>>215
パパは誤っているが変えられない大方針(シュ家ぜっころ)の中で、最善を尽くす秀才かつ苦労人感
行っている施策は正しいが、大方針が非合理的であるため、いつ破綻してもおかしくない状況だった

※ガルフィス早期戦死(カシア死亡から数年くらい)→実力を伴った積極攻勢とそれを背景にした謀略が頓挫、ク家は一進一退をある程度は続けるが国力差でシュ家に飲み込まれる

※ウィルクが通常の主祖かつ凡庸な場合
 ・結社を創業せず→慢性的な経済難、帝国貴族へのアピール不足
 ・エルシニア禍→従祖大量死、主祖も死亡→ク家滅亡へ、運良くまぬがれた場合下へ続く
 ・財政難下でのナンボナン攻略→短期的収入のため略奪、荒廃→ク家領内の交易減少→財政改善せず
 ・亀吉→ク家とニューネリー大打撃→滅亡へ、運良く(ry
 ・麦と鎌作戦→大成功、ク家滅亡へ ちなガリアナ子爵はク家を信用しきれず流浪の旅へ

凡庸なウィルク「戦略ゲームの滅亡フラグしかない侯爵嫡男に転生してしまった…」