侯爵嫡男好色物語 Part.15 [無断転載禁止]©bbspink.com
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>>513
リックアーガの新戦術を前にわざわざ説明してたし、ウィルク以外リックアーガを無視してるのもフラグだろうな。
自由都市群がデュンケル案を突き付けられて、いよいよピンチになったらリックアーガの援軍と支配を受け入れやすくなる。
転封なんて貴族としては死ねって感じだし、リックアーガが現在の所領を安堵してくれたら転ぶ可能性は十分だ。 レヴィオスとゼルドミトラが大コケすると、貴族時代の立役者なデリッポスとクラードが草葉の陰で泣きそうだな 仮に大レヴィオス王国が爆誕しても転封とか無理だろうな
全盛期の聖ナヴェンポスだからこそ出来たんであって、それこそ建国直後の帝国でも怪しい ローナが欲しているのは布教の自由と信仰の復活であって、権力や復讐ではない。
行きつく先は政教分離。ぶっちゃけ国家としての形も放棄するつもりだろう。
信仰が深すぎて狂気に見えるかもしれないが、魔獣に子供食わせてテロ起こす連中よりは
問題無さそうだ。 ローナは狂信者的で怖いし自分の近くにいて欲しく無いけど笑える性癖持ってたらキャラとしては好きになりそうだわw 王が魔獣との戦いで死ぬか不能になるのかな?
サーディンはリックアーガの噛ませ犬だろうし(となると王子案)
エナ王女にしろ、そんなに王に使い込まれるのも色々あれだし(いずれ王女を愛妾に) ノタクであろうが、ナロウであろうが恋愛物の定番といっていい、ドMが居ないな
ローナがその役だったりしてな
修道女って何かそんな役多そうな勝手なイメージある >>518
詛獣用意してたんだから信仰派も変わらんでしょ。 >>522
ニューネリー市のやつなら、ディアナだから過激派
王都の魔獣テロもエフィアルだから過激派
おっぱいさんはローナ=信仰派で、計画を知って内部告発してくれた。
信仰派が詛獣を用意したことってあったっけ? >>524
だよねぇ
>>458のローナが喜ぶなんつーのも
そもそもそこを勘違いしてるってことなのか 詛獣ってどうやって名前付けたんだろ?
使い捨てだろうし
会議をやって決めた?
結構マヌケな感じだよね サーディンがリックアーガにやられる予想見て、なるほど!と思ったけど
リックアーガの今の勢力規模が分からんし、そもそも対五大貴族で対抗できるのかね??
対主祖に対応できるのか。 >>510
>>510
五大貴族が足並み揃えて、平和な世の中だったらそれでもいいだろうけど、派閥間の小貴族の小競り合いとか、大貴族の継承問題とかを発端に派閥争いだのが起きて土地管理か疎かになるじゃないかと
それに貴族家の力って領地の広さもあるけど、主祖と従祖の数だから、 >>510
>>510
五大貴族が足並み揃えて、平和な世の中だったらそれでもいいだろうけど、派閥間の小貴族の小競り合いとか、大貴族の継承問題とかを発端に派閥争いだのが起きて土地管理か疎かになるじゃないかと
それに貴族家の力って領地の広さもあるけど、主祖と従祖の数も重要だから少数の貴族家だけじゃなくて複数が力つけた方が結果的に魔獣対策にならないかな
一つの貴族家が主祖増やしすぎるとお家問題にもなりかねないし
途中でおくっちまった 武闘派は既に王都の近くで用意完了していて
社交界の間に出すと言っているけど
信仰派は一度も魔獣を作っているとか書いてないぞ
作り方を知っているかどうかは不明だけど >>533
あの三人は未来が見えているとウィルク感動しているじゃん 貴族は霧の大地に立ち入るなって司祭の苦情
ローナも同じ意見なら王子案を内心では支持してそう
アテラハン単独だとあんま北の開拓進まなそうだし 5大貴族だろうがなんだろうが男は殺して女は孕ませるんだよな! 諸侯の共和制の次はいつか絶対君主制が来ると確信してる転生者ウィルクと
これからどうなるか分かんないけど自分たちで次のステージに進めなきゃいけないと思ってる次世代キッズ
どっちがすごいかといえばウィルク以外だと思うけどな
まあでもバトルしたら未来人のおっさんが勝つだろうけど むしろアテラハン視点入った辺りから他貴族を賢くし過ぎて展開に苦労しそうって印象が 都市国家群との戦闘でセルミドラは主祖出せるのかね
都市国家群は従祖や隷祖軍の改革進んでいるし
ずっと面倒な戦いが続いて家の拡大どころか戦力が減少しそう >>535
文脈的に「未来が見えている」事に感動しているんじゃなくて
エルオ大陸人の中でも価値観の変容ってものが実際に起きていることを実感して
それまでの自分の固定観念から離れて理解出来た事に感動している
こいつらは無能だとか未来が見えてるから感動!とかそういう話じゃない 初代王から次の世代へ発言でカルノヴァが驚いてんのはクロウネが言ってたんだろうな
アテラハン視点また来そうね アテラハン視点のでのウィルクの評価は面白かったから他の勢力からのウィルクの評価も見てみたいな そんなことしてると本当に話が進まないぞ
答え合わせになるから情報が重複しがちだし 次回、魔獣来ると思う?
間にエロ回入れないとそろそろ >>542
だろうも何も、青き地叢雲でそのままなこと言ってると思う
「それはの、王子の案が次の時代を見定めているものだからといえよう」
「次の時代?」
「懐かしいのう。若かりし日の儂は、レヴィオスの賢王にそれを見た。次の時代をのう。…(略)」 アテラハン家視点とかローナ視点があるから、今の子供会が面白いと思うんだけど
ウィルク視点では今は出せない情報とかもあるだろうし 社交の途中に到達する予定みたいだからさすがにエロ無しで来るだろう ローナのゼスの聲を受けしってなんだろう
今でそんな表現なかったよな? 五大貴族は当主と次期当主に確執や意識の差があったり
分家との関係がよくなかったりで何処も火種がある感じか >>550
>>遺宝
聖巫様の聲にお仕えすることこそが教徒にとって最も大事なことでしょうに
と書かれているからこれが一番近いかな?
ローナちゃんはただの狂信者かとも思ったけど聖巫に実権のない聖高会が落ちぶれることが望ましいのかもね
聖高会がなければゼス教信者に直接聲を届けられるだろうし
政教分離に理解ある統治者の見定めを兼ねて王都亡命を決定したのかも ミ家はそうでもないのでは?
オルをどうするかってだけだから
受け入れるなら嫁にしても問題なさそう なんのかのごちゃごちゃ言ってるけど
確執とか抜きにすると大人な大人連中と主祖特有の全能感に酔った若者の差でしか無い気がする
三方良しじゃないが、王国という枠内でなるべく角が立たないように調整してるレ家パパンと
俺たちが良ければいい(日和った親父達とは違うんだZE☆)デュンケル派
クロウネのぱっと見意味深な言葉も改めて見ると「うちも若い頃はああだったな……(生温かい目)」でしかないような >>550
これじゃないかな
"聖高会いわく、開祖のゼス氏は死後に精霊に変化し、たまに聖高会教徒の前にその意思を伝えに来るらしい。精霊ゼスの声を聞いた教徒は聖人と呼ばれる。
聖高会では聖人が伝えた言葉も精霊の教えと認定し、教典として取り扱っている。"
『メイドの祈り』より >>550
(精霊)ゼスの声が聞こえる人を聖人と呼ぶ
聖人の御言葉(≒ゼスのお告げ)を純教典に+したのが聖教典
精霊ゼスの実在性は謎
もしかしたらローナには本当に聞こえているのかもしれないし、電波(魔力波?)を受信したのかもしれないし、捏造かもしれない デュンケル狐言われてたけど今回の話見ても貴族らしい駆け引き備えてるだけでこれといって狐感ないな そもそも物語がこの計画通りに進むのか、
それとも魔獣が暴れて、計画が変更せざるを得なくなるのか。どっちだろうね。
そもそも魔獣だけじゃなく、教会の主祖が出てきて戦闘になるかもしれん。幕間だとかなり切羽詰まった感じだったし。 詛獣二体を処理するのにレ家単独であたるとなると、主祖の数が不安だな。王子と王の二人で行くのかね
ク家もシュ家を飲み込んだ後は広大な領地を魔獣から守るのに主祖の数不足っぽくて不安だな
分家はカシア時代に殆ど滅ぼしちゃってるみたいだし 内地だけで手一杯で、しかも高齢という発言を父がしてたね >>559
流石に王国一の大貴族レヴィオス家なんだから、もっと親戚の主祖いるでしょ。
アテラハン家の回で、主祖の親戚がいっぱい居るのを読者は見せつけられてる。
今まで出てきた4人しか主祖いないなんてなったら、アテラハンがレヴィオスに殴りかかって領土を奪わない理由が無い。 >>559
ルーゲイン、デュンケル、エナ、老婆
あとはルーシュナ貴族家(たくさん)もいるから何とかなるなる ほっときゃオル子が勝手に飛び出していくって(鼻ホジ
しかし子供会が長いね
そんな重要エピソードかなこれ 重要でしょう
おうこくのゆくすえをきめるかいだぞ! 敵キャラがどういう思考をするのか分かれば今後戦いやすくなりそう
おそらくカルミア、オルシアンはヒロイン枠で敵対しないだろうけど 10年後の更新で、弱小貴族に落ちぶれたレ家がウィルク王国の辺境領地に転封されるのが明らかになるかもしれない 王国の大貴族の現況は今回ので出揃ったと思う
でもこれがひっくり返りそうなんだよな >>566
ろ、ローナは…?
ウィルクがローナと会ってから下ネタ発想してないのが気になる
カルにはおっぱい関連やパーツの可愛さとかJKとかあるし、ルシアも寝所で聞くなら教えてやらなくもないのに…みたいなのあるけど、ローナは一切なくない?
見えてる地雷だから仕方ないけど… 信仰の為なら自爆テロでも余裕でするレベルだろうから現代人ウィルク君にとっては関わりたくないんじゃないかな 王子に実績積ませたくないから、王とその他親戚で戦うんじゃないか?
レヴィオス王が死なない限りデュンケル案が採用されることないだろうし >>571
ここでも親子間で反発しあいそうだな
うまく収めて見せれば集まった面子の支持を得られて案を通せそうだし
そして親子でぶつかりあって討伐がgdgdになりそう どうせ次はローナがキチガイムーブして来るんだからウィルクはその口閉じさせる為にパンツ脱いでイラマチオの準備した方がいいんじゃないの
魔封印してるからいけるって 合戦ごっこのせいでエルシニアの奇病拡散して威信がズタボロの王家だから
挽回のためにここは王自ら先頭に立って魔獣討伐しますとかなりそうよね
そして魔獣の呪詛にやられるとか
戦闘中にエフィアル司祭に奇襲されて死ぬとかで マナカナル結晶を使うなら従祖でも可能そう
従属させてるから貢物として貰ってるかもしれないし >>573
ローナの魔封印はもう解かれてるでしょ
塩魔法使えてたし 王国中の貴族呼んだ社交会の際中に魔獣発生させた時点で王家の威信は下限突破しそうだけどな
しかも、大陸中を巻き込んだ魔獣被害出したレヴィオス家だし尚更だと思う 固有名詞間違ってる人はわざとなのかネタなのかわかんねーな >>577
発生した時点でアウトな感あるよな
司祭側が「テロってやったぜ!」って宣言すれば、レヴィオスがフィールド差配を怠ってたって事にはならんだろうけど、そうなると「今から攻めようとしてる司祭に逆にやられてたのに気づいてなかったんじゃねーかボケ!」となる
読者視点だとレヴィ♂の威信はもう詰んでるくさい G7でテロ起こされるようなもんだろ
防いで当然、起こされたら負け、被害でたらお終い 不統治問題が解決しないと成熟魔獣が湧き出す場所には近寄れないってことになるよな
王都での社交自体が詰む オルシアンとウィルクがかかれば即殺できるだろうけどレヴィオス家の面子的に他家には頼れないだろうしな しかし子供会読んでると213話の暗躍する者はなくても良かった気もするな
王と王子の計画聞いてなるほどってなるけど、でも魔獣くるしどうせ計画おじゃんになるんだろうなってなってしまう >>577
ウィルクが亀魔獣を倒した後の、市内の様子の中で言われてたけど、魔獣の発生は天災の一種で防げればラッキー。
くらいの捉えられ方だから魔獣発生だけなら権威は落ちたりしない。
討伐出来なきゃ当然、権威は失墜するけど。 >>583
王国優先な王の路線が崩れて王子の発言権が増すなら子供会の意味は増すんじゃないかな >>584
ニューネリー市民感覚はそうなんだろうけど、貴族感覚はまた違うんじゃないかなぁ
エルシニアからまだそれ程経ってないしね
エルシニアは平民には直接的には影響少なかったみたいだし 五大貴族に権力集中させるのはいいけど
ウィルクとオルシアンが化け物なの考えてないよな >>585
それにしたって順番とタイミングが…
別にあそこで挟まなくっても良くない?
詛獣くん割烹でネタにされるくらいだし レヴィオス王家ってそこまで悪手を打ってる様には思えないんだけど、なんかこう星のめぐりが悪いというかw 詛獣来てもまずは話の最後でヒキに使われるだろうしそこでまた作者のモチベ上がらんなんかが起きて長いこと更新されなくなる
俺は詳しいんだ ボスキャラの顔見せ編みたいなこと書いてたから全員戦うのかと思った >>591
戦うって言っても一騎打ちや大決戦だけが戦いじゃないし、政治的にも今まさに戦ってるのでは
まぁ嘔吐編見てると根本的なところで脳筋なの多そうだけど… >>576
補足すると社交開幕で登壇した時には既に解けてるね >>587
まあそうだよな
それ以外にも主祖対主祖の争いが活発化して乱世にしかならない 3位魔獣なんて雑魚にしか見えないのが2人いるからなあ
2位ですらツーパンなのに 子供会世代で成熟魔獣や対主祖戦の出兵経験があるのはどのくらいいるんだろうな
どの家もエルシニアで継承順が滅茶苦茶になってるからウィルクとノヴァくらいか? 年長組はええ歳だし魔獣退治ならどっかで経験してそう
`君はルシアVSノヴァを後方で応援して魔力残滓チェックしようとして断られるくらいはしてるかな? キローデ君には是非オルシアンにいいところを見せるために暴走して対詛獣につっぱしってもらいたい >>587
王国内の特権を五大貴族で独占して分け合う事で、王国離脱を防ぎ仲間になれると考えてるのでは?
派閥政治で有力な派閥リーダーに地位を与えて政権を維持するよくある手法。
上手く行けばウィルクとオルシアンを地位と利権で釣って一緒に王国運営をやっていける。 白焼きの取り扱いの反応とかキローデ君はルシア絡まなければ素直そうな子だからあまり虐めないで欲しい 鮮やかな黄色の生地に黒糸でトゥーラ柄(虎柄ヵ)の刺繍が施された上着って
飛ばし読みしてたエロだけ読み返してたけど初出のルームオン凄い格好してたわ ルーシュナ地方を統治できてないという懸念が沢山の貴族から上がってる状態で外征企画をぶち上げた図
これがミレンドルヴァと余計な事してる間にエルシニアに大暴れされた構図と被りまくるあたりが救いようがないね…… 「権威と王の時代」はレヴィオス体制下では実現しそうにないな 王子の案見て思ったんだけど、大陸統一して絶対王政敷いて、フィールドの規模に合わせて貴族転封していくってのがエルオ大陸の政治体制で理に適ってるんじゃないか?
君の家は主祖多くて力あるからこの大きめのフィールド担当みたいな ただでさえ主祖の数足らないっぽいのにイケイケモードでいいのかこいつら >>606
足らないから胎を奪いに行くんだゾ(蛮族脳) >>605
人は理屈では動かず感情で動くのだ
そんな合理性なんて屁みたいなもんよ >>605
まだ乱世からの経過年数が短すぎる
「この土地は当家が勝ち取ったor守り抜いた物」という意識が強い
少なくとも「ご先祖様から受け継いだ領地」くらいの意識にならないと理性では反発は抑えられない
もしくは、王家が圧倒的に強大なら、王国の全領土は基本的に王国(≒王家)のものであり、その一部を当家が管理している、程度の意識であれば転封にも嫌々ながら従うだろう(絶対王政感) 絶対王政って実際の所は絶対的でなくて社団国家的だったとか言われてるよね
まあエルオ大陸には地球ではありえない主祖っていう存在がいるからその辺も変わっては来ると思うけど 帝国を見るに貴族の絶対王政は一番強い奴が王になるタイプ
むしろ司祭の治世の方が王権神授説の史実に近い >>605
司祭の時代に狐で大損害を受けた後に僻地へ転封というか高位司祭を派遣しまくったのと一緒で基本的に正しいし理に適ってる 高位司祭ではあるけど、いらない子供扱いの子が多かったんでは? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています