最高の女の悦びを与えてくれる卍は旦那様 愛し合う家族の幸せを与えてくれる暁年は夫(あなた)
唯子はどちらも愛している
だから卍が1巻冒頭でいずれ言わせてやると宣言した「用なし亭主」とは最後まで唯子は口にしなかった
暁年は、失踪後の唯子と再会し、夫婦として語り合い、思いをぶつけあい、それでも自分を変わらず愛していることを知って彼女の全てを受け入れたんだと思う
暁年の妻で、同時に、卍の牝奴隷でありたいと願う唯子を、そのまま受け入れることが、暁年の愛だったと妄想
乳首ピアスシーンと失踪後の傷ついた夫婦の再開シーン 3巻ではここの加筆に期待している