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ヤクザのせがれで魔少年な氷室の計略により、浣腸されたまま遊園地のミスコンに気の
触れた黒い極小ビキニで飛び入りエントリーさせられ、栄冠に輝いた瞬間に崩壊したシーン

『女教師凌辱生活』第三章より引用

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 司会が声高に宣言した。何色ものスポットライトがズラリと並んだ二十九人の美女たち
に向けられた。
「発表します。今年の水着の女王は……エントリーナンバー二十九、芦川悠子さんと決定
しました」
 わあーと歓声があがり、スポットライトが悠子に集中した。だが悠子は何が起こってい
るのかすらわからない。からだ中の神経は、今にも爆ぜようとする肛門に集中した。
「先生、水着の女王だよ。さっさと前へ行かないか」
 氷室が悠子の背中を押した。フラフラと舞台の中央へ出た悠子の頭に、女王の王冠がい
ただかれた。
 みんなが悠子の美しさをたたえ、祝福しようとしたその時、
「あ、ああッ……」
 悠子の口に悲鳴が噴きあがった。何が起こったのかすぐにわかった者は、氷室を除いて
いなかった。
「いやあッ……ああッ……」
 耐える限界を越えた便意が、ショボショボともれはじめた。それはたちまち激流となっ
てほとばしっていた。
 号泣が悠子ののどをかきむしった。たちまち会場は大騒ぎとなった。氷室だけが一人、
ニヤニヤと排泄していく悠子をながめていた。