華子は大量に注入された浣腸液の刺激による、激しい排泄感と汚辱に苛まれている
それと同時に、二本の蝋燭からの蝋涙が絶え間なく少女の白く滑らかな背中に落とされ、その熱さに華子は身を捩り悶え、悲鳴と哀願を繰り返している
「ああっ!……熱いっ!……やめてっ!……熱いっ!……ああ……」
彼女の背中を絶え間なく流れ、固まっていく様に二人の男は被虐的な美しさを感じていた
やがて蝋涙はまろやかな臀部に集中される
「いやっ!……いやっ!……」
華子は頭を激しく振り、縄で結われた黒髪を振り上げる
沖田と俵がしばらく熱蝋での少女の被虐を愉しんでいると、華子は限界が近いのか、汗にまみれた白い体を急に硬直させ、鎖を強く握り苦悶する
やがて華子の白い脚を、薄く濁った液体が流れ出し、間もなく凄まじい音とともに多量の濁液が噴出されていく
男たちの野卑な目に激しい排泄を観賞される高校三年の少女は、排泄感からの解放される安堵とともに、想像もできなかった耐え難い恥辱に啜り泣きを始めるのだった
俵はその様子を恍惚とした表情で感慨深く見つめる
(この少女のものなら汚ならしさがない、いや、むしろ……)