>>371

とりあえず、唯子があれほどの露出ビッチと化した以上は、秋月家の崩壊は確定だろうな。
山文作品は、物語の傾向として破滅必至なヒロインが多いのだが、山文氏はヒロインが不幸になるところを直接描写しない。
だから、いつも通り家族、関係者の独白入れて、結末をうやむやにした形で終わりになるんじゃないか?
でも、二巻で卍との快楽に傾倒する唯子を強調して、家族との関係を薄めてきたことに意味があるとすれば
卍が唯子に魅せられて、唯子捨てずに共に晩年を幸せにすごしました。
なんて超展開が起きる可能性もあるかもしれない。