一発芸を強要される女の子の小説part6 [無断転載禁止]©bbspink.com
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・宴会で一発芸を要求される新入社員
・強制的にお笑い芸人にさせられる女の子
・弱みを握られて屈辱的な芸をしなければならない女の子
などのシーンを含んだ小説やSSをお待ちしております
※前スレ
一発芸を強要される女の子の小説part5
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1533021448/ □小説
交差点さん(恥と屈辱の交差点)
美樹さん(奴隷の住むアパート、従属のエチュード、他)
R-13さん(催眠ロリー外道、一発芸スレSS)
ところてんさん(悪魔と付き合う女、恥ずかしい事をさせたい悪魔)
妄想男さん(一発芸スレSS)
ebraさん(チチコ 露出と恥芸の交差点)
モッツァレラまさよしさん(弱肉強遊(強は弱肉で遊ぶ)、他)
馬鹿な文集さん ※有料作品中心
KOさん(ペナルティ、初恋、麗華と彩香、光と陰)
amumさん(デレマス二次創作作品)
超ニワカPさん(速水奏〜今日から私は珍デレラ、如月千早のくすぐり爆笑レコーディング)
□イラスト
交差点さん
多花ハシさん
くすぐらんどさん
amumさん
べっこう観測さん
ブル男さん
ebraさん
ダイニングさん
ダブルタイフーンさん
雨読六畳さん
TSリボルバーさん
かめべやさん
ぐりえるもさん
ブラック馬鹿さん
本末転倒さん
そりっどさん 前スレ最後の方で御三家の商品化とか話題出てたけど、前スレの初期に既にそういう話出てたんだな
109名無しさん@ピンキー2018/09/25(火) 00:37:13.14ID:g1NWQfcC>>113
交差点さんとか美樹さんとか、作品を商品化したら売れると思うんだがしないのかな?
まあしたら文部みたいに定期的に書いていかなきゃいけないから難しいのか?
それとも商品化に興味なし?気ままに書きたいとかかな?
113名無しさん@ピンキー2018/09/25(火) 21:59:48.60ID:+6jjh9CJ
>>109
交差点さんはわからんが、美樹さんは商品化するイメージないな
彼(彼女?)は芸術家タイプなイメージ
書いて読んでもらって満足してるんじゃないかな
勝手なイメージだけど
でも多花ハシさんとのコラボもあったし、あの二人で作った作品商品化して欲しかったりもする
これ見て思ったけど、御三家ファンが商品化するだのしないだのを押し付けるのもよくないなと
それに、文部はじめ他の作者sageしてまで持ち上げるのは信者って言われても仕方ないよ ブラック馬鹿はいつになったら胸いっぱいのデイジーの続き書くんだ?
毎回似たような話、新作で出してエタル繰り返してるけど。 >>4
この一覧も大分古くなってしまったな
喜ばしい事だけど 一覧の人全部追ってるわけじゃないから分からんが
もう引退した人とかも混ざってるんじゃないかね >>1
巽飛呂彦 2人の令嬢ダブル監禁
松田佳人 初体験 amumさんとにわかPさんはツイ全消ししてたりツイ垢もうなかったり
KOさんも引退かな?
イラスト勢はみんな垢残ってるけど更新止まってる人も多いね KOさんはいいなって時に辞めちゃったね、飽きたのかなんなのか 引退した(と思われる)人を抜いて勢いある新星を入れたいとこだけど、新星いるか? >>12
別にリストから抜かなくても良いと思うけど「引退済み&休止中」っていう別枠に移したくはあるな 引退した人もレジェンドとか殿堂入りみたいな感じで残したいのはあるな 引退しても話題に出ることはあるだろうしな
その度に新規の人が「○○さんって誰?」ってなるよりは引退済リストも作って置いておいたほうが良さげ
誰も彼も入れてたらあれなんでちゃんと知名度と実績がある人だけでいいと思うけど 罰ゲームも含まれると思うよ
その罰ゲームを受けて恥ずかしがってたり、一発芸要素なんかもあればなおよし
変顔やら顔面パンストやらも含まれると思うしこの性癖はかなり幅広いと思う お金貰えてるからといえここまで罰ゲームやらされるのはくるものがある
https://fantia.jp/products/84592 脱がされれなら速攻買ったけど。
脱がないならまぁ...
良いシチュだとは思うけどね。 こういうのってメッシーとかメッシー&ウェッティとかっていうんだっけ?
これはこれでジャンルあるよね
俺はあくまで羞恥心と屈辱が好きなんで汚されるプレイそのものの良さは全然分からんけど... >>18
買いました。落書きされたときのなんとも言えない表情
鼻フックされたときに白塗りの上からでもわかる恥ずかしがってる表情が良かった
羞恥心からなのか脇汗がガッツリ染みてるのも刺さった >>13
支援で>>18とエスソフトの新作買ったわ
エスソフトは今後、以前みたいなゲームではなくて漫画で展開していくのかな
k.z.m.のほうはもう一作あるみたいなので後日購入する予定
https://fantia.jp/products/84590 一発芸スレで宣伝することじゃ無いけど、pixivでR-13がプチ復活してるぉ。ちなみにこのスレでのリクエストも書いたけど、まだその時では無いので出さないよ。ごめんね。 R-13さん祝復活!
美樹さんツイキャスやばいな
めっちゃ声可愛い
交差点さんカップルの方が有料じゃなくてよかった 1人だけそれなら良いけど、これはふざけてる感じがして羞恥心あんまりない。 Twitter見てたら珍芸マスターって人投稿再開したのか
Twitter系でやってる人あんま見たことないから教えてほしいわマジで Twitter、いろんな女にまんこパタパタさせながらちょうちょ歌わせたり、小島よしおとかTT兄弟させたり変顔コマネチ5連発とかさせてる人いる お卍丸さん、だったかな
俺は基本的に美樹さんのフォローしてる人を追ってる感じ
このスレ民にも合いそうな人案外いる これだけ才能に溢れていて、しかも賢く美しい女性を見ると
ついこの人が暴力に怯えてみっともない芸を披露しているところを想像してしまう。
https://www.youtube.com/watch?v=WhLcQAzbpGA >>35
わかる
才能を思いっきり無駄遣いさせたい、この人に限らずだけど才能に溢れてる美女に
さっきまで久しぶりのこのスレのpart1見てたけど、懐かしいな
あの頃はまだスレにも作品投稿してくれてる人多かったんだな
あと個人的にクラス対抗で昼休みに遊んで最下位のクラスが1位のクラスの奴隷になるやつ最高だった Amazonprimeでマスカット総集編がもうすぐ配信終了になる
個人的にはゴリラダンスが良かった 交差点さんの新作めっちゃいい
今まで清楚系の子が羞恥を受けてるのが好みだと思ってたけど
今回の作品でプライドの高い強気な子が羞恥を受けてるのが好みだと気づいた かっそ過疎じゃないか。どうしたんだよー!もっと盛り上げて作者増やそうよー! 遊びに来た彼氏の家で、なぜか私は知らない女性に対し泣きながら謝っている。
「ごめんじゃわかんないでしょ?ちゃんと説明してよ」
高圧的に大きな声で命令されると、小心者で気の弱い私は従うことしかできなかった。
「あ、あの、私がさせてあげなかったせいで、えっと、代わりに」
ドンっと大きな音、机を蹴った女性が睨んでいる。
「声小さい、あとちゃんとセックスって言えよ」
その後も何度も言い直させられた私は、最後は自分でもビックリするような大きな声で叫んでいた。
「私は欲求不満のくせに!清純ぶってセックスを拒んで!彼に無駄な我慢をさせました!申し訳ございません!」
彼に対し土下座をする。助けて欲しいと何度も目配せをしたが、彼は頑なに無視をした。
「そして、そんな馬鹿な私の代わりに!彼とセックスして下さり!誠にありがとうございます!」
本来なら私が怒っても良い場面だろう。彼が知らない女性と部屋で裸で抱き合っていたのだから。しかし結果的に私は何故か両者に頭を下げている。
「反省しなさいよ?っても、今のあんたじゃまた同じこと繰り返すだけだろうし?私が色々教えてあげるから、有り難く思いなさい」
私は女性に向けて下げた頭を床に付けながら泣いていた。
「ほっ!ほっ!ほっ!ほっ!」
「キャハハ!見て見て!あの顔!良いじゃん!良くなってきたよ!」
私は彼にまだ見せたことがなかった裸を晒し、部屋の真ん中で立ったまま腰を振っている。手は何かを掴むような仕草だが、そこにはなにもない。なぜなら私は今、エアーセックスで練習をさせられているからだ。
「ほら、もっと相手の腰をしっかり掴んで!そうそう!貪るように腰振り!なんだ!筋良いじゃん!」
どう考えても男側の練習なのだが、口答えなんてできない。言われるままに鼻の穴を開き、口をだらしなく開けながら、がに股で腰を振る。
大好きな彼や知らない女性にこんな姿を見せるのは、本来なら顔から火が出る程恥ずかしいし無理だろう。でも、女性に3回頬を打たれてからは、恥ずかしさや悔しさは消し飛び、恐怖が体を支配していた。
「おおおお!ひょおおお!きもひいいいい!」
女性だけでなく、彼氏の笑い声まで聞こえてきても、私は涙を流すことなく奇声を上げながら腰を振り続けた。 「遅い!」
「す、すいません」
混み合うフードコートでイチャイチャする男女の元へランチのセットを2つ持ってきた私は、なにも置かれていない席に座り2人に再度頭を下げる。
目の前でランチを食べさせあっている2人はカップルではない。男性の方は私の彼氏で、女性の方はその彼氏と浮気している人だ。本来なら有り得ない光景だが、私は何度も女性に叩かれて反抗できないでいた。
「それで?なんで時間掛かってたの?」
「あの、途中で知らない人に声を掛けられて」
「へえ、魅力的になったってことじゃん?私に感謝してよね!」
「あ!ありがとうございます!」
反射的に立ち上がり頭を下げる。しかし声を掛けられたと言っても、中年男性にエッチな目で見られただけだ。なぜなら今私は乳首が透けるぐらい薄いTシャツをノーブラで着用し、下は紫のTバックが隠せない程短いスカートしか履いていないからだ。
「それぐらいエッチじゃなきゃ男は満足しないの!わかった!?」
「はい!」
可愛い服を着た女性は誇らしげに私に注意する。今日は彼氏とのデート。しかし最早私に普通のカップルのような幸せは訪れない。今日も2人が買った物の代金を全て支払い、荷物を持って後を追うのだ。しかもこんな卑猥な格好で。
「ちゃんと触らせてあげた?」
「え?」
「なによ!触らせてないの!?そんな格好してるんだから、1回逝くぐらい触らせるか1発抜くぐらいはしてあげなさいよ!」
「はい!すいませんでした!気を付けます!」
また最低なルールが追加される。次声を掛けられたら私はこれを実行しなければならないのだ。 ずっと規制で書き込めんかったけどやっと出来た。
途中まで投稿して面倒になったので残りはノクターンで。2話以降は4日から毎日0時更新、全5話。
いつの日かリクエストくれたやつです。数年後まで取っておくつもりだったのに!
こんなんで人増えるかわからないけど、みんな帰って来てよー!そんでなんか書いてよー! R-13さん、流石すぎる
御三家の1人が書き込んでくれるだけで凄いのに、精子枯れそう お久しぶりの妄想男っす!
先日の昼、コンビニの駐車場に車を停めてダラダラとしていたときのこと
社用車のような車が入ってきました
運転席、助手席からはOLっぽい制服を着た若い女性が、後部座席からはYシャツ姿の男性が出てきました
男性が店に入っていき、女性2人は車の外でなんと気を付けの姿勢で待機
男性の様子を見てみると、立ち読みをしたり、ゆっくり飲み物や食べ物を選んだり
男性が出てくると、ぺこぺこと媚びたようなお辞儀をしていて、男性は2人に1個のおにぎりを投げていました
男性は車に乗り込み、女性2人は外で2人で1個のおにぎりを分け合って食べていました
男性が窓を開けて、スマホの画面を見せると、突然2人が並んで、ケツだけ星人をはじめました
少し離れたところに停まっている自分の車まで、「ぶりぶり〜!」という言葉が聞こえてきました
男性が車から出てきて、片方の女性の尻を蹴飛ばすと、その女性に弁当のゴミを捨てに行かせました
その間に、もう片方の女性が運転席に乗り込み、ゴミを捨てに行った女性が出てきて慌てて乗り込もうとする前に車は発信
置いて行かれた女性は、その車の後を必死で走って追いかけていました 妄想男さん乙!
毎回もしかしたら現実かもと思うギリギリの妄想めっちゃ興奮する おお こんなスレあったんですねアリガタヤー 交差点さんの作品が好きでこういうスレちょうど探してましたー >>47
今はやや過疎ってますが、是非情報やSS投稿等お願いします! 小声さんきてる!
YouTubeネタだけど、「ふぁにふぁみチャンネル」っていう姉妹でやってるやつが結構ツボ
交差点さんとかじゃないけど、誰かに強制されてたらって思うとより興奮
あと前だれか書いてたけどSMの調教掲示板ってところで書き込み漁ってたら一発芸系の性癖のM女さんが書いてたりする
ネカマなのかもしらんが書き込み読むぶんには関係ないし興奮できるからあり 来週デリヘル呼んで一発芸してもらう予定です。皆様はデリヘル嬢にやらせたい一発芸のリクエストはありますか?可能であれば実際に嬢にやってもらい、それを見た感想を投稿します。もしスレ違いであればこの投稿は無視して下さい。 >>51
最高やないかい
王道のコマネチやチクビーム、ゴリラ芸、尻文字、セルフ豚鼻の流れで変顔、TT兄弟、おおきないちもつ、アキラ100%、ザコシショウなどなど
ざっと書いたけど、出来るのだけでいいので、是非感想聞きたい! >>51
私もそういうのやってみたいけど、そういうのやってくれる店とかってあんま無さそうで。見抜きオンリーで良いからそういうサービスある店無いかなぁ。 >>51
良いなぁ。
乳首伸ばすなんて無理ですよね。すいません。 >>52
コメントありがとうございます。リクエストいただいたものを可能な限り嬢にやっていただきます。リクエストをしていただいた芸は着衣状態と全裸状態のどちらがよろしいですか?
感想は、嬢がどれほど恥ずかしがっていたか、嬢がどのように頑張っていたか、等になります。 >>53
私の場合は、普通のデリヘルです。専門の店は今まで見たことがないですね…。普通のデリヘルなのでほとんどの嬢は嫌そうな顔や恥ずかしそうな顔をしています。コロナもあるので、接触なしで一発芸を見るだけのサービスも流行ってほしいですね。 >>54
乳首は、嬢が自分の指で伸ばすやり方でしょうか?それとも器具等を使うやり方でしょうか?自分の指ならできそうですが、器具は難しいかもしれません。 着衣か全裸かはその場の流れがあると思うけど、俺は全裸派 R-13さんの新作今更ですが読みました!やっぱりこういう系の人権剥奪系の内容は興奮しますね 大学辞めさせられて親からも勘当とか個人的に好きです 一年前の作品なので過去スレ等でもしかしたら既に紹介されたりしてるかもしれませんが最近読んで凄く良かった作品の一つです 未完なのが残念ですが
https://novel18.syosetu.com/n9815fe/ >>60
密かに更新待ってるけどもうなさそうな気がする 美樹さん新作、またこれまでと違ったテイストだけどいいな
いろんなパターンのキャラで見たい 交差点さんの新作シリーズが最高だなぁ。
@hengao_class
↑あとTwitterでいろんな女性の変顔あげてるアカウント見つけた。 ツイッターといえばお卍丸さんかな
コマネチとかケツだけ星人、全裸でちょうちょう歌わせたりとか最高
交差点さん美樹さんR-13さんと、御三家の更新は嬉しい モザイクはな・・・
美樹さんのそういった類の飼育日記ヌケる 今だから言えること
高校生の時に部活で補欠だったんだけど、レギュラーの人とその妹のパシリになってた
一番屈辱だったのは、制服のスカートわざとパンツに挟んでパンツ丸出しの状態でコンビニで買い物させられたこと
妹は小学生だったけど明らかに高校生のわたしを馬鹿にしてて命令口調で接してきた
レギュラーの人は、部活も強かったけど性格もきつくてリーダーっぽい感じ、でも男子には好かれるタイプで、わたしなんかが逆らえる状態じゃなかった >>71書いた者だけど、やっぱ無理あったか・・・
一応元ネタっぽい事実はあったんだが、ほとんどは俺の妄想
レギュラーの妹にしかも小学生に高校生がパシられてるのとかたまらんとか思って書いたけど・・・
他にも自分でいくつか書いてみたけど、やっぱ作品書くなら(独りよがりじゃなくて他人に見せるなら)もともとの文才ないといけないなと思った
R-13さんとか普段のエッセイみたいなのも面白いし、美樹さんは普段のTwitterとかもいいし短編のシェイミリとかもはや文学って感じだし
交差点さんの雑記もそうだしな
理想なのは、妄想男さんみたいに体験談風に書ければいいなと思うんだが、素の文章の上手さがないと難しそうだ いやそれで無理あるならこのスレ全部無理あるから別にいいと思うけど 文章が上手くないからこそ素人の体験談風の方が雰囲気出ると思うけどな
多少のリアリティは必要だけどリアリティ拘り出したらなんも出来ないわ 日本人離れした歌声とメロディセンスで、
近年若者を中心に爆発的な支持を集める歌手Millet(ミレー)。
カナダからの帰国子女で英語に堪能、その美しさをさらに際立てる
クールかつ上品な物腰と、どこをとっても「完璧」という言葉が相応しい女性だ。
昨年末にはMHK紅白歌唱合戦への出場も果たし、
その才能と美貌はいまや若者だけでなく全世代へと浸透しつつある。
幼少期からのクラシック音楽の素養があったとはいえ、
2017年よりポピュラーミュージックの世界に本格的に踏み入れた彼女は
2018年、あっという間に鳴り物入りでメジャーデビューを果たした。
そのきっかけは、超大手レコード会社兼音楽事務所である
サニーミュージックの関係者に、友人の紹介を通してデモテープを
聴いてもらったことだという。
それは紛れもない真実だが、デビューのために彼女がしたことは残念ながらそれだけではない… 日本人離れした歌声とメロディセンスで、近年若者を中心に爆発的な支持を集める歌手Millet(ミレー)。
カナダからの帰国子女で英語に堪能、その美しさをさらに際立てるクールかつ上品な物腰と、どこをとっても「完璧」という言葉が相応しい女性だ。
昨年末にはMHK紅白歌唱合戦への出場も果たし、その才能と美貌はいまや若者だけでなく全世代へと浸透しつつある。
幼少期からのクラシック音楽の素養があったとはいえ、2017年にようやく本格的にポピュラーミュージックの世界に足を踏み入れたばかりの彼女は、それからわずか一年後の2018年に鳴り物入りでメジャーデビューを果たした。
あらかじめYouTubeやライブ活動等で数万人規模のファンを獲得していたわけではない、いわばキャリアゼロのシンガーが、数々のタイアップを引っ提げてデビューするというのは近年の音楽業界において異例中の異例といえる出来事である。
そのきっかけは、超大手レコード会社兼音楽事務所であるサニーミュージックの関係者に、友人の紹介を通してデモテープを聴いてもらったことだという。
それは紛れもない真実だが、デビューのために彼女がしたことは残念ながらそれだけではない… 交差点さんの新しい投稿小説、くすぐらんどさんが好きそう 聴く人を包み込むような歌声と、その儚い佇まいから
神秘的な魅力を放つ女性シンガーソングライター、Urew。
アマチュア時代にYourTubeに投稿していたカバー動画が多くの人を惹きつけ、
メジャーデビューの時点で動画の総再生回数は4400万回にまで達していた。
デビュー後は数々のドラマ、映画の主題歌の作詞作曲と歌唱を手掛け、
いま最も注目を集めるアーティストの一人となっている。
ちなみに、YourTubeの再生回数は現在では3億回に届いている。
華やかな世界で注目を集めているにも関わらず、
Urew本人は人前に出ることが苦手で、テレビ出演はおろか
コンサートすらもほとんど行うことがない。
所属事務所は彼女の才能を重んじるが故その意思を尊重せざるを得ず、
制作しか行わないという特殊な活動環境を許している。
とある日のレコーディング中、ブースの窓の向こうのミキシングルームに、
スーツを着た厳めしい男たちがぞろぞろと入ってくるのが見えた。
中でも再年長と思しき脂ぎった男がソファにどかっと腰かけ、
ニヤニヤと下卑た笑いを隠そうともせずにUrewを見つめている。
明らかに反社会的な匂いを放つ男たち、とりわけ親分格であろう男の目線に
たじろぎそうになりながらも、Urewは音楽に心を集中しなんとか歌い続けた。 「どうも初めまして、堂島です」
レコーディングスタジオのロビーで、男はにこやかに告げた。
芸能界と反社会勢力の関係は切っても切れないものだが、なかでも堂島組の権威は絶大だった。
業界のことに疎いUrewでさえ、その悪名を知っている。棟梁の堂島が女性アーティストの目の前に現れる目的は一つだ。
「Urewさん。私は周りくどいことが嫌いなので担当直入に言います。今夜私に抱かれなさい」
堂島は相手に断る権利などないかのように、当たり前の口ぶりで切り出した。
実際に、これまでこの誘いを断った女などいないのだ。
清純派で知られるあの女優も、アニメの主題歌で人気沸騰中のあの歌手も、すぐに自分の運命を受け入れた。断ったら明日が無いのである。
堂島は、芸能人のなかでも知性派であったり、才能に溢れる女性を手籠めにすることに楽しみを覚えている。
さんざん美しい女を好きにしてきた堂島にとって、もはや美貌だけが取り柄の女性には価値を感じないのだ。
その点、Urewは特別だった。
堂島の心をも震わせる歌声、彼女が紡ぎ出す美しく切ないメロディ、死生観すら垣間見える歌詞、どこか浮世離れした立ち居振る舞いと、どれをとっても一級品の資質を感じさせる。
そのうえ、Urewはかなりの美人でもあるのだ。
この儚げな天才を汚したい、堂島の欲望はギラギラと燃え滾っていた。
誘いを受けたこの業界の女性たちは、死刑宣告でも受けたような表情で懊悩し、しばし口を噤んだあげく、それでも最後には必ず了承の言葉を発する。
その瞬間の女性たちの顔を見るのが、堂島にとって何よりの至福であった。
Urewは震えていた。堂島の噂は何度も耳にしたことがある。憧れの先輩ミュージシャン達が、堂島に呼び出されれば
コンサート後であろうが彼の待つホテルに直行することを知っている。そうしなければ、この世界で生きていけないのだという。
しかし、こんな地味な自分にその魔の手が伸びることはないと思い込んでいた。Urewは自分の魅力に無自覚すぎた。
俯いていたUrewは顔を上げ、やっとの思いで言葉を発した。
「......お断り......いたします」 マネージャーが驚いてUrewを見た。この世界でそれは許されないのだ。
当の堂島も予想外の答えに呆気に取られ、ポカンとしてしまう。
しかし数秒後には気を取り直した堂島は
「おや、そうですか」
と何でもないような声で応える。
「残念ですが仕方ないですね。お仕事中に失礼しました」
と、さっさとスタジオから出て行ってしまう。
取り巻きの男たちも、慌てて彼の後を追ってスタジオを後にする。
Urewは自分の魂をおぞましい人間に捧げるくらいなら、
音楽のキャリアを諦めることを選んだのだ。
もうドラマや映画の主題歌を歌うことは出来なくても、
音楽がこの世から消えてなくなるわけじゃない。
私らしく、小さな場所で、例えばまた動画のなかで、歌を唄おう。
誰かがきっと聴いてくれる。それだけで私は幸せだ。
だが、その見通しはあまりに甘かった。
音楽どころか、人としての尊厳まで完全に奪われる自分の未来を
この時点で知っていたなら、間違いなく彼女は身体も魂も堂島に差し出しただろう。
みっともないほどに媚びを売って、尻を振って。
それより遥かに辛い仕打ちが、これからの彼女には待っているのだから... 堂島が去った後のスタジオは混乱し、レコーディングは中止となった。
マネージャーは人一倍動揺していたが、何とかUrewを自宅に送り届けてくれた。
「うちの会社と君に、今後何が起こるかは分からない。身の危険などはないと思うが、念のためしばらく外出は控えなさい」
別れ際に恐ろしいことを言う。堂島組の黒い噂は耳にするが、
このネット全盛の時代に人の身を危険に晒すことなどあるだろうか。
出来るのはせいぜい事務所への圧力による、活動の規模縮小、最悪でも停止といったところだろう。
それなら自分はもう覚悟が出来ている。元に戻ることなど怖くない。自分がこれほど華やかな場所にいられるのが不思議なくらいなのだ。
マンションの自室に入り、ソファに座り込む。
自分が堂島の誘いを断ったことによって、マネージャーをはじめ多くの関係者に迷惑が掛かるのだろうか。自分の身には何が起きても構わないが、周りの人たちのことを考えると胸が痛んだ。
「ピンポーン」
突然インターホンが鳴った。受話器の画面を見ると、ガラの悪い若い男女が3人ずつ部屋の前に立っている。
「どうして?オートロックを通り抜けられないはずなのに...」
戸惑い固まるUrew。画面の向こうで、真ん中の金髪男がポケットから何かを取り出した。
...鍵だ!
ガチャリとドアの開く音がした。
「おじゃましまーす。おお、部屋広っ!さすがセレブ!」
男女が土足のままズカズカとUrewのいるリビングに上がり込んでくる。
「よう。堂島さんの使いで来たぜ」 Urewは身が竦んで動けない。
まさか今日の今日で、堂島の差し金による悪意ある訪問者が来るとは。
しかも彼らは何故かUrewの自宅の鍵まで手に入れていた。
想像を超えた事態に、何も言うことが出来ないUrew。
「おい、とりあえずうちらに挨拶しろよ」
若い女の一人が不遜な態度で言うが、Urewは反応できないでいる。
.......................
.......................!!!
「ぅぐふっ」
突然女がUrewの股間を蹴り上げた。
自分の性器を両手で押さえ四つん這いになるUrew。激痛のあまり口からは涎が垂れている。息が苦しそうだ。
「うわー、かわいそ。もうちょっと優しく蹴ってやれよ」
「こいつの礼儀がなってないからさー。厳しくしつけないと」
男女の会話がUrewの頭に降りかかる。女が重ねて言う
「おら、いつまでうずくまってんだよ。さっさと立って挨拶しろ」 これ以上の痛みを与えられることを恐れたUrewはヨロヨロと立ち上がろうとするが、ズキズキと疼く股間は抑えたまま、中腰の姿勢になるのが精いっぱいだった。
「笑える恰好だね。ほら、挨拶と自己紹介は?」
「あの...こんにちは」
息も絶え絶えに子供のような挨拶をするUrew。すると女が再び蹴る素振りを見せた。ビクッと身を竦めるUrew。
「もうマンコ蹴られたくない?」
質問されて、思わず素直に頷いてしまう。
「じゃあハッキリ言ってみろ」
「もう...蹴られたくないです」
女がイライラしながら重ねて訊く
「何をだよ」
「あの...股間を...」
「股間じゃなくてマンコだろ?」
「え...いや...」
「もういいや。おい、代わりに思い切り頼むわ」
女が合図すると、体格のいい男がUrewの前に歩み出る。こんな男に思い切り蹴られたら、自分の性器は壊れてしまうだろう。
「ごめんなさい!マンコ蹴られたくないです!もう蹴らないでください!」 思わず屈辱的な言葉を発してしまったが、先ほどの股間蹴りの激痛で生命の危険すら感じていたUrewには仕方のないことだった。
「そっか。まあ蹴らないでおいてやるか」
女の子の言葉にUrewは安堵する。
「とりあえず手短に説明するわ。あたしらはこれからあんたを珍芸豚として仕込んでいくから。
珍芸豚ってのは、命令されればいつでもどこでも恥ずかしい芸を披露して皆様を笑わせる豚のことね。
堂島さんを怒らせずに身体を差し出してれば、こんな悲惨な思いしなくて済んだのに。馬鹿だったね」
話されている言葉は分かるが、その意味が頭に浸透せず素通りしていく。あまりに現実離れした状況にUrewはついていけない。
「さっそく実践といくか。とりあえずうちらの前で尻文字で面白おかしく自己紹介しろ」
「え...あの...」
相変わらず反応できないUrewに、再度股間蹴りが襲う。一度許されてからの不意打ちのタイミングで、先ほどにも増して耐えがたい痛みだ。
「ひぎぃっ!」
股間を抑えてまたもうずくまるUrew。痛みと恐怖から「ごめんなさい...ごめんなさい...」と涎と鼻水まみれの顔で泣いて謝り続ける。
「さっさと立ってケツで文字書け」
容赦なく女の声が襲う。 結局数分ほどもうずくまっていたが、痛みが引いてきたところでヨロヨロと立ち上がり、男女に尻を向けるUrew。
生来シャイで恥ずかしがり屋のUrewにとって、尻文字なんて人生で初めての経験だ。
「いっとくけど、中途半端にやりやがったらまた蹴るから。思いっきりいけよ。ちなみに書くのは漢字で本名な」
残酷な命令だ。無礼な若者たちの前でアーティストとしての名を引き剥がされ、しかもその本名を告げるのでは尻による文字なのだ。
「よーし、じゃあそのふわっとしたロンスカは捲り上げて、パンツ丸出しでいってみよう」
Urewは抵抗を見せず従った。白のロングスカートの中の下着もまた白で、その布に包まれた柔らかそうな尻に男たちは「ヒュー」と口笛を吹いた。
Urewは必死で尻を振った。二度と股間を蹴られたくない一心で、複雑な漢字を表現するためにクネクネと腰を動かした。
その機敏で滑稽な動きは、Urewの歌う神秘的な姿からはとても想像のつかないものだ。
普段のUrewを知る人もまた、このパンツ丸出しでキビキビと尻文字を書く後ろ姿を見て、それがUrewだと信じることはできないだろう。
最後の文字を書き終えたが、Urewはスカートを下ろさずにいた。何かいちゃもんをつけられそうな気がして怖かったのだ。
滑稽なまでにクネクネと尻を振った結果、パンティが半ばTバックのように尻たぶに食い込んでいるのを感じていたが、それを直すこともしなかった。
しばし無言の男女。スカート捲りで尻を見せたまま立ちすくむUrew。沈黙が何より痛かった。
「...いや、なんというか、無言でやられてもなあ」
「盛り上がりようがないよね」
「むしろ盛り下がったわ」
間を置いてポツポツと囁かれる自分の尻文字自己紹介への酷評に、Urewは後ろ向きでただ震えることしかできなかった。 「っあそーれそーれそーれそーれ♪」
「わったしーのなーまえはこーうかくのぉ♪」
いまやUrewは全裸で、滑稽な掛け声をあげながらガニ股で尻文字をしている。
合間合間に両手で自分の尻たぶをピシャリと叩いたり、尻肉を左右に開いて肛門を見せるのも忘れない。
ときおり弾けるような笑顔で振り向くのも演出の一つだった。自分の曲を歌っているときの神秘的な姿とは程遠い、ぶりっ子アイドルのような笑顔だ。
何度も女たちに尻文字のダメ出しをされたあげく、次に面白く出来なかったら小指を切り落とすとナイフを見せられ、死にものぐるいで笑いを取りにいっている。
下の毛を処理したことのないUrewは陰毛がかなり濃いほうで、遠目でも肛門周りの毛が確認できる。
あろうことかその日は尻毛の数本にトイレットペーパーのカスが付いており、それを見せるたびに「ウンカス野郎」と女たちの爆笑を買った。
「おー、中々よかったよ」
「やれば出来るじゃん」
Urewは曖昧に頷く。あれほど無様な尻文字芸を披露したのち、火照ったUrewの悲しげな顔はなおも美しい。
「今の尻文字自己紹介はバッチリ録画しといたから。もし今後私たちに逆らったり警察にタレ込んだりしたら、この動画が速攻で日本中に出回るからね。ミステリアスな人気歌手が全開の笑顔で本名尻文字自己紹介してる姿がさ」
「しかもウンカス見せながらねw」
恐ろしいことを告げられ、Urewは怯える。あんな姿がネットに出回ったら、歌手としてのキャリアどころか人としての生活すら終わってしまう。
「じゃー次はこれ着けて」
女の一人から電子機器に繫がれたリストバンドのようなものを手渡された。常にUrewへの指示を出してくる様子から、彼女がグループのリーダー格であることが分かる。
「これ、超高性能の嘘発見器。今から人気歌手にインタビューするから」 「最初の質問。あんた自分の顔が可愛いって思ってるよね?」
「えっ...そんなことないです」
思わず反射的に否定したが、嘘発見器が「ピッピッピ」と音を鳴らす。
「いきなり反応してんじゃねーか!やっぱ自分で可愛いって思ってるんだ」
Urewは自分の全てに自信があるわけではなかったが、顔立ちが整っていることは自覚していた。
女性なら誰しも自分の容姿にある程度の自信を持つものだが、
そういった雰囲気を周りに見せないUrewが機械によってそれを暴かれるのは、
こらえようもなく恥ずかしいことだった。
「次嘘がバレたら動画公開ね。すべての質問に正直に答えること」
「...はい」
「もう一回聞くよ。自分の顔が可愛いって思ってる?」
「はい。可愛いと思っています」
機械は無反応だ。 「天使の歌声とか言われてるけど、ただのナルシルトじゃねーか。
次の質問。あんた本名は芋っぽい名前だけど、なんでUrewなんてアーティスト名で活動してんの?」
「あの...おしゃれな名前で活動したかったからです」
彼女の楽曲、MV、ビジュアル、そしてアーティストイメージまで含めてすべてが神秘的で、それが世間を魅了していた。
その一つである名前を「おしゃれな名前にで活動したい」という浅はかな理由で決めた事実を自らの口で告白し、またもやたまらない恥ずかしさを感じた。
「ところで何でケツ毛にトイレットペーパーついてるの?」
「今日、レコーディングスタジオでお手洗いに入りました」
「トイレで何したの?」
「えっと...大きい方を」
「大きい方じゃ分かんねーよ」
「うんちをしました!」
どんな単語で事実を告げるかなど嘘発見器に関係ないのだが、リーダーの迫力に怯えついつい口を開いてしまう。
「え、歌う前にウンコしたの?」
「はい」
「ウンコしてどんな気分だった?」
「スッキリしました」
「じゃあ今日レコーディングした曲はずっとウンカスついた状態で歌ってたんだ」
「...はい」 「オナニーはどのくらいしてんの?」
「週に4回くらいです」
「え、性欲つよっ。引くわ」
決しておかしな数字ではないのだが、当然ながらオナニーの頻度など周りと比べたことのないUrewは、性欲が強いと指摘されたことを真に受けショックを受ける。
「堂島さんの誘いを断ったのはなんで?」
「...気持ち悪いと思ったからです」
「中年嫌いなの?」
「好きではないです」
「芸能人だと誰が好き?」
「平岩翔くんです」
平岩翔は男性アイドル専門の大手事務所、Journal'sが近年売り出し中のグループNight&Princeのメンバーである。
嫌いな女性の方が少ないだろうが、神秘性が売りのUrewが焦がれる芸能人としてはずいぶんとミーハー趣味にも思える。
「平岩くんの何が好きなの?」
「顔です」
「ただのミーハー女じゃねえかよ!がっかりだわ」
「すみません」
自分でも恥ずかしいと感じるのか、必要もないのに謝ってしまう。 「平岩くんをオカズにオナニーしたことあるよね」
「...あります」
「平岩くんとエッチ出来るならしたい?」
「...したいです」
「聞こえない。ハッキリ言えよ」
「平岩くんとエッチしたいです。」
若い女性なら持っていても当然の願望なのだが、どうしてもアーティストUrewのイメージからはかけ離れている。
嘘発見器によって、作り上げられたアーティスト像までも壊されようとしているのだ。
「ちなみに今日ここに男三人いるじゃん。あの中の誰か一人とだけ今からセックスしなきゃいけないとしたら、誰がいい?」
男性たちのうち、一人は長い金髪で浅黒、服装はだらしなくどこか小汚い外見だ。
一人はスキンヘッドで体格がよく、サングラスをかけている。醜男というほどではないが、イケメンとはいえない。
残った一人だけ、明らかに毛色が違った。薄い茶色のマッシュヘアーで、服装も爽やか。
アイドルのような美しい顔立ちにはヒゲの剃り痕も見えない。
Urewはその男を指さし、「あの人がいいです」と答えた。
「まじでただの面食いじゃねーか!」
女は爆笑する。 「堂島さんの誘いを断ったせいで、あんたはこれから珍芸豚として生きていくわけだけど、今の気分はどう?」
「とても怖いです」
「まー、さっきの尻文字自己紹介の10倍はおもろい芸を今後はいつでもどこでも披露してもらうからね。後悔してる?」
「後悔しています」
「何を後悔してんの?」
「堂島さんのお誘いを受け入れ、堂島さんの女にして頂くべきだったと思っています」
「今からでも必死で謝ったら許してくれるかもよ?珍芸豚じゃなくて堂島さんの女にしてもらう?」
「ほんとうですか?はい!珍芸豚じゃなく女にしてもらいたいです!」
「よっしゃ!じゃあ一発入魂の謝罪芸いってみよう」
「謝罪芸...ですか?」
「自分のケツの穴を指でほじくってニオイを嗅げ。んで、その臭さにのたうち回れ。
さんざん暴れまわったあげく白目を向きながら『こーんなくっさいケツの穴、自分じゃ綺麗に出来ましぇん!
堂島様、わたしのウンコまみれのケツの穴、ペロペロ舐めて綺麗にしてくだちゃい!』とバンザイがに股のポーズで叫べ」 >>93
めちゃくちゃ好きだわこの小説。勃起してしまったじゃないか。
ノクタに投稿してくれよ。速攻でブクマと評価入れるわ。
性癖にめちゃくちゃ刺さった。 >>94
ありがとうございます。ここで無茶苦茶に書きなぐっているので
誤字脱字が多く流れもデタラメですが、もし皆さんからの需要があるならいつか清書したいと思います。 嘘発見機で強制的にベールが剥がされていくのに興奮した 「んごおおおお!わたしのケツの穴くっせええええええええ!ありえねええええええ!
!うぼおおおおあああ何だよこのウンコ臭ぅぅはああああああ!」
両方の鼻穴に人差指と中指を突っ込みながら、
あの美しい歌声からはかけ離れたダミ声を上げつつリビングを気が狂ったようにに転げまわるUrew。
先ほどの「うう!くさいよおおお!」などという生温い演技は一瞬で却下され、機嫌を損ねたリーダーからあわやナイフで小指を切断されそうになった。
いま行っているのは必死の懇願で許された、FIrst TakeならぬSecond Takeである。
上品に生きようと努めてきた自分のなかに、こんなボキャブラリーがあったことが悲しい。
ひた隠してきた自分の汚い部分をすべて見るような思いだ。
ミステリアスな雰囲気がもてはやされていたが、所詮それも人知れず演じていた浅はかなキャラ作りだったのかもしれない。
素早く立ち上がったUrewは脚を外に90度に開き腰を落とし、両手をピンと上に伸ばし万歳のポーズを取る。
思い切り白目を向き鼻穴を開きながら、あの指定された台詞を大声で叫ぶ。
「こーんなにくっさいケツの穴っ、自分じゃ綺麗に出来ましぇえええん!
堂島様!わたしの臭すぎるウンコまみれのケツの穴、ペロペロ舐めて綺麗にしてくだちゃいいいいい!」
「はい、おっけー。堂島さんに動画送信してやるよ」
何の感情も見せず女が言う。その冷たい反応にUrewは傷つく。
せめて爆笑してくれたほうが救われる。
数秒後、女の携帯が鳴った。
「あ、返信きたわ」
彼女はUrewにチャットの画面を見せる。そこにはこう表示されていた。
「遠慮しておく。ただただ気持ち悪い」 >>97
>「遠慮しておく。ただただ気持ち悪い」
必死で珍芸頑張ったのに、好色な視線を向けられてた相手からこの台詞が出てくるの最高すぎる >>98
右に同じく。ここまでやらされたのに断られるというプライドをズタズタにされる感じが良い。 >>95
流れも自然だし、ストーリーも面白く、シチュが最高。謎に包まれた美しい歌姫が汚されていくって設定も最高です。ここでおすすめされている作品達と同レベルの名作だと思います。 皆さんありがとうございます。
>>35にも書いたように、才能溢れるアーティストがみっともない芸を披露しているところを想像すると興奮します。
雑な文章で恥ずかしいですが、皆さんに喜んでいただけて嬉しいです。
自分には芸の内容を発想する力はなく交差点さんの丸パクリといった状態なので、
皆さんからみっともない一発芸のアイデアを頂ければ幸いです。
Urew編を続けるかはまだ分かりませんが、今後の参考にさせていただきたく存じます。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています