俺のベスト女子高生ヒロイン
黛恵利「鉄棒に花唇が開く」17歳のハイライトシーンとそのイメージ画像

黛恵利の演技がはじまった。
なんという色の白さ。
ミルクを溶かして脂で固めたようなつややかさと柔らかさであった。
ふっくらと盛りあがったヴィーナスの丘に、まだ完全には生え揃わない繊毛がけぶるように淡い翳りを作っている。
脚を思いきりひろげ跳躍すると、竜は、ストリップ劇場のカブリツキの客のように床に頭をつけ、下からのぞきこむのだった。
尻が床につくまで大きく股を開き、その姿勢のまま体をくるりと前に倒すポーズに移ると、がまんできなくなった竜はマットの恵利に声をかけた。
「そこでストップ!」
高彦が気をきかしてテープのスイッチを切る。
開脚のまま四つん這いの姿で両手を前の床についた恵利は羞恥のあまり、全身に鳥肌が立つ思いだった。
まるで外国人の脚のように、優美ですらりとした発達した白い脚。
日本人特有のゴムのような膝小僧の醜さはない。
恵利のなにもかもが、竜の位置からは丸見えであった。
まだ充分にふくらみきってない処女の蕾が、ひっそりと息づいていた。
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