母親は手で水を掬って肩口から掛けてます。
アルクも川の水を母親に掛けてやってるのも見えます。
母親の濡れた身体はランタンのオレンジ色の淡い光に照らされて輝いています。
淡い光の濃淡が美しい母親の身体のラインを際立たせています。
そんな美しい母親にアルクは自然体で接しています。
二人は火照った身体を冷やす為に水浴びに来ているのです。
ニケルは火照った原因を母親の家の中の状況証拠とアルクの行動で理解するのです。
アルクは欲望を果たし、ここへ来たのです。
そして、ニケルは目の前にいる母親がアルクの精液を体内に大切に抱えている事を妄想するのです。
まあ、何しに施設に入ったかを考えると妄想ではないんだけど。


こんな感じで母が恥ずかしげも無くアルクに裸を晒す裏の現実もニケル視点で客観的に描きたいと思います。
また、決まればお知らせします。