何も悪いことをしていない前作主人公が自分の未熟さを恥じて反省して
相手の正しさを認めて許してもらい、それでようやく前に進めるようになる。
相手の微かな罪悪感と負い目もそれで消えてむしろ本音をぶつけ合った良い思い出に変換される。
惨めすぎて涙も出ないがありそうだ。
>>915
タイトルからして前作主人公の出番は無いかもね。
一コマも出てこずストーリーへの影響も皆無にすることでその存在の無意味さと無価値さを強調する。
あるいはちょっとだけ出て雑な後日譚で片づけられたり
前日譚で過去にも兄弟に似たようなことをされてた描写を入れるとかかな。