結城彩雨作品で抜きどころ part7 [無断転載禁止]
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>>380
>>381
どっちも一緒だぜ
章分け個所は違うけど内容は過不足なく一緒
ただ、原稿原本からの清書校正が校正者のセンスの違いなのか、
改行個所や使う漢字、句読点、笑い声や悶え声などの表記が結構違っている >>381
はい、そうです
『女教師 淫夢行』上下合六章
第六章 苦悶と愉悦と
終の文
「フフフ、近々、温泉街で悠子の浣腸ショーをやろうと思ってよ。その浣腸責めに一番必要なのが女の恥じらいという奴だ。フフフ、恥じらう女教師に浣腸できるとなりゃ、客はいくらでもつくからな」
竜也の言葉に、鬼島は温泉街へ行く目的を知った。悠子があれほどいやがっていた浣腸ショーを、竜也はする気でいるのだ。
だが、気を失っている悠子は、そんなこととは知るはずもない。浣腸ショーから逃れたい一心で、数々の辱しめに耐えてきた悠子なのである。
あたりがしだいに暗くなり、夜の帳におおわれていく。その向こうに、やがて温泉街のけばけばしいネオンが見えてきた。
完 『女教師凌辱調書』終の文
「近々温泉街で悠子の浣腸ショーをやろうと思ってよ。その浣腸責めに一番必要なのが女の羞じらいというやつだ。羞じらう女教師に浣腸できるとなりゃ、客はいくらでもつくからな」
竜也の言葉に、鬼島は温泉街へ行く目的を知った。悠子があれほどいやがっていた浣腸ショーを、竜也はする気でいるのだ。
だが、気を失っている悠子は、そんなこととは知るはずもない。浣腸ショーから逃れたい一心で、数々の辱しめに耐えてきた悠子なのである。
あたりが次第に暗くなり、夜の帳りに覆われていく。その向こうに、やがて温泉街のけばけばしいネオンが見えてきた。 >>378
三枝子と慶子が繋がらされてキスするところが興奮する
全作品の五指に入る好きなシーン そんなシーンあったな
魔虐の実験病棟は最初に出てくる調教済みで一切の抵抗をあきらめた人妻黒田瞳がツボ
失楽園の時の黒木瞳しか考えられない
内装も家具も中央の手枷足枷付きのダブルベッドのシーツも全て紫色に統一された部屋で四つん這いで鬼頭に犯される冒頭がいい(女の白い肌が映えるそう)
5年半も刑務所で女体に触れてないのにアナルマニアらしくオマンコ無視していきなり1500cc浣腸して肛姦して「黒木瞳」の直腸に5年半の想いのたけを射精するところ最高
そういえば浣腸して排泄を許さずそのまま肛交する行為の正式名称ないけど「太い栓をしてやるからな、奥さん」のセリフから「アナル栓セックス」というのはどうだろうか 浣腸後の排泄チン止めな感じが、
男は快楽、女は拷問で、そそりますよね 乱身調書で江里子に2リットルのグリセリン原液浣腸のあと「いや……先におトイレに、行かせてッ」
「言うとおりにしねえと、それだけウンチをするのが遅くなるだけ」と志田が耳元でささやいて肉棒をめり込ませていくところ好き
その後「ひさしぶりに尻の穴を責められて、満足したかい」と尋ねられて首筋まで真っ赤にして江里子がうなずくとこも 出て来た時はすでに調教が完了しているサブヒロインの過去が気になる
悪魔の園のみゆき、深町玲子、樋口江美子、黒田瞳、若宮冴子
樋口江美子は何年も前から組の女にされて33歳で2歳児ってことはまさか父親は舟山とか
(兄貴は子供に愛情ないだろうし)
挿絵は別として子供が実は黒人だったらなんだかな…まさかオリバー君みたいだったりして 参考までに
樋口江美子33歳(子供2歳)
川野初美26歳(子供5ヶ月)人妻と肛虐蛭
川島初美27歳(子供8ヶ月) 嬲肛!
水島まゆみ26歳(子供2歳) 姉弟肛虐相姦
北沢有理子27歳(子供2歳)
上里江美子27歳(子供3歳)
佐藤夏子27歳(子供3歳) 人妻肛虐調教週間
杉本恵美子27歳(子供4歳)
川奈由美子30歳(子供4歳)
佐藤夏子30歳(子供4~5歳) 凌襲
高村夏子29歳(子供6~7歳)
佐藤夏子31歳(子供7歳) 美姉妹 肛姦の罠
理絵 ?歳(子供2歳)
佐藤夏子 ?歳(双子の子供4~5歳) 人妻肛虐全書
夏木江美子 ?歳(子供8歳)
須藤亜沙子が28歳で9歳の息子はおかしい。本文には年齢表記はないので推定33~34歳?
なお川奈木泪はルディとチンパンジーの混血児を初子として出産予定? 須藤亜沙子は連載当時は珍しい(?)
ヤンママのパイオニアだったりして。 結城彩雨先生の作品がKindleでちょっと安かったので、物色したり買ったり他の作家のものぞいたりしてたら、Amazonのトップページのおすすめ一覧が悲しい事になってしまいました。
この画面って任意で整理とかできないのでしょうか? 徹ちゃんって謙三理絵の変態夫婦に海運会社の跡取りとしてSM英才教育されつつ実母で筆下ろした後は魔少年となって義父と秘書伊沢とで母親を三穴姦とかするんだろうな 「生贄肛虐夫人」の正樹くんは川奈木泪の前と後ろの穴で筆下ろしして、征治や李やルディを師匠と仰いで性技を磨き、裏の世界では少年サオ師として名を轟かす…
結城ヒロインの息子達にはもれなくそんな運命が待ってる。 未亡人肛虐監禁 市村佐和子(27歳) 息子正志(3歳)
亭主が1億円横領で自殺(おそらく他殺)→子供を養うためにお触りありのホステスにしかなれず→
横領の濡れ衣を晴らすためと騙されて菱井製薬のモデルに→鉄格子付きの四畳半独房に監禁され二度と外に出られない全裸生活→
息子を人質に取られ性感開発実験と凌辱の日々→結局息子は臓器移植実験のために生体解剖、本人は人工授精実験
人妻奴隷契約 理絵 息子徹(2歳)
亭主の急死で未亡人→早速大会社の社長の叔父が救いの手を差し伸べ母子の面倒を見ると申し出る→
自由に外出して結婚の挨拶に行ってこいとイブサンローランやピエールカルダンの服を貰える→
国会議員も出席する盛大な結婚式とSM調教ハネムーン旅行でマゾ性感を引き出され夫婦の絆が深まる→息子の将来の就職は安泰でおそらく社長を継ぐ可能性大
同じ未亡人の佐和子と理絵、どうして差がついたのか……慢心、環境の違い…… 1チャンネルの森下エリカと市村サヤカって名前が結城ぽくてそそる
可愛いし >>393
「おすすめ商品を正確にする」で一部の購入品を反映させないようには出来るみたい。
閲覧履歴も反映させたくなければamazonのクッキー削除または使用不許可にすればいい。
根本的には別アカ持つようにしたほうがいいと思うが。
ttps://koneta.nifty.com/koneta_detail/161001000145_1.htm >>396
二大スターの市村弘子と川奈木泪の差も大きい
ルディのビッグコックに惚れてもケムラーや横沢には生理的嫌悪感しかないし狂って痴女になった方がラク
肛虐蛭初美はあと80回以上も拷問浣腸を受け続けるラストなのに浣腸狂いになった嬲肛初美は幸せ >>342
営業の仕事をしている殿方で、顧客リストの名前の中に結城ヒロインの名前(夏子、弘子、初美など)を見かけるとドキッとする人はかなりの結城ファン。 >>390
黒田瞳は、自分の世代だと、モデルの黒田知永子に成る感じ >>391
20代半ばで出産なのが昭和だなぁ
でも若妻を表現するならそれくらいの年齢じゃないとダメだしな 結城作品の人妻像(長編)
学生時代はスポーツをやっていてプロポーションがいい(新体操、水泳、剣道、テニスとかで運動が得意。肛虐全書の佐藤夏子のみ泳げない)
大学出てすぐ結婚か
(大卒が明らかな人妻・未亡人は解剖教室の水島まゆみ、樋口江美子、森下慶子女医)
前職は不明なのが多い(上里江美子はOL、樋口江美子は教師、夏木燿子は記者、夏子と真樹子はスッチー)
20代前半で出産、双子以外は必ず子は一人
肛虐されるまで浣腸経験はない(出産の時浣腸されると思うが)
例外なく結婚するまで処女(ここ重要)、凌辱されるまで旦那が唯一の男
ほとんどの旦那の社会的地位は高い(安サラリーマンはいないが大金持ちでもない。明らかに裕福な家庭は医師の妻で小梨の川奈木泪、亭主に内緒で800万慰謝料払えと言われて即答で了承した肛虐調教週間の佐藤夏子)
経産婦でもほぼ90・59・90あたりのスタイルを維持
物語が始まった時は調教済みでなければ無職、退職済み、専業主婦
(例外は森下慶子、若妻社員肛虐研究所のOL川野初美) 一戸建てに住んでるイメージも強いな
マンションとかもあるけどほぼ一軒家に住んでる専業主婦って感じ
今では考えられん設定だなw >>405
女優又は歌手でいうと
誰になるのかな? 付け加えると元モデルとか元女優とかミスコン優勝常連だったとか特別な美人という描写は少ない
あくまで近所で評判の美人奥様レベル
むしろその方が町で見かけたり近所に住む自分好みの奥さんにイメージを重ね合わせやすい
例外は川奈木泪、それに匹敵する須藤亜沙子、市村弘子、「絶世の美女」と形容された上里江美子 商店街のオッサンどものアイドルというかヒロインポジで奥さん連中など同性からは嫉妬され嫌われてる
酷い同性の筆頭はたぶん肛虐全書の久保沢夫人が蟻地獄の雪江辺りか パッチリ大きな瞳、高く鼻筋の通った勝気で知的な美貌、ハーフを思わせる
艶やかな黒髪が首筋で柔らかくカールしている
服の上からもわかるファッションモデルのような肉感的なプロポーション
シンプルで原色を使った服装でブルーのブラウスに黄色のスカートなどウクライナ国旗のような格好をしている ファッションモデルは肉感的なプロポーションはしてないな 乱身調書といえば商店街のオヤジの香港スケベツアーに横沢というスーパーの店長がいたがもしや閣下の御子息では……
偉大な軍医司令の子孫がスーパーマーケット勤務は意外だがアルカポネの息子も一生雑貨屋の店主だったし
江里子が前も後ろも一緒に責めてと懇願して「どっちもとは欲張りあるね。どっちか選ぶある」と陳に言われて羞恥に悶えながら「お尻の穴のほうを…」と告白するとこ好き
「江里子の助平なお尻を虐めて」もいい、大いなる肛姦の「江美子が詫びを入れるわッ」のと同じで知的美女のの古めかしいセリフが 結城彩雨さんは、SM秘小説で知ったので、
結城彩雨作品=挿絵アリのイメージがあります
SM秘小説>SMマニアになって、最後は休刊
残念ですが、本が売れない時代になってしまったので仕方がないです
結城さんはもう新作を書かないのですかね >>412
昭和なエロ絵が良いなぁ
今のはキラキラに綺麗でなぁ >>412
『人妻乱心調書』も連載時のヒロインの名前は『初美』だったのか。
というか『SM秘小説』は基本『初美』がデフォで、フランス書院で
文庫化する際に適当な名前に改名してるのかな? 北野剛雲の「花嫁無惨【三穴拷問】」を読んだけど凄いな
トレースではないけどストーリーの導入部がほぼ「悪魔の淫獣」なんだが
まあデビュー作の「虜【拷問監禁】」の導入部もまんま「未亡人肛虐監禁」だったけど
リスペクトするのは結構だけど真似するのはそこじゃないと思うんだが >>419
今回のフランス書院文庫官能大賞選考作品を見ると結城彩雨成分少ないみたいだから貴重な書き手だよ フランス書院と三和出版は仲良しなのかな
てふと思った >>419
>>419
はじめまして、北野剛雲です。このたびは、ご意見いただきありがとうございます。
「真似するのはそこじゃない」と言うことですが、自分はそのように考えてはいません。
“虜”は始めと終わりを“肛虐監禁”からいただき、その間を自分ならどんな風に書けるかを試したものです。
それは“花嫁無惨”も同じです。
結城作品は大切な財産なので、それをどう生かしていくかを、自分の課題とさせて頂いています。
ですが、こういう点をリスペクトすべきと言う部分があれば、参考にしたいので、具体的に教えていただくと助かります。
これからも、ご意見、ご感想のほどよろしくお願いいたします。 >>423
こんにちは7冊買わせていただきました
>>こういう点をリスペクトすべきと言う部分があれば、参考にしたいので、具体的に教えていただくと助かります。
私の様な一読者がプロ作家さんに教えるなんてことは無理ですが、先生の作品を読んでひとつだけ
気になるのは結城彩雨の分身である凌辱者が皆持っているヒロインに対する畏れや劣等感、恋慕が
あまり感じられないことでしょうか、結城彩雨凌辱者がヒロインを責めながらもその実ヒロインに
(主に臀部)縋りついてる趣なのに先生の書く凌辱者はヒロインを只の使い捨て性処理道具にしている
感じが強すぎると思います。
以上、一読者の拙い感想ですがよろしくお願いします。 >>424
さっそくご意見をくださり、ありがとうございます。
実はヒロインに執着する凌辱者の話も書いてみたいのですが、感情移入し過ぎて、たとえ物語でもヒロインをダッチワイフ扱いできないんです。
これは課題なので、今後の作品で解決したいと思います。
ご指摘、ありがとうございます。 >>423
おお、現役の結城派作家様だ。
一度聞いてみたかったのですが、過去の執筆作
は1冊まるごと書き下ろしての文庫化なのでしょうか。
いえね、SM雑誌がほぼ絶滅状態な現在、官能小説の
連載枠ってそんなにないだろうと思ったものですから。
あらかじめ尺が決まっている代わりに読者からの
反響とか、連載途中での編集部によるテコ入れ
とか延長や打ち切りがないのも良し悪しかなと。 >>423
結城作品からリスペクトして欲しいのはアナル調教の部分ですね
アナルバージンを奪う場合は少しずつエボナイト棒を太くしてしっかりアナル拡張したり
浣腸で濡れる様になるまで調教したりしてアナルで充分感じる様に調教してからアナルセックスをして欲しいですね
何もせずにすぐにアナルセックスするとリアリティが無いというか嘘くさく感じますから
普通に考えて拡張もせずにいきなりアナルセックスすると肛門が切れるでしょうし
結城作品はそういった事も考えてアナル責めをしているから私も含め根強いファンがいるのだと思います
あと羞恥責めの部分もリスペクトして欲しいですね
深夜にヒロインの自宅の周辺を縄で拘束した状態で歩かせながら浣腸したり
ヒロインの自宅に忍び込んで夫に見えないよう隠れながらアナルを調教したり
ああいった破滅と隣り合わせの状態での羞恥責めも結城作品の魅力だと思っています
まあ、あくまでも個人的意見ですが参考になれば幸いです >>426
すべて新作書き下ろしです。残念ですがこう言う種類の小説を投稿する雑誌は、ほぼ壊滅状態です。 >>427
その部分は難しいところですね。AVと同じで一気にセックスシーンになだれ込むのが、最近の傾向です。テンポが速いほうが読者の好みのようです。
ある程度作家として認知いただければ、始めはスローテンポでも許してもらえるようになるとは思うんですが。
じつのところ、ヒロインをネチネチと責め立てるほうが、自分も面白いと思います。 >>423
北野さんに質問です。
アニリングスを濃厚に描写することはお考えないですか?
これは結城作品に物足りなく感じるところでもあるので、もし検討いただければいいなと言うのと、
アナル舐め描写が豊富な他作家の作品などあれば教えてもらいたいです。 >>430
>>430
現在の官能小説のセックス描写は、ヒロイン視点でもペニスの挿入から射精までがワンセットです。
その他は付随的なものなので、濃厚なアナル舐めが読者に受け入れられるかどうかですね。
書き方にもよるとは思いますが、どちらかと言うと、一般受けはしないと思います。
最近は見せられる性器としてAVでも積極的に使われ出しましたが、まだまだ少数派ではないでしょうか。
他作家の件ですが、残念ながら知りません。それだけ結城先生の作品が貴重だと言うことですね。
アナルに関係なく残酷描写がメインなら九十九隼人の「人面鬼」が、恋愛重視なら作者不詳の「閉ざされた部屋」が好みです。いずれもフランス書院刊ではありませんが。 >>431
追記ですが、濃厚なアナル舐めは機会があれば書いてみたいのです。 >>423
質問です
北野剛雲さんの中で結城彩雨マイベストヒロインとマイベスト作品は何ですか? >>433
作品は初めて読んだ「人妻悪魔の園」ですね。文庫上下で読みましたが、こう言う猟奇的な官能小説があるのかと驚きました。
その他で言えば、一大長編より、比較的短いものがすきです。
「未亡人肛虐監禁」は埋もれるのがもったいない作品ですし、「悪魔の淫獣」もヒロイン同士を競わせるのがレズ的要素もあって、面白いです。
「奴隷妻・夏子」も子供の前で(しかも、小学生と高め)責め立てるのが好きですね。
いまはこのシチュエーションを使えないのが残念です。
「女教師凌辱調書」もヒロイン肛姦を最後の最後まで引っ張るのがなかなかです(普通はすぐに使いたくなるところです)。
小説のファンでもヒロインのファンではないので、押しのヒロインはいないのですが、強いて言えば、夏子、耀子、悠子の三人ですか。
ちなみに好きなヒロインは、綺羅先生の「女教師の留美子」です。 >>434
書き方が変なので訂正を。
好きなヒロインは、綺羅先生の「女教師二十三歳」の留美子です。 >>428
回答有り難うございます。
一冊まるごと書き下ろしの場合、フランス書院編集部
からはどのくらいの頻度で打ち合わせとかチェックが
入るものなのでしょう。
連載のメタファーでなくても、章立て単位で
顔を合わせて内容とか流れのチェックが入る
のか、或いは最後までアンコントロールで書かせて
から、通して読んでダメ出しするのか、編集者との
相性もあるのでしょうが、どこまで作家と二人三脚
しているのか、気になったものですから。 >>431
あれ? 九十九隼人って、結城先生の別ペンネームでは。
少なくとも大判になった『SMマニア』に再録されていた
結城作品の旧作の作者名が九十九隼人だったことは
あるはず。
九十九隼人名義の単著があったとは。 >>436
首都圏に住んでいないので、打ち合わせはメールのやり取りですが、とりあえず企画書を出すだけで、内容はほぼ作家に任されます。しかも、企画書通りでなくても、特に何も言われません。
担当編集に直されるのは、書名、章見出し、言葉の表記法でしょうか。例えば、「いやーッ」と書くときの最後の“ッ”は、“っ”より“ッ”がいいとか、「乳首がたつ」の“たつ”は“勃”がおすすめとか、“パンティ”より“ショーツ”がいいとか。
あとはヒロインの名前が今どきかどうかとかですかね。
ページ数についても、400ページ以上か、無駄なページが出ない278ペーシの二択がほとんどです。
内容によほどの問題がない限り、注文がつけられたことはないですね(子どもをセックスに絡めるのは児童虐待でだめとか、獣姦は読者が引いてしまうとか)。
こんな感じでわかるでしょうか。 >>437
それは知りませんでした。確か、SMマニアで九十九隼人と結城彩雨作品が別々に掲載されていた記憶があります。 >>439
追記です。
「人面鬼」の書誌データははっきりしませんが(河出文庫性の秘本コレクション1999年刊のものを古本屋で購入しました)、元本は昭和27年刊の地下小説らしいです。 個人的な感想ですが、最近はエロファンタジーで人外生物に犯されるシーンもポピュラーだったりするので、
獣姦については若い読者の方はそこまで拒絶が強くないのではないかと思います
ただ、残虐に死ぬシーンとかはきつい
狙われた媚肉は大好きだけど、堕胎シーンだけは読み返す気になれない… >>441
>>441
北野です。
コミックでは触手やゴブリンなどの怪物に犯される作品が多くなりましたが、AVでは獣姦はマイナーですし、一時期触手も流行りましたがいまは下火です。
股縄ですらメジャーじゃ有りませんし、太いタコの足を股間に擦りつけるなどと言うのもありましたが、まったく流行りませんでした。
バッキー事件以来、暴力性の高いものも忌避される傾向がありますし、AVと官能小説の動向は似ているのかもしれません。
結城先生の作品は微妙な立ち位置にありますね。
そこがまたいいのですが。 >>442
おお、北野さん本物でしょうか?
細かい喘ぎ声の描写など結城先生を本当にリスペクトしているのが感じられ毎回新刊買っています。
医療プレイなど結城作品っぽさを感じさせつつも、オリジナリティのある腋フェチ描写などが盛り込まれてるのがとても好きです
僭越ながらより結城作品を参考にしてほしい要素でいうと
子持ちヒロインメイン&少数(or 1人のヒロインを徹底的に責める部分でしょうか。
子持ちヒロインは434にあるように今の時代規制が難しいんですかね...
複数ヒロインに関しては商業的に売りやすいのかもしれませんが
責めの描写が分散してしまうのはもったいなく感じます >>443
まちがいなく本物です。
拙い文章を読んでいただきありがとうございます。楽しんでいただければ幸いです。
結城先生の作品で官能小説を勉強しているので、リスペクトを感じていただけて、たいへん嬉しいです。
体臭については、文章で女体の匂いをどう表現できるか試みているのですが、いまいち伝わらないのではと思っていました。ご評価いただきありがとうございます。
ちなみに喘ぎ声ですが、結城作品ではヒロインの上品さを表すために、比較的控え目になっていますが、自分の場合、いまどきの読者を想定して、語尾に“ー”を多様しています。この部分に違和感はないでしょうか。
複数ヒロインについてですが、いまは孕ませとハーレムエンドが多数の読者に好まれるので、商業出版では避けて通れないところですね。
ですが、それがいまいちと感じられる読者にもおもしろいと感じていただける工夫を凝らすのが作家の仕事なので、もったいなく感じさせない物語が書けるように努力します。
ただ、凡才の身ですから、努力だけで終わりそうですが。 絶望【十匹の肛虐妻】 (フランス書院文庫X) 文庫 2022/4/12
満員電車、背後から熟尻をまさぐられる清楚妻。
家に押しかけてきた夫の同僚に襲われる若妻。
突然拉致され、密室で嬲りものにされる美妻。
人妻に肛姦の魔味を覚え込ませる絶望の肉檻! 北野です。
そろそろ次の原稿にかからなければならないので、退室いたします。
いろいろいけん 北野です。
うまく書き込みができなくて、すみません。続きです。
いろいろご意見いただきありがとうございました。今後の参考にさせていただきます。
次作の発行予定はすでに決まっていますが、まだ予定なので、すぐではないが、そんなにも間はあかないとだけ、書いておきます。
新作ができたら、またご意見、ご感想が聞きたいので、寄らせていただきます。
そのときはご教授よろしくお願いします。 北野様へ
姉弟肛虐待相姦へのリスペクト作品に是非挑んで下さい。 >>449
北野です。
最後に覗いておいて良かったです。危うくスルーしてしまうところでした。
近親相姦ネタはいまのご時世だと難しいところですが、なんとか抜け道を探してみます。
次作と次々作の内容はすでに決まっているので、しばらくお待たせすることになると思いますが。
約束守れなければ、ご堪忍を。
それでは、これで失礼します。 ここ最近このスレを見てなかったので既に退出されてしまいましたが…
結城彩雨先生の35年以上のファンです。
北野さんの作品もテビュー作からすべて購入し読ませていただいております。
ここの書き込みも大変貴重な書き込みもあり感謝ばかりです。
フランス書院文庫以外にも群雄割拠していた時代から多くの作家の作品を読んでまいりましたが正直、最近の作品は濃厚さがなくなっている気がします。
『こんな作品が読みたいなぁ』と自分の好みを押し付けるつもりはないので、誤解なく書きますがお許しください。
「濃厚さが無い」と書きましたがそこには「エロいこと」に対する被疑者である女性だけでなく責め手側の男(たち)の「罪悪感」というか「とんでもないことをしている自覚」が感じられないからリアルさに欠ける気がします。
煽情小説ですから「女性がどんなエロいめにあって痴態を演じるか」なのですが、女性だけではなくその責め手側の存在が希薄で、とりあえず肉棒が必要だからという感じでしゃべる疑似男根となっている作品が多い気がします。
(もちろん、やたらドラマ仕立てで、煽情小説なのかハードボイルド小説とか産業スパイ小説なのか分からない小説もあります)
結城彩雨先生などの良作には必ず印象深い男(たち)が登場しているのが違いだと思います。 あと、結城作品と他の多くの作家との違いは一人の女性を徹底して嬲り尽しててもまだ執拗に何度も何度も嬲り続けて堕とし続けて…も飽きさせない素晴らしさがあります。
(もちろん結城作品にも短編はあるのですが)
「短編小説が好き」とのことですが、<女性と接点>→<連れ込んで肉体関係…で終わり(または次の女性に)>という単純極まりない作品はどこにでもあって読み手としても全く記憶にも残りません。
帯カバーで「そこまでするか!!!結城彩雨!」という感じのコピーがありましたが私は何とも結城作品の真髄を表現されていて素晴らしいコピーだと思いました。
「ボロ雑巾になるまで」という表現がありますが、白い絹が破けて穴だらけになって落とし様が無い濃い鼠色になっても「まだ」と搾られて使われる様に
それにはただ女性が堕ちた境遇と責めには泣いても、最後には攻めの快楽でヨガリ鳴いていることが重要なのですけどね。
例えば「凌辱淫魔地獄-肛辱の黒い罠-」でヒロインの玲子を次々に男性たちが責めますが中でも鮫島は一年も他人のそれも外国人の魔窟ハーレムで穴凹性修行させて(終わり…ではなく)更に取り戻して楽しむという執拗さを描いておられます。
一人の女性に尋常を超えに超えた執拗過ぎる執着と責め(の先の快楽)を与えて、自分も楽しむという究極の楽しみを読み手に与えてくれています。本当に見習いたい!…失礼しました。
趣味も入ってまいりましたので(本音はもっと書きたいところはありますが)次回作楽しみにしております。
ここの皆様も長い書き込みお許しください。失礼しました。 451・452氏の高尚なレスの後になんだけど、悪役が気高い美貌の人妻の羞しい排泄器官を貶める品性下劣なセリフが味わい深くて好き
「フフフ、夫に尻の穴まで拭かせおって、手のかかる女房じゃわい」
叔父で夫の謙三(人妻奴隷契約)
「俺は見てえんだよ。気位の高い人妻、佐藤夏子が浣腸されてウンチをブリブリ垂れ流すところをな。さあ、そろそろ漏れるはずだぜ」
中尾(美姉妹 肛姦の罠)
「何もかも忘れてよがり狂うのよ、奥さん。素晴らしいアナルの世界を教えてあげるからね。フフフ」
「こんなふうにウンチをさせられる女は、世界中でも初美さんだけだろうね」
探偵社のオカマ専務(新妻肛虐生活)
「もっといきむんや。うんと奥に入れてあるよって、そんなんでは出ぇへんで、燿子。クソするときはもっといきむやろうが。フフフ、もっと開かんかい」
大田原組長(人妻蟻地獄)
「フフフ、まるで昨日奥さんがたっぷりとひりだしたウンチみたいだな。うんと食えよ、奥さん。そのほうがあとの楽しみも大きいってもんだ。
フフフ、上の口からカレーを食って、下からもカレーを出すってわけだぜ、奥さん」
マスクの男(人妻と肛虐蛭) 久々このスレを通りかかったが、こうした場での書き込みとか、北野先生は誠実な方だなあ
なんか興味が湧いたから結城先生だけじゃなく、北野先生の作品も買ってみることにしよう 「奥さんとオマ◯コしたいねぇ、フフフ、いいでしょう。腰が抜けるまでたっぷり可愛がってあげますよ」
肉屋・戸塚(肛虐の刻印)
人目を憚らずに堂々と声に出して言える戸塚さん、貴方こそ真の漢の中の漢です。 「奥さんとオマ◯コしたいねぇ、フフフ、いいでしょう。腰が抜けるまでたっぷり可愛がってあげますよ」
肉屋・戸塚(肛虐の刻印)
人目を憚らずに堂々と声に出して言える戸塚さん、貴方こそ真の漢の中の漢です。 「奥さんとオマ◯コしたいねぇ、フフフ、いいでしょう。腰が抜けるまでたっぷり可愛がってあげますよ」
肉屋・戸塚(肛虐の刻印)
人目を憚らずに堂々と声に出して言える戸塚さん、貴方こそ真の漢の中の漢です。 戸塚って女をさらってアナル仕込んで売りさばいてるなら、他の作品でも登場すればいいのに ハーレムエンド(ハッピーエンド)って大嫌いなんだよなぁ…。
破滅を予想させるような、あやうい、切ない、ダークなバッドエンドが好き。
ヒロインには最後まで嫌がって泣き叫んで抵抗してもらいたい。 >>459
それって結城彩雨ではなかなか無くない? それが中には、浣腸されて泣きながらウンチを垂れ流す愛妻の姿に欲情してそのまま排泄中に肛交して、
夫婦で文字通りクソまみれになってアナルセックスに没頭して、
朝、夫が目覚めたら愛妻が甲斐甲斐しくも裸エプロンで夫の朝食を作る姿にまた欲情して、
地下室で鞭打ちした挙句、秘書と2人で妻をサンドイッチして3人で昇りつめるというラストの作品もありまして >>459
ヤクザとかに囚われて二度と日の当たる場所に戻れない設定だとその後どうなるのか
20年くらい前の凌辱小説スレにそんな議論があって数年に渡る性暴力の末、逃げる気力も意思もなくなり容姿も衰えたヒロインの末路を予想したのがあった
記憶を頼りに復元してみる
組織が運営するSMプレイもできる下品なラブホの清掃婦をしている
実年齢40代だとはとても思えない薄い白髪の老婆同然の外見
艶のないカサカサ皮膚の枯れ木のような身体で歯が何本も抜けている
すでに意思も記憶もなく目の光もとっくに消え痴呆のような表情
つねにビクビクして周囲におびえているが命令には絶対に忠実
何かあればすぐチンポにむしゃぶりついてご機嫌を取ろうとするがババアなので男たちから手荒に振りはらわれる
身体のあちこちに障害と慢性炎症があり特に股間の損傷がひどい
今日も客やスタッフにこづかれ笑われながらびっこの足を引きずって働いている…… >>458
戸塚の次なるターゲットは人妻の恵美子である
その次のターゲットは教師の悠子である
その次のターゲットは 自分が拉致監禁エンドが好きになれない理由がそれだなあ
ちゃんと食事とらせて休ませて化粧もして……ってやらないと
容色なんてあっというまに衰えて値打ちも下がっちゃうよと そこは「トムとジェリー」であると割り切らないと。彼らはペチャンコになっても次の瞬間、完全復活して、追いかけあいを再開する。 「普通の女ならとっくに洩らしているぜ」
あいにく結城ヒロインは普通の女ではない
獣医用特大浣腸器でグリセリン原液や100%酢の浣腸を何十回もされたら普通は死ぬし
黒人の30センチ砲で何度も肛姦されたり10センチ近くもアナル拡張されたら人工肛門になる 基本的に何人も責め殺してるみたいな表現があるから、警察とかに救出されなければヒロインの鋼の内臓持ってしても責めがエスカレートして死んじゃうんでしょ。殺人ショー的なゴア系はないと思うけど。
新興宗教を舞台にした短編で、警察に踏み込まれた時に調教済の雌として発見されるオチを読んだ記憶があるんだけど別の作者? オレは三十代半ばになったら調教する側に回らされるエンドが好きだなあ
本も無くしちゃったからタイトルも作者も覚えてないけど、ラスト数ページで新しいヒロインがさらわれてきて
全裸で固定され放り込まれた真っ暗な部屋に、カッと照明がつくと一人の妙齢の美しい女性が椅子に腰掛けており
「あなたが新しい牝なのね…何が起こっているかわからなくて不安でしょう、かわいそうに……
残念だけどここから出る方法は全く無いわ、私も出たいくらいだけど知らないのよ……
でもね、とりあえずあなたを生き延びさせて、不安なんかどうでも良くなるくらいキモチ良くさせてあげる事ならできるわ…
最初はけっこうツラいけど、早く慣れるようにできるだけ優しくはしてあげるからね、ごめんなさい……
あ、紹介が遅れたわ、私は夏子(いや夏子ではないけど便宜上)、あなたの調教係です、宜しくね」
というラストのセリフだけは強烈に覚えてる >新興宗教を舞台にした短編で、警察に踏み込まれた時に調教済の雌として発見されるオチを読んだ記憶があるんだけど別の作者?
団鬼六の短編にそんなのがあったような気がするうろ覚えだが… 「人妻と飢狼」「嬲肛」の冒頭で責め殺されたのは女子大生
女子大生は脆弱で人妻の肉体が最強なのが結城彩雨の世界 >>468
いや、結城作品であるよそのオチ
結城彩雨文庫で笠間しろうの挿絵の短編で見たと思った >>472
スレ違いだけど、笠間しろうのあのシリーズって1冊にまとまらないかね
もう無理だろうけど >>472
ありがとうございます。人妻を救わない事に定評のある結城彩雨世界の無能警察が救出してたので、当時から違和感があって別の作家さんの作品と勘違いしてたのかと思ってました。 短編の義母モノで刑事が過去の事件を振り返るという形で始まるのがあったな
悪魔少年の息子が義母を犯した男を片っ端から殺してチンポ切り取るやつ >>475
「継母まゆみ」だね。肛虐計画じゃない方の継母。 「肛戒」って人妻が邪教集団に囚われる話か
「そんなにいい尻をしていることを後悔させてやるぜ、奥さん」の後悔を肛戒に変えても意味が通じる
邪教集団の幹部に久本って出てきて狙ってるのかと笑った
話は飛ぶが若い頃の久本雅美は美人でスタイルいい女お笑い芸人なのに身体を張ってて股を開いてジーパンの尻を突き出して双臀の中央に人差し指を突き刺して「アヌスーッ!」と絶叫する一発芸でシコったこともある よくあんなの放送できたもんだ
南明奈が18歳になって深夜番組に出られるようになってお笑い芸人が「アナルセックス!!」と脈絡なく絶叫して真っ赤になったアッキーナの顔が抜かれて「アッキーナって意味知ってるんだ」と話題になったことも(そりゃ知ってるだろうけどさ…) まあ、山崎夕貴アナもダウンタウンなうでアナルセックスって言ってしまう時代だからな
変われば変わる門よ アカデミー賞壇上でウィル・スミスが妻を侮辱した司会者をビンタするハプニングを見ても
由紀さんが竜二先生をビンタしたシーン(それも三回も)を思い出してしまう泪好きのワイ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています