最近千歳を読みました。

カラオケ店での千歳と堀の描写を以下の通りに読み取ったのですが
発売当初のスレの解釈もこんな感じでしょうか?

千歳・・酔っていて、堀に抱かれていると錯覚。
    これまでの弟との行為で無かったほど感じる。
    失神直前のキスが千歳の本音。
    目覚めた千歳は堀との行為が夢だと気づき、堀との道は「所詮は夢」と理解する。

堀 ・・自分の知らない顔を見せ感じる千歳を遠い存在に感じる。
    射精後、性欲(恋愛感情)無しでも千歳が好きだと理解する。

堀だから感じている千歳と、気づかない堀。
お互いすれ違ったまま、自分の気持ちに一応の区切りをつける。

その後、お互い未練を残しつつ、時間とともに完全に吹っ切れる。