男どすこい!part50
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男どすこい!
月刊サムソン
1994年3月号より連載
言うまでもなく、ワタシの代表作...ってことになるんでしょうか?KUMAGORO=汚れ漫画という図式が初連載ですでに確立されてしまった記念碑的作品。
鬼ノ山...昔から誰一人として近づくことのない険しいその山に、強靭な精神と肉体を持った力士を育て上げる為に造られた相撲部屋があった。
「鬼ノ山部屋」...そこでの修行のすさまじさは風の噂で日本全国に知れ渡り、全国から大勢の猛者達が入門し、己の男を磨いていた。
そんなある日鬼ノ山部屋に挑戦状をたたきつけてきた組織がいた、武道家達の集まりである「明神会」であった。彼らの目的は鬼ノ山に眠る莫大な金鉱であった。
欲にまみれた明神会は次々と汚い手口で鬼ノ山部屋の男達を惨殺。かくして明神会と鬼ノ山部屋の百年戦争が勃発した。
数十年後、一人の若者が明神会に単身戦いを挑んだ。その男の名は西川大吾。その裸の大男は信じられない力で大暴れするが逆に返り討ちに合い、瀕死の重傷を負う。
だが、大吾は鬼ノ山部屋二代目親方、大山蔵之助に助けられ、一命を取りとめる。
大吾は鬼ノ山部屋に入門、明神会壊滅の為に兄弟子の鬼熊、坊主、達磨達とともに地獄のような鬼修行を続ける...。だが大吾には過酷な運命が待ち受けていた。
...という感じで約4年間、当時のサムソン誌の中であきらかに異質なポジションをキープしてきた狂った漫画。
恥垢まみれのイチモツの描写 や度を超したチ○ポ責め、拷問、脱糞・飲尿、切腹、肥溜めに浸かってウンコまみれになったりと、とにかく不潔&ヘンタイ極まりない描写 の連続で、ある意味掟やぶりの作品。
「男どすこい!」についてはもうワタシ的には語り尽くした感があるのでこれ以上は省略。詳しくは単行本をご覧下さい。
※前スレ
男どすこい!part49
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1602288680/ 0514 名無しさん@ピンキー 2018/12/06 05:35:47
両津「えっ、私が鬼の山に査察に行くんですか?」
部長「うむ、地元の方々から通達があったのだがなんでも相撲取りの連中が金脈を不法に占拠しているとの事だ。」
両津「だからってなんで私(わたくし)がわざわざあんなクソホモ達の巣窟に行かねばならんのですか、そもそも管轄が…」
部長「見事金脈を取り戻した時は特別手当が支給されるそうだ」
両津「まあ他でもない部長の頼みですから『本当の正義』の為に私が一肌脱ぎましょう」
部長「頼んだぞ両津」 鬼の山奥地
両津「うーむとんでもない山奥だな、ここが奴等の住処か?まるで豚小屋そのものじゃないか…」
大吾「ぐああああああーッ!!」
両津「なっなんだ?豚が屠殺されたような呻き声が………」
親方「尿道から血が噴き出しても続けろッ!!ここで鳴を上げたら構わねえからチンポ切り落としちまえっ!糞、小便、酒と流し込める物は全部食わせろッ!吐いたらまたそれを流し込んでやれッ!!」
両津「こら!!貴様ら何をやっとるんだ!!」
親方「修行の邪魔じゃっ!」ドカッ
両津「いてっ!!何が修行だ!!どう見てもお前らのやってる事はリンチだろうが!現行犯でしょっぴくぞ!!」
鬼熊「ま、まあお巡りさん、落ち着いて大吾の奴を見てくだせえ…」
両津「ん〜?…こ、こいつこの状況でチンポおったててやがる……」
達磨「これは明神会のヤツらを倒すための鬼修行の一環なんで…」
両津「明神会だぁ?」
坊主「奴らこそ俺たちが守っている金鉱脈を狙っているアコギなヤクザ達で…」
両津「やめろ!!似たような髭デブ顔がドアップで一斉に喋るんじゃない!!気持ち悪い!」 両津「それにしても鬼の山の連中は不潔な集団だと聞いてはいたが鼻が曲がるぜ……」
大吾「へへ、猛烈にくせえだろ…で、おっさんは何なんじゃい?」
両津「警官も知らんのか?」
大吾「ケイカンってなんじゃい?」
両津「図体だけで中身は子供そのものじゃないか、お前らコイツの教育はどうなっとるんだ?」
大吾「へへ…そんなに驚くようなこっちゃねえよ……」
親方「がははははっ!!よーし野郎ども宴の準備をしろいっ!」
両津「お、酒にちゃんこか……そういや山に来てから何も食ってねえな」
達磨「チキンにクリスマスケーキもあるぜ、お巡りさんも食ってきなよ…」
両津「お前ら一体どこからこれを調達して来たんだ?まあいいや、いただきまーす」
鬼熊「それにしても今日はめでてえや」
親方「うむ、大吾の修行も終わったし、1人強力な助っ人も来たしの」
両津「ん?助っ人!?冗談じゃない!!ワシはただ査察に来ただけだ!!」
親方「野郎ども腹ぁ括れッ!!今から明神会に殴り込みじゃっ!!」
両津「殴り込みィ!?貴様らやはりテロ集団だったのかそこに直れ!」カチャ
大吾「たっ、頼む両津さんッ!!俺ぁどんな事があっても親父の仇ィ取らなきゃいけねえんだ!!どうしてもって言うなら腹ぁ掻っ捌きます!!…チンポも…」
両津「死ぬなら勝手に死ね!!ワシを巻き込むんじゃない!!」
親方「おめえら今から熱くなるな…その気持ちは明日まで取っておけや…それよりも たっぷりと最後の夜を楽しもうじゃねえか…
ほれ…ッヤリ狂おうぜ…」
達磨「く…熊…ッ」
鬼熊「ん……んっ……」
明神会突入前夜…
残り少ない最後の時間を愛おしむかのように…
獣たちの狂宴が始まった…
両津「なんだこの気持ち悪いモノローグは!?ぬお!逃げられん!!」
大吾「へへ…忘れられなくなるぜ…」
両津「やめろ!!ワシはホモじゃない!!」 中川「先輩あれから帰って来ませんねえ」
麗子「部長さん、あれから連絡ないんですか?」
部長「ないな、おそらく底なし野壺にでもはまってブラジルまで行ってしまったんだろう。そのうち戻ってくるだろ」ズズズ
中川「なんて無責任な…」
両津「ん…糞がしてえ…めんどくせえ、ここで済ますか…んっ!!ぬうう〜!」ドサドサドサッ!!
鬼熊「くせえと思ったら警官(ポリス)か」
両津「へへ…鬼熊の旦那…」
〜fin〜 0204 名無しさん@ピンキー 2019/08/24 00:29:48
チッ…過疎クソおもしろくねえから糞ss貼りまサア
両津「えっ、私(わたくし)が魚船を査察に行くんですか?」
部長「うむ、なんでも東シナ海を運行するタンカーが金を不正に密輸していると言う情報が入ったみたいでな」
部長「そこで両津くん、海の男達に負けず劣らずの体躯の持ち主の君が査察に選ばれたワケだ。」
両津「じょーだんじゃありませんよ。
さっきまで自分の事を「ストレス解消の神様」とか名乗るクソデブホモ野郎の取り調べして疲れたのにいきなり海なんて」
部長「ちなみに密輸の現場を抑えれば特別ボーナスが出るらしい」
両津 「まあ他ならぬ部長の頼みですし私が「本当の正義」のためにブタどもの息の根を止めてやりましょう」シャキッ
部長「ウム、頼んだぞ両津」
中川「大丈夫かな…」 両津「それにしても汚ねぇ船だな……揺れもひでぇし蟹工船そのものじゃないか?」
勇治「オゥ、新入りさん、足元気ぃつけなよ。ここは潮のキツさから「慟哭の海」って呼ばれてるくれぇだからな…この海に入って生き残ったヤツは教える程しかいねえそうだ…なんて昔は言われてたらしいぜ…」
両津「ふーん、そういやここの船長ってどんな野郎なんだ?」
勇治「ハゲヅラの気に食わねえヤツだぜ……なんだい、気になんのかぃ?」
両津「いや別にちょっとな…」
ヤス「…」
ヤス「…船長、ちょいと…」
船長「…何?新入りがサツの手先だぁ?」
ヤス「やっぱりこの前の拷問がまずかったんじゃねえスか?」
船長「フン……海の上に来ちめえばサツだろうがどうだろうが知ったこっちゃあるめえ…ヤス、わかってるな…?」
ヤス「へい…まあせいぜい楽しみやしょうや……」ニヤ
…
船長「オイ両津ッ!!この資材あっちにやっとけ!!」
両津「へいへい…クソッ毎日毎日コキ使いやがって」
勇治「大丈夫か?後やっとくからちょっと休みなよ」
両津「お、ありがてえ…そうするぜ」 両津「はぁ〜ったく部長め
船員の身で潜入とは聞いてねえぞ…」
ヤス「おう両津お疲れ、缶コーヒーでも飲むか?」
両津「サンキュー はぁ〜苦くてうめぇや」
ヤス「あの船長ひでぇよなぁ……そういや聞いた話だと、アイツ密輸やってやがるらしいぜ…」
両津「ナニ?」
ヤス「ああ…確かなスジから聞いたから間違いねえ、前から薄汚えヒヒじじいだとは思ってたけどよ……」
両津「ったくとんでもねえ話だなあ
…うっ急にもよおしてきやがった」
ヤス「トイレならあっちだぜ」
両津「あ、もしもし部長ですか?間違いないですコイツら完全なクロ!はやく応援願います あっ!」プッ ツー ツー
部長「もしもし両津?おーい」
中川「先輩大丈夫かな、部長!応援を読んだ方が……」
部長「…いかん!奴らの様子を見るんだ!両津の事だからゲームでもして充電切れになったんだろう」
中川「し、しかし……」 両津「な、なにをするんじゃい!放しやがれーッ!!」
船長「両津よぉ……ヤスから聞いたぜ…おめぇ俺の事嗅ぎまわってるらしいじゃねえか……」
ヤス「ニヤニヤ」
両津「あっ、てめえヤス!!汚ねぇぞ!!」
船長「それにしてもいい体してるぜおめぇ……あの勇治ってヤツが色目使ってただけはあるのう……」
両津「勇治だぁ?あの野郎もホモ野郎だったのか、この船にはホモしか乗っ取らんのか?」
船長「ゴチャゴチャ言うんじゃねえ!おい野郎ども!酒の準備をしろ!」
モブホモ「へい!」
両津「こっこのクソホモ野郎!!なにをするつもりじゃいッ!!」
船長「ワシの酒じゃ…たらふく飲みやがれ……」ジョボボボ
両津「おっ………おごぉぉぉぉ!!」
両津「ふざけるんじゃねぇぇぇぇーーーーーーーーこのスカトロデブどもがあああ!!!!」
ドガッ!!グシャァァッ!!!
ヤス「ぐっ!ぐああああッ!」
船長「このわしがここまでやられるとは……」
両津「フン!口程にもねえ奴らだ!オラ船長!!ワシの酒も飲みやがれッ!」
船長「おごおおお!!わかった!!悪かった!!密輸なんてウソじゃ!」
両津「何?密輸がウソだあ?」
ヤス「密輸を口実に船長のシュミを満たそうっていう話で…へえ……」
両津「密輸がなしとなると……ボーナスがもらえんじゃないか!!ワシはなんのためにこんなデブホモの海へ……」
両津(いや待てよ……)
両津「オイ!確かこの船は国外への輸送船だったな?」
ヤス「へ、へい」
両津「途中で停泊して金、麻薬、古美術品など価値の高いものは全部買い占めろ!!パクられそうになったらそれをまた他国に流し込んでやれッッ!」
船長「そ、それはいくらなんでもまずくねぇか……」
両津「やかましい!!いいか今日からワシの事は船長(おやじさん)と呼べッ!」
ヤス「へ、へへーっ!!」 ニュース「…東シナ海域を荒しまわる“慟哭の海”と名乗る密輸グループが、各国で重大な密輸を繰り返しているとの情報が……」
麗子「怖いわぁ」
中川「部長、やっぱり先輩は捕まっちゃったんじゃないですか?」
部長「まったくしようのないヤツだ」
ニュース「上海海上警察の目撃情報では自らを「OYAJI-SAN」と名乗る繋がり眉毛の日系人の男が「ワシらは本当の正義の為に輸送を行っておる!!ワシらは間違った事は何一つしちゃいねえぜ!!」などと口走った後タンカーとは思えない速度で逃走したと……」
中川「ぶ、部長、もしかして…」
部長「あ、あのバカ何をやっとるんだ…」
両津「がはははは!!金を横流しするだけでガンガン儲かる!!!!おいヤスッ!!次の植民地は何処だッ!」
ヤス「も、もうあらかた運んじまいやしたぜ……」
船長「やりすぎじゃ、まったく……」
両津「やかましい!!てめえは甲板の掃除でもしてろッ!…そうだ、源吉がいいな…アイツなら何か知っとるだろ…」
源吉「確か、昔世話んなってた明神会って言う蕎麦屋の近くにえれえでけえ金脈があったぜ」
両津「ふむ…次は海から山か……でかしたよ源吉クン。あとでかわいがってやるぞ……」
源吉「両津……おめえに惚れちまったよ……//」
勇治「ダンナも完全に染まりやしたねぇ……」 ニュース「巷を騒がせていた密輸グループですが、船長と思しき人物が岡山近辺で逮捕されました。本人は「ワシは命令されただけで密輸はやっておらん」と犯行を否定しており…」
麗子「両ちゃんじゃなかったんだわ」
中川「結局先輩帰ってきませんねえ」
部長「きっと今頃フカの胃の中だろう。危険人物が居なくなってくれて毎日穏やかだよ」ズズズ
中川「行かせたのは部長なのに……」
両津「やあ!!みなさんお久しぶり!!」
中川「先輩!」
麗子「両ちゃん!!」
部長「お…お前…今まで何処に…!ワシがどれだけ心配したと思っておるのだ!!」
両津「顔が引きつってますよ部長」
中川「先輩、海に居たんじゃなかったんですか?どうやってここに」
麗子「それにちょっと太ったんじゃない?」
両津「いやあ、あれから岡山の山に行って「本当の正義」に触れてね。今日は派出所のみんなに真の仲間を紹介しようと思って」
部長「仲間?」
両津「おう、入っていいぞ!」
達磨「へへ、おじゃましまーす」
坊主「おーおー部屋中サツだらけじゃねえかよ」
鬼熊「くせえと思ったらポリ公か」
大吾「ここが……新しいおうちなのかい?」
中川「うわっ!!なんなんですかこの人達は!!!それにとんでもない臭いだ…」
両津「えーと、彼は倉持徳全こと坊主。元は破戒僧で次は…」
中川「聞いてませんよそんな事!!」
達磨「あ、あんた…死んだ親方にそっくりだぜ!!」
坊主「蔵之介の生き写しじゃのう…ちょっと弱すぎポーズとってくれんか?」
部長「ち、近寄らんでくれ!!」
大吾「へへ……興奮して糞が出そうでさあ……お巡りさんにゃ悪いがここでやらせてもらうぜ…」
鬼熊「んっ……」
中川「こ、ここでしないで下さい!!!先輩!!この人たち止めてください!!」
両津「めんどくせえ、ワシもここで済ますか……んっ、ぬふうう〜!!」ブリブリブリ
中川「ぎゃああああ!!」
坊主「よっしゃ、古典的ギャグでこのクソssをあの世に送ってやるぜ」
部長「もうおとこいなんてこりごりだぁ〜!!!」 両津「なに?サイン会だと?」
本田「そぅですよぉ〜せんぱぁ〜い。今一番ナウい恋愛漫画なんですよぉ〜」
両津「なんだこりゃ、元プロレスラーが相方をプロレス技であの世に送って交通事故で記憶喪失だぁ?まるで70年代の少女漫画みたいじゃないか……」
中川「今Pink板で話題のKumagoro先生ですよね?画力が凄くて夢中で読み漁る人が多いみたいですよ?」
両津「画力ったってこいつら全員顔が同じじゃないか??ストーリーだって何が伝えたいのかさっぱりわからんぞ」
本田「そんなこと言わずに一緒にサイン会行ってくださいよぉ〜せんぱぁ〜い」
両津「なんでワシがこんな糞漫画家のサインなど貰わなきゃならんのだ!!だいたいこんな糞みたいな漫画を描いているやつは部長みたいにもれなく性格も糞だぞ!!」
部長「朝から元気がいいね両津くん」
両津「げっ!!部長!!」
部長「そんなに糞が好きなら野壺にでも浸かって頭をリフレッシュしてきたらどうだ?頭まで浸かって10分くらいじっとしていれば少しは脳みそが活性化するんじゃないのか?」ギュウウウ
両津「やめてください部長!!かわいい部下が破傷風にでもなったらどうするんですか!!」
部長「少しはしっかりせんかッ!!」
両津(お前が非番のくせにプラプラ派出所に来るからだぞバカ)
本田(だってえ、1人で行くの怖いじゃないですかぁ〜)うるる
両津(わかったわかった、後で行ってやるからちょっと待ってろ)
両津「部長!先ほどの説教で私(わたくし)は『本当の正義』に目覚めました!つきましては世に蔓延るドムみたいな女子高生や考えの狭い人を豚箱にぶち込むためにパトロールに行ってまいります」
部長「うむいい心がけだ、がんばれよ」
両津(へへ、部長なんてチョロいチョロい)
中川「行かせちゃっていいんですか部長」
部長「大丈夫だ。ヤツは今度鬼の山部屋派出所の転勤が決まっておる。もう悪魔がこの派出所から去るのも時間の問題だよ。」
麗子「ええっ、あんな山奥に?」
部長「思えば苦節15年、あのDamon policeに苦しめられて来たが、今この派出所はあの喧騒が嘘のように静まり返っていた…だがあの男は確かにこの派出所で生きたのだ…中川、麗子、ヤツを忍んで宴の準備をしよう」
中川(メチャクチャ嬉しそうだ…) 本田「うおおおおおお!!!」
両津「おい本田!!こんなにかっ飛ばしてどこまで行くんだ!!もう東京から出てしまったぞ!!」
本田「サイン会は新潟のKumagoro宅でやるんだ!!!このまま米所まで突っ走るぜ!!!」
両津「新潟だと!!聞いとらんぞぎええええええ!!!」ギューン
本田「着きましたぁ〜」ふにゃ
両津「やれやれあんな軟弱なマンガ読んでたヤツと同一人物とは思えん」
???「やあ皆さんよくお越しいただきました」
本田「きゃっ、Kuma先生」
両津「思った通りのデブだな」
Kuma ピク
Kuma「ハハハ、おまわりさんたちどうも。何かご用ですか?」
本田「あの……ぼく「おやじさん」のファンで…」
Kuma「ああ、ありがと。でもアレは私にとっては失敗作なんだけどネ……」
両津「その通り、まっっったく面白くなかったぞ」
Kuma ピクピク
両津「それにしてもサイン会だと言うのに誰も来とらんな、悲しいですね。これがあなたの作品の価値だと言うことです」
Kuma ピクピクピク
本田「せぇんぱぁい!何もそんな事言わなくてもいいじゃないですかぁ」
両津「つまらんものにつまらんと言って何が悪い!!あ、オッさんさっさとコイツにサインしてやってくれ」
Kuma「んがー!!」ガンッ!
両津「痛てッ!!何しやがるこのドム野郎!!」
Kuma「ああごめんなさいネ、つい買い物カートがアナタの後頭部に「ガンッ!!」ってなっちゃって」
両津「なんでそんな所にカートがあるんだ!」
Kuma「手前味噌になっちゃうケド私の作品の中で一番印象に残ってるのは「男どすこい!」かな……」
両津「いきなり語りだしたぞ、危ないヤツだ」
Kuma「そこのキミ!!私の作品で一番好きな著書とキャラは!?」くわっ
本田「お、おやじさんくらいしか読んでませぇ〜ん好きなキャラは豪先生ですぅ」
Kuma「はぁ…いるんだヨネ……ファンを自称しておきながら一部の作品しか見ていないミーハーな人たちがサ……私は別に歓迎するけど、作者としては全部に目を通して欲しいよねエ……はぁ……なかなか手に入りづらいのはわかるんだケドさ……」 両津(ワシは見たことないぞ、コイツの作品はどこで連載されとるんだ?)
本田(まんがタイムきらら別冊の増刊号のふろくに連載されてましたぁ)
両津(世も末だな)
Kuma「私の真骨頂は汗と血と正義の純粋なぶつかり合いなんですよ、お巡りさん。」
両津「おお、それならワシも興味あるぞ」
Kuma「おお!じゃあコレをあげるワ!!」
ドサ ドサッ
両津「な、なんじゃいこりゃあ!?」
Kuma「これはネ…男どすこい!!全2巻とワタシの連載号とコラムが掲載されてるサムソン全200冊なのネ、一冊2300円」
両津「本田、帰るぞ!!」
Kuma「なによ、読まずに帰る気!?」
両津「やかましいッ!!」ドガッ グシャアッ
Kuma「ぐっ!ぐあああッ!!」
両津「早くバイクを出さんかッ!!」
本田「あーん、サイン貰いたかったな……クスン」 両津「まったく、酷い目にあったなあ」
中川「先輩!!見てくださいよこのブログ!!」
両津「なになに…「ワタシのサイン会をぶち壊した警官二人組に天罰を」だとぉ〜!?」
本田「HATE リストにも一番上に「30すぎてヒラ巡査止まりの繋がり眉毛」なんて書かれてますぅ〜」
両津「あのヒゲデブめ!!成敗してくれる!」チャッ
麗子「ちょっと両ちゃん、両ちゃん宛てに荷物が来てるわよ?」
両津「ナニ?げっっっ!!大量の月刊サムソンが!!!しかも手紙付き!!」
中川「おまわりさんにもワタクシの作品の良さを理解して頂けると信じています。貴方にとって最高のオナニーツールになりますように……ですって」
両津「クソ気味悪い!!麗子!!それ海にでも捨てとけッッ!!」
麗子「ちょっと、着払いで来てたのよ?この荷物。お代しめて9056円ですって」
中川「ヒルのようにしつこい人だ…」
両津「もうKUMAGOROなんてこりごりだぁ〜ッ!! 両津「えーっと、鬼の山部屋は英語でDamon palace だな…ブツブツ」
中川「先輩、さっきからサムソン片手になにやってるんですか?」
両津「おお中川か、実はあのヒゲデブの作品は海外で人気があるみたいでな!そこで私(わたくし)が英訳を流して需要を高めてヤフオクで高く売っぱらう作戦なのだ」
中川「本当に先輩は転んでもタダでは起きませんね…」
本田「せんぱぁい、「お頭」ってどうやって訳すんですかぁ?」
両津「頭だから多分「In your mind」と訳しておけばいいだろ」
本田「さすが先輩は博識だなあ」
両津「今日から私の事を「先生」と呼びなさい」
麗子「あんな英語で海外の人に理解して貰えるのかしら?」
中川「先輩の英語力は人一倍クッセーからなあ……」 両津「ダメだ!!低評価ばっかり!!紙屑同然の価値だぞ!!」
本田「アメリカから「死ねブタ野郎」ってコメントがつきましたぁ〜」
両津「クソッ!!こうなったら続きが気になっているおとこい民に高値で売り捌いて」
部長「両津!!!」
両津「げっ!!部長!!」
部長「お前と言う奴は勤務中に昼間っからこんな雑誌と睨めっこしてなにを考えとるんだ!!」ビキキ
両津「違います!!これはスカホモシリアルキラーの習性を学習する事で事件を未然に防ぐ高度な!!」
麗子「その本ネットで高く売りさばくって息巻いてたわよ」
両津「あっ麗子てめえ!!」
部長「そんな事だろうと思った……この雑誌はワシが責任を持って預かる!スレ民が損をしないようワシが定期的に内容を投下するようにしておこう」
両津「そんな部長!!今すぐKumaの漫画が見たい人だっていっぱいいるんですよ!」
部長「ほお…そんなにKumaが好きかね両津くん」
両津「当たり前ですよ、これのおかげでわたくしの借金が9056円増えたんですからね」
部長「そんなに好きならこれをくれてやるぞ……」スッ
両津「えっ金一封ですかッ?えーとなになに……ぶ、ぶちょーー!!これ辞令じゃないですかッ!!」
部長「お前のような奴は鬼の山派出所で心を入れ替えてこいッ!!室堂巡査部長が一から鍛えてくれるだろう」
両津「部長!!流石の私もドスで腹かっさばいたら死んじゃいますよ!!」
部長「黙れ!!せっかくワシの胸先にとどめておいてやったのに今の態度で心が決まった!!さっさとこの派出所から消えろッ!!今となってはお前の存在などうっとおしいだけだ!!」
両津「ぶちょ〜〜!!お慈悲を〜!!」
中川「先輩気の毒だなあ」
麗子「なんでもお金に結びつけるからこう言うことになるのよね」 アニメ会社社長「えっ?中川会長の指令??」
両津「うむ。社長直々の依頼だよキミ。私の指示通り素晴らしいアニメを作ればボーナスがドサ ドサッ と」
社長「素晴らしい!!で、どんな作品を?」
両津「これを作れッ!!」ドンッ
男どすこい!!全2巻OVA計画
社長「な、なんじゃいこの作品はッ!!ううっ!くせえ…ッ!!俺たちにこんな汚ねえ絵を何千枚も書けって言うのかよ…!!」
両津「やかましい!!今回は原作の素晴らしい先生もついてるからなッ おう入れいッ!!」
本田「せんぱぁい〜連れてきましたぁ〜」
Kuma「どうもコンニチハ。私の原作がアニメになるって聞いて正直複雑な気分なんですけどぉ……まあ日本のアニメーターにどれだけワタシの作品の再現できるか見物させて貰いに来ましたワ」
両津「オラ線画担当ッ!!そんな流行りの萌え絵なんて書いてねえで宮下あきらバリの劇画を描かんかッ!!」
アニメーターさんたち「ヒィィィ!!」
Kuma 「主題歌はワタシ歌っていい?とっときの楽曲があるんだけド…」
両津「いいとも!OP担当にもドシドシ意見してやってくれいッ」
Kuma「ワタシの〜I’m not Father, please call me oyajisan〜をバックに
おやじさんから大吾たち、大吾たちから巌へバトンが繋がれていくって映像にしてくれない??で、最初は色鉛筆画から始まって最後はSVFXをガンガン効かせて欲しいのネ」
本田「作画カロリーがとんでもないことになりそうだなぁ」
両津「何!?もううんこは描きたくねえだと!?しっかりせんかッ!!オラ立ていッ!!」
Kuma「あーちがうちがう、ぜんっぜん大吾の魅力が出てないから。原作読み直してきて。あ、これ全部やり直しネ」
両津「少しでも手を抜いた奴はユンケルを10本入れてやるぞ…もちろん休みなしで貫徹だ…」
本田(ううっ、こんな地獄みたいな制作現場が存在したなんて……) 寺井「はい、これ「幻の座頭市」のビデオテープです」
部長「おお、ありがとう寺井。
さっそく今夜は署長の家で鑑賞会だよ」
中川「先輩今頃何してるのかなあ」
麗子「熊にでも襲われてなきゃいいんだけど」 署長「いやあ楽しみだなあ」
部長「いよいよ始まりますね」
ージー…「東 映」…
パッ
大吾「うおおおおおおお!!!!」
ー衝撃の 超展開ー
刮目!!昼夜通してのセンズリ!!
大吾、串刺し!!飛び散る血飛沫!!
吹き出る内臓!!
野壺に浸かって荒療治!!糞まみれのセンズリ!!
糞を喰う!!小便を飲む!!食いしん坊万歳!!
目を疑うほどの異常な性交の連続!!
勇哉「おやじさん…これは僕たちが繋いだ物語だね……」
I’m not father〜(イケボ)
署長「こ、こ、こ、これは一体なんだね大原くん!!こんなものを見せるために私の家に来たのかね!!」
部長「な、なにかの間違いです!!!すぐにスイッチを!!」
大吾「がははははッ!!無駄じゃいッ!!」
署長「そうだコンセントを!!」
伊崎「む…無駄だ…そのコンセントを切り離せば最後、予備バッテリーに電源が切り替わるシステムになっているんだ…
も、もう取り消せん…」
奥山先生「コンセントを抜くような奴は朝までOVAを見せてやるぞ……今音量をMAXにしてやるからなッホラ泣かない泣かない」
ホ〜ラよしよし
署長「オエエエエ゛!!!」ビチャビチャア
部長「こういう事をするのは……アイツしかおらん!」ビキキキキ…
部長「両津のクソバカはどこだ!!!
この鉄数珠で絞め殺してやる!!!」
中川「さきほど「巌」の新作を発掘しにアマゾンの奥地へ旅立ちましたけど…」
部長「もうKumagoroなんてこりごりだぁ〜!!!」 0856 名無しさん@ピンキー 2020/05/06 23:59:59
寺井「あのー部長さん、このあいだの大河のビデオの件なんですけど」
部長「おお!入手できたのか!いやあこれで署長に顔向けできるよ」
両津(なんの話だよありゃ)
中川(なんでも勝新太郎の幻の作品が手に入ったらしいですよ。今度署長と一緒に鑑賞会するらしいです)
両津(ほう…)
両津「部長!長らくお世話になりました。私室堂巡査部長の元で心を入れ替えてまたこの派出所に戻ってくる所存であります」
部長「うん、気をつけてな。ケガをしたら肩まで肥溜めに浸かるんだぞ。お前なら効果てきめんだろ」
中川「部長!」
両津(くくく……見てろよ部長め……)
アニメ会社の手前の一文が抜けてたぜ…
薄汚い連投規制め… はぁw
まーた、アホが気持ち悪い長文書いてやがる
俺の唯子りんがのラーメンの差し入れやるわ
https://i.imgur.com/ezQqBUC.jpg
チンコ大好き中年童貞ざ無職のお前らぁぁぁぁぁあああぁああよよよよおぉおおぉおおおほほほほっっほおお!!!!!
母ちゃんマンコを愛する尊き漢たちに対する応援歌をッ!この終身名誉夕子りんの俺と共に歌ぃい!そして一緒に戦ってくれぇぇええええええええ!!!!!!
「オォォォマイッッ!!!!!!イヤァァアア!ハーッ!セイッ!ママン!ハッ!オラッショ!セイヤ!ハイ!ヤッ!唯子りんッ!アー!セイヤー!ヨッ!ヨーソロー!ッオラッ!!!
表現規制がいくら強くなろぉおおぉぉおともぉ!吉とでるか凶とでるかは俺たちしだいじゃねぇぇえか!エロ本よぉ!俺たちの侍魂よぉ!日本に残れぇぇええええ!
世界は唯子りんを求めてるるるぅww正義はいつも唯子りんの膣の中にぃあるっぅぅううw騙されるな俺たち!騙されねぇぜ!肛門から真実を引っ掴まえるんだ!!!!
割れ厨どもが!今日もつまらねぇ画像を貼り退屈な話をしやがる!それでいいのかい?もっと自分の志と魂で語れよッ!糞まみれのお前らのチ○コが泣き叫んでるぜぇぇえええ!!!!
これ以上チャカすのはやめろ!これ以上笑うのはやめろ!これ以上エロ本の安売りをするのはやめろぉお!もっと立派に本気に誠実に本当を叫べよぉおおぉぉおお!
ほらほら急げ急げ急げ!もう「月下香の檻 」の大幅加筆が始まってるかもしれねぇえぞ!唯子りんの乳ピアスに耳をもっと傾けろぉぉぉって母ちゃんが言ってたぜぇぇえww!!!!
わん!つー!すりー!ふぉー!ラブ!ラブ!ラブ!ラブ!ラブ!!! 唯子りんんんんんんんwww鼻汁をヨダレを涙をぉヨォォォソロォォオォォォオォ!!!!!!!
いー!あー!さん!!すー!あい!あい!あい!あい!あい!!!! 唯子りんんんんんんんwwww聖水を直飲して少年のような瞳で熱き夢を語れぇぇえぇええ!!!!!
いる!いー! さむ! さ! さらん!さらん!さらん!さらん!さらん! 唯子りんんんんんんwww下痢便しゃわーは明日へのオス汁に変わるぅぅうう!!!!!
あぢん!どばぁー!とりー!ちぇてぃり!りゅぼーふぃ!りゅぼーふぃ!りゅぼーふぃ!唯子りんんんwww幸せとは寝取られた歓びの中にあるぅぅううう!!!!!!!
いち!にぃ!さん!しぃ! 愛!愛!愛!愛!愛!唯子りんんんんwww銭じゃ買えねぇ興奮をぉ守るためにぃ俺は歌っていたいんだぁぁぁああアアアアアッッッ!!!!!!!!」 465 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 22:37:44.22 ID:Lrpgf8LG0
>でもさすがサッカー部だけあってマルマルモリモリ引き締まったプリケツがエロい
時事ネタでさり気ないギャグ書くKBTITすき おやじさんが普通に読めて逆にクッソおもしろくもねえ!!!・・・・ってコト!? 2002年 5月11日 お坊主の兄貴とクラッシュ
休日の野壷や弱爺シェルターには極力行きたくない。なぜなら己の男が多いから。
全国の猛者...特にお坊主の兄貴とゴボウネズミ...。ワタシの天敵である。
洞窟をふさいだまま立つくっせえチンポ...、WOWOW騒いで走り回る鬼熊...、
桶一杯にグッチャグチャにしたままのうさぎくんとそれを直しもしない母熊...。親がバフッだと子もバフッなのは分かるけど、おめ哀したくなる衝動をme chuとこらえている身にもなって欲しい(dangerous)。
今日、明神会のおそば屋さんを歩いていると、後方から突然「WOOOOOOOOWWW!
FATHER〜〜!!!!!!!!!!!!
どすこいどすこいどすこいどすこいどすこいどすこいどすこいどすこいどすこいどすこい(うろ覚え)」と豚が叫びながら走ってきた...と同時にワタシにAttack。
ワタシもビックリして「うおおおおおおおおおおどすこいどすこいどすこいどすこいどすこい弱死ね弱死ね弱死ね弱死ね」
と叫んでしまいましたが、当然豚は吹っ飛ばされ、床に這いつくばって、ワタシを驚いた顔で見ている(は、早う謝ってくだせぇッ!)。
驚いたのはその後のお…お坊主の兄貴…の反応だ。
「おら立ていッ!!!」ここまではいい。その次の言葉...「(豚に近寄り)外道が〜〜ッッッッ」
他人様よりまず自分のin your mindかい!
てめー、親なら本当の正義教えてとけ!むかついたので、鬼熊のような形相でガキを睨みつけ、in kids mindに虎ウマをプレゼントしてあげ、そのままグッポグッポとその場を去りました。
ワタシの先生も、飽きた虎の頭を(わざと)撃って殺したり、桶一杯糞小便の角っこで頭ガン!!くたばれバケモノーーーーッ!!!ドスッ え…?とか(藁)。
あからさまに迷惑掛けてるのがわかんないかな、ボジー信者って。
「自分のボジーはみんながかわいいボジョレーでボズ様と思っている」という幻想があるんだろうな...。かわいくないよ。KUMAは。
いや、結局本当の正義を教えてないバカ親がむかつくんだけどさ。
バカでも親にはなれるし、子は親を選べない...。お願いだから、もう殴り込まないでよ!!なんだよ、おまえら!!もう産むなよ。わかったから。俺のセクシュアリティがダメだってことは・・・・。 この日曜日に満席のらあめん鬼ノ山で飯食ってからの空咳と38℃の熱と倦怠感と味覚喪失はなんじゃい・・・・? 大吾を無理やり風呂に入れたらアイデンティティの喪失によって精神が崩壊しそう 大吾を風呂に入れたらバブみたいに溶けて消えそうっていうレスすき ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています