旧版の省略されている場面を隙間を埋めるように読んでみたい。

凌辱された翌週の月曜日、智実は地学準備室に呼び出され、長沼、靖子、千里を前に、もう立場が完全に逆転したことを宣言され、今後は母親ともども性奴に堕ちること、放課後の週4日(月、火、木、金)は長沼のアジトで調教。
土、日は泊りがけで羽生のマンションで乱交。お情けで木曜日だけは何もない日を作られる。
7月第1週から地獄のような1週間のスケジュールになることを受け入れさせられる。
逆らえば潤子は娼婦にされ、潤子の痴態のシーン、智実の処女喪失シーン、親娘丼シーンを撮影した映像をばらまくと脅されれば智実は言いなりになるしかない。
智実の奴隷生活を歩まされる背景はこんなだったんじゃないかと想像する。