千歳
フェラの前に堀のちんこをガン見して舐めたそうにしていたように堀への好意はあるし、帰り道の振り返りの際も同じ
失神直前のキスについては、前のページでプツンしてるから単純に失神しただけだと思う
千歳の性格上、彼氏がいるのに他の異性と性行為をするのはご法度なはずだから、堀との道は「所詮は夢」とかそんなロマンチックな事は考えていないと思うよ
シンプルに記憶自体がすっぽり抜けているはず
おそらく堀への友達以上恋人未満ぐらいの好意は続いているはず、というか具体的な描写が無いから読者の想像に委ねられている
堀
おそらく弟と千歳の関係を過小評価していて、千歳と付き合える可能性をずっと感じていたが、カラオケ屋で現実を知る
散髪の際に部屋の様子見で「勉強してんだな」と解釈しているように、もっと健全な交際を想定していたんだと思う
でもカラオケで、千歳とは不釣り合いな派手な下着を着用していたり、フェラの技術が向上していたりで、自分の想像よりも関係が深まっていることに気付いた
「性欲(恋愛感情)無しでも千歳が好きだ」の意味は解らないけど、千歳との交際を諦める切っ掛けがこの日で、区切りは春の散髪
細かい所はさておき、大まかコレで合っているはず