侯爵嫡男好色物語 Part.37
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この前の閑話の状況からすると、嫡男死亡の間接的な原因が
商人からの情報漏洩で連絡態勢整ってたって認識してなさそうだな。
今回も情報漏れてウィルクに潰されるんじゃねぇかなあ 別に有利すぎても良いと思うわ
大事な戦闘シーン飛ばすくらいだから、別に戦記物って訳じゃないしな
シュピアゼイク上げのために、クオルデンツェ下げる方のがどうかと思う。言い方悪いけど、こと戦場においてシュピアゼイクにはもう敵として映えるような同世代の好敵手キャラがおらんしな シュピアゼイクの役割は伝統の大貴族の価値観がいかに現実に即して無いかを示す為の指標だよ
懸命な振る舞いをしながらも愚かな道化として潰されるための存在
そこから貴族的価値観の変遷が表出しだす
なのでライバルだのラスボスだのというキャラクター関係は当然ながらない ライシュリーフ城の時みたいに冒頭ですでに崩壊してそうシュピ家 >>673
完全に仇敵として書かれてるしお互い家の立ち上げからして関係性持たせてるでしょ
別にラスボスだなんて思ってないけど少なくとも中ボスではあるんだろうし2章の終わり方としてただ一方的に滅ぼしました。とはいかないでしょ すぐに何かやりそうな気配はあったけどそうすると返還した捕虜の毒がまだ回らないんだよなあ >>676
それは家の仇敵であって主人公ウィルクの意思は同調してない
ウィルク個人としては障害物として排除する意思はあっても敵意はないと何度も示されてる
妹の嫁取りのための踏み台にする程度の関係でしかなく恨みを晴らすだの何だのは地の文で制圧したあと一行爺さん父さんが喜びながら処刑した程度で十分
むしろここでウィルクの復讐劇みたいなニュアンス入れるほうがおかしいやろ >>678
いや別にウィルクの話じゃなくてこの物語の話をしているんだけどw
ウィルクが滅ぼそうとは思ってないからとか関係なくシュピアゼイクは滅びるだろうしその過程の話をしてるんだよ 現実の世でも会議や内輪揉めだけで結局滅びる事はあるけど
物語でそれはやらないのでは？
ダメではあっても何か仕掛けて結局滅びるそんな感じ 要するにシュピアゼイクは作品にとっての仇敵ポジだから、中ボスに見合う働きとしてルークセまたはガルフィスに一矢報いるような見せ場があって、一方的に負けるような展開になって欲しくないって言いたいのかな？ 今出ている情報からだとシュピアゼイクがクオルデンツェに一矢報いるにしても理由が特にないから
主人公側がいきなり全員馬鹿になったように見えそう すでにヴィダルト活躍させる為にウィルク馬鹿になったしなぁ 全10章だっけ？って話だしメタ的に1〜3章くらいの序盤のボスとして活躍して欲しい勢と、話の流れ的にもうイージーゲーム派勢と >>682
いやシュピアゼイクになんてなんの思い入れもないしどうせ滅びるからどうでもいいんだけど、物語の展開的に抑揚というか凹凸がないと盛り上がらないからなにかしらクオルデンツェにもピンチがあるだろうというメタ読み
1章でシュピアゼイクの奸計によるクオルデンツェ家や周辺への攻勢や、2章のレヴィオス王国襲撃からのカウンターのような形でウィルクは武功を立ててきた
そのことからも窮鼠猫を噛むような展開がくるんじゃないかと予想してるだけ あのシュピですら平民軽視によって滅ぶことで今までの価値観が崩れるみたいな展開もありそうではある シュピ家は起死回生の軍事行動起こすけど再度カウンター食らって主人公を
活躍させるための咬ませ犬になってアボーンじゃない？ｗ 何かはすると思うのだけど、何もしないで終わるってのは物語的にないと思う
当然失敗には終わるのだろうけど クォルデンツェ側もシュピアゼイクの動きを予想出来ないのかね
何かしら攻撃を仕掛けてくるだろうなと警戒してもよさそうだけど 決戦準備してるのは傍目にもわかってるんだから、それの警戒は当然してるだろ
奇襲もされたし、そこらへん警戒してなかったら本当にアホじゃん で爺さん死ねば弱体化するから待ってたらウィル君が出てきて敵も味方も右往左往って物語です 爺さん死ぬの待ってたら従租兵がワンサカ出てきたでござるの巻 ルークセ王都訪問中に侵攻作戦だとクォルデンツェ家派の貴族まとめるのめんどくさそう
やっぱりライシュリーフに連合集めてルペッタの先導でアルクノア汚染区からウィルク隊が横っ腹つく展開になりそう 昼会戦でウィルク倒すのは無理ってなってるからクオルデンツェ側からの攻撃になるんだろうけどルークセいない状態で攻撃に行くってのがあんまり想像出来ない
ライシュリーフ全力で攻めるふりして援軍に来たウィルク呼び寄せて奇襲とか？ ルペッタに聞きたいことってなんだろなあ
結果の後にこれを聞いたみたいに出るんやろか ルペッタの故郷の村近くに軍地基地建設は伏線かと思ったら違うみたいだしな
もっとも、これから伏線化するのかもしれないけど
何やってたんだろ？ >>702
成熟魔獣出現の周期なんじゃないかと以前言われてた クオルデンツェとの戦いに集中しすぎて手薄になった所を魔獣にやられるパターンか なんであんなとこに兵おいたんだっけ？ってやつがそれだと流石にマクニス呆けてるのでは？ってなる ガルフィスとじりじり睨みあってたらアルクノア汚染区で成熟魔獣が発生してさらに
汚染区抜けてきたウィルクに襲撃される展開に？ シュピアゼイクがレヴィオス王家並に踏んだり蹴ったりだなｗ >>706
ある程度の警戒は地元の騎士がやってくれてるんじゃないかね
ウィルクも危険度の高いニューネリーフィールド以外の状況とか普段から気にしてないだろうし >>706
エルシニアで死んだ本家の人間が、愛人のルペッタ母を守るために配置してたとかじゃね 魔獣が現れたのを見て、いずれシュピ領を領土化した際に迅速に行けるように
橋をかけるって伏線に成るのかな？
現れた魔獣がどう話に絡むのかは分からないけど
3位で1人だと五分五分なんだから、5位だと圧勝、4位なら多少抵抗あるくらいの感じなのかな？ 橋ってもアメリア河に架かるとして計画から着工、完成まで何年必要なんだろうな もともとアルクノア汚染区は主要な交易路で主敵クオルデンツェへの通り道だったから有力な分家か影家が防衛担当してたとは思う
100年も経つと寂れきってしまったかもしれんが #225「魔と妖」で乱世に乗じてクオルデンツェ家が拡張してアメリア河対岸に達したからちょうど出現した
アルクノアを利用したとあるから、防衛を担当してたのはアメリア河対岸の親ヴォイストラ貴族で
100年前に滅ぼされちゃったから対岸クオルデンツェ分家の調略路線に切り替えたんじゃないかと思う そういや>>644に反応が無くてこのスレの年齢層が窺えたヤングマンな自分 夢より愛する君（ファニィ）がほしい〜
>「エッチ、スケッチ」に続く言葉といえば？ 全国でワンタッチ圧勝も...北海道だけ違う結果に
2019/09/27
なぜマイペット…… ニューネリーから逃げた司祭達はシュピ家領に逃げ込んで居て
アルクノア汚染区が近く魔獣が生まれそうなのを把握しており
同派閥のエフィアルと連絡を取り、父が王都へ行き留守にした時に魔獣攻撃してくるとか？
うかうか留守にすると又やられるよと成り、王国貴族に動揺が走る展開 治癒魔法が凄いのか、メルギンは氷の槍を刺されて重傷に成ったのを忘れてしまってるのか
メルギンは亀吉の宝珠を展示中はほぼ毎日見に行ってるんだな
魔獣回が2016/06/11で凱旋の裏で回が2018/12/24と2年半
忘れても不思議はないな ルペッタはまたメルギン関係で若様に美味しく頂かれる未来しか見えない ルペッタも宝珠は興味ないから見に行かなかったとかなってるけど
ルペッタはナビでフィールド行ってたから、見るチャンス無かった気もする
速攻戻ってきたか、長期間展示をしてない限り フィールド全体の調査に同行したわけじゃなかろうから間に合ったんじゃないかな
メルギンは本格的な治療を受けたから普通に動けるんだろうけど突然治ってる方がメルギンっぽいね >>723
ルペッタは若様の宝珠なら見るどころかたっぷり味わってるから 13万ポイント到達
進行をどうするかまだ決まってないなら
気分転換の質問コーナーが出来るな もうすぐじぃじとお別れ
寂しいよ
メルリィに慰めックスしてもらわないと耐えられない これだけの物語りだからな。書くのは大変だろう。毎話オチとか盛り上がりとか無くてもいいんだけど、読者はついつい期待するからな。 やっぱり主人公が前線で活躍シーン作るためには王都に行った親父か前線に戻った祖父少なくともどちらかが痛い目見る展開になりそうだなぁ ホラー描写焦るわ
作者さんこういうのも上手いんだな 不穏展開も良いが若様が若様棒をフォンフォン見せびらかすのも見たい でもガルフィスもまだまだなんか隠し事あるんだなぁ
カシア関連は怪しい事だらけだ >>743
一時的にでもウィルクがクオルデンツェ家を差配して戦わないといけない状態に陥りそうなふいんき（なぜかｒｙ 今さらイブと絡んでも無駄にストーリーが遅延するだけだと思うけどな ん〜フラグをストレートに受けとるとガルフィス死にそうだがここまで匂い立たせたら逆に偽フラグのようにも感じられる
ただまぁこれはガルフィス死傷は覚悟しないとダメそうかな、キンドロアと相打って敵は倒すも魔力残滓は受けてそのまま床に臥せて死ぬみたいなパターンと予想 ほら、お兄さま探って！ お爺さまの秘密を暴く会話をして！ ネタっぽく書いてるからだろうけどブラック企業時代も割と人生楽しんでそうに見える 正直つなぎの回だったけど、ヴィダルド怪談話作ってんじゃねえ 話が動きそうだな
お祖父様のセリフがマスターアジアの声で聞こえるわ ガルフィスに何かあるとしたら親父が王都に行ってる最中だろうな
近くに保護者いたらウィルクが自由に動けないし
同時に親父も襲撃されるかもだが ルペッタのフラグがあるからシュピとの戦いで主人公が前線に出る流れにはなるだろう シュピが暗殺を検討する下り。ウィルクとパパは無理って話だったが。それ以外の家族には言及されていない。祖父さんやばし。 2人の暗殺を滅茶苦茶警戒してるのにガルフィスだけノーガードってありえなくね？ 親父祖父ともに主人公の安全重視な以上親父がいない間に祖父がピンチになるとかせんと主人公大きく動けないし… お祖父ちゃんが大決戦したくてたまらないのが不穏だな
マクニスとキンドロアを確実に殺せる機会がそこしかないから仕方ないんだが
ナンボナン兵がニューネリーに来てるのは後の伏線なのかね
マスケットの移送とかこの前やってたしナンボナン銃歩兵の誕生フラグ？ ・ガルフィスはキンドロアとマクニスの首を取りたい
・ルークセは親父の意向を尊重しつつ、息子の安全を確保したい
・ウィルクはファニィfuckのためにシュピアゼイクを滅ぼしたい
戦場でウィルクがガルフィスと行動を共にすれば、シュピアゼイクの戦える主祖がキンドロアとマクニスだけなら数的不利にはならない＝安全を確保できる＝ウィルクが活躍できる
あと描写も楽できるなとは思った じーちゃんめっちゃ急いでる感じするな〜
前線の状況が悪いのか、それとも魔力残滓がよほど悪い状況なのか。事あるごとに魔力残滓について触れてるから相当体調悪いのかもな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
