男のくせに!?

月刊サムソン

1994年3月号からの連載

私の代表作であることは言うまでもない...。 第1シリーズ以降、「熊五郎」という汚い漫画の概念を確立した記念碑的な作品ですね。

鬼ノ山... 誰も近寄ることのできないこの険しい山には、精神力と体力を鍛えるために建てられた相撲部屋があった。

"鬼ノ山クラブハウス... そこでの稽古の素晴らしさは風の噂で全国に知られるようになり、全国から大勢の強豪が稽古に取り入り、自分の部下を磨いていました。

ある日、「明神会」と呼ばれる武術家の集団が、挑戦状を持って小野山クベヤに襲いかかってきた。 彼らが目指したのは、鬼ノ山の巨大な金鉱だった。

欲にまみれた「明神会」は、鬼ノ山部の男たちを汚い手口で次々と屠っていく。 こうして、明神会と鬼ノ山倶楽部の百年戦争が勃発した。

それから数十年後、一人の青年が自ら明神会に戦いを挑みました。 男の名は西川大吾。 全裸の大男がとんでもない勢いで暴れまわるが、一転して重傷を負ってしまう。

しかし、大悟は鬼の山辺屋の二代目ボスである大山蔵之介に助けられ、一命を取り留めます。

鬼の山部に入部した大悟は、鬼熊・和尚・達磨の兄弟と共に、明神会を滅ぼすために地獄のような鬼の修行を続けていた......。 しかし、大悟には過酷な運命が待っていた。

... サムソン誌で約4年間、異色の地位を維持していた狂気の漫画でした。

羞恥心にまみれたペニスの描写、過剰なチンコ拷問、拷問、脱糞、飲酒排尿、儀式的自殺、糞尿にまみれた状態での自殺など、不潔で奇妙な描写が連続しているため、ある意味では法外な作品である。

男のくせに!? という話はもう一通り終わったような気がします。 詳しくは本編をご覧ください。