まあこれは俺個人の考え方だけどね
あとふたなりも>>447みたく一言で傾向をまとめられるものでもないと思うよ
「可憐な女の子の体にペニスがついている」というだけでも
・似つかわしくないグロちんで背徳感やギャップ狙い(更にそれが受けだと二重)
・見た目にそった可愛いちんちんで単純なアピールポイント+(ややライト?)
・女の子がちんぽに拒否感を示すことで異形化にも近い自己否定感→ちんぽ受け入れの堕落性

とか色々なシチュが作れるしこれがマッチョ女だったり人妻だったりでもっと細分化できる
他には両性を持つがゆえの超越者・全能者としての性格、これは古来のアンドロギュノスから存在する人間の根源的な意識だよね
ただの男女はそれに屈服するもよしだし、そうした優性種としてイキるふたなりをメス(またはオス)に堕とすというのも高い陵辱性で楽しめる
逆にどちらでもない中性感を出すギミックとしても分かりやすい。またはもっと進んで中途半端な劣等種としてのふたなりとかも
作家の中にはふたなりを“ありえない、無茶苦茶なキャラ改変”とすることでそのキャラを二次・オリ関わらず自分だけのものにするという目的を持ってる人がいるようにも感じる
「飛影はそんなこと言わない」どころか「俺の飛影は言うんだよほら見ろよ!」と言うかのごとくキャラ破壊してブレーキ外して好き放題するアイテムに使うやつ

まあどれもふたなりへの嫌悪感が根底にあるものが多い気がするな。それを乗り越えて「抜ける!」って頭おかしくなる必要がありそう