分けすればいいのかわからない1本と
なんとも全体としてこういう本だ!というテーマが決めづらい印象を受けた。
まあ全ての単行本に全体のテーマがあるわけではもちろんないが…特にそういう風に見えた。
まあどれも雰囲気が明るいのは共通しているが。
最初2本は美術部か水泳部か、主人公の友人が巨乳か貧乳か、元から部活にいたのが
女部長か女顧問か程度しか違いがないのはむしろギャグ。
どっちも最後のコマは父親不明の妊娠ENDなのだがギャグっぽい描かれ方でやっぱり暗さは皆無。