>>977
だよねぇ・・・
山文氏が二巻で唯子の闇堕ち具合を高めたのは
落ち度のない家族をより深く貶める為なんだろうし
そうすることで読者に極限までの焦燥感を味合わせようとの現れなんだろうね。
でも、唯子が家族を蔑ろにすればするほど、唯子の「人妻」としての魅力が
消えていくのが自分的には口惜しい。
まあ、三巻が>>980>>981のように、より胸糞展開になるのは確定なんだろうが
それはそれで、唯子に破滅のカタルシスを感じることが出来るので楽しみなんだよね。