>>974
ふむ、世界線・・・言い得て妙というやつかな。
>>925での理由もあったのだろうが、月下香の物語そのものが辻褄が合わないというか
キャラの心情が説明不足でその行動が理解できずに、息子バレ以降は破綻してるようにしか見えなかったから
別世界的なつぎはぎ状態になっている感は確かにあったね。
自分、どんなに考察してもキャラの心情と伴う行動に納得のいく答えが出なかったわ。
まあ、3巻の結末がどうあれ、まず考えられることは
唯子が己が欲望を極めた先の帰結に、元の家族をどう認識しているかということだろう。
堕ちてなお元の家族を想うことがあるのか、はたまた卍の言う煩わしいモノとなり果てているのか
その在り方次第で、山文氏は結末を変えてくるんじゃないかと思う。
が、家族貶める事で堕ちる女を強く表現しようとする作風なのが山文作品なので
唯子はやはり・・・