侯爵嫡男好色物語 Part.55
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やめて！
ウィルクの隷祖向け演説からの突撃で、キンドロア軍を打ち払われたら、ライシュリーフ城前でガルフィスと向き合ってるマクニスの命運まで燃え尽きちゃう！
お願い、死なないでマクニス！
あんたが今ここで倒れたら、ロミリエやエトアリースとの約束はどうなっちゃうの？
オセロリア市はまだ残ってる。ここを耐えれば、クオルデンツェ軍に勝てるんだから！
次回、「マクニス死す」。デュエルスタンバイ！ マクニスさん命からがらガルフィスから逃げおおせてもマナラル結晶持った伏兵が待ち受けてて可哀想(´・ω・`) >>42
さすがにマナラル結晶で討ち取られって展開はないんじゃないかな？
明智光秀が農民に竹槍で死んだみたいな感じにする？ マクニス逃げようにも北部都市間は
ク軍で蓋してるからなぁ
どういうルートで逃げるのか? マナラル結晶が戦略兵器すぎる。こんなの流行ったら従祖への警戒高めないといけないし未来の主祖は大変だ
こんなヤベーのの価値に気付いて入手したとーちゃんが有能すぎる
若いころ触れた事あるって、どういう状況なんだか しかしよく武官がガルフィスの突撃許可したな
そもそも魔力でない状態で威嚇喰らいまくってすぐ動けるガルフィスがおかしいんだけど >>47
ナギ王朝が勇者(子供)で乱れたらしいから、その後に何か流出したんだろうな >>47
帝国西部貴族とかじゃね？
なんなら皇帝領に鉱山が合ってジンカーエン帝に見せてもらったとか有り得る。妄想だけど >>46
ヴォイストラの朽木谷があるんだよ、きっと >>35
マナラルの重要性知ってたらナンボナン陥落を座視するはずがないってのもある
>>40
どっちかというと釣り野伏やろうとしたらそのまま押し切っちゃったみたいな >>47
ウィルク以外が魔力込めた場合どの程度なのかによる >>48
従祖兵も全員出てきてるし、ウィルクの勝利を観測してたのかな？とも思った
そんなタイミングでずっと耐えてた爺ちゃんが復活し始めたらそりゃもう誰にも止められんわな
爺ちゃんが次回以降ウィルクになんて言うかが楽しみね >>49
>>50
手に入れた、じゃなくて触れた事が〜だったのが気になるのよね
これの価値に気付いたとしたら他の主祖に絶対触れさせない。それこそ、心から信頼でもしてない限り ところでさ、開放開放って言ってたけど解放のがよくない？
通行税下げたり市場も繋げるなら開放の意味も含みはするけどエルオ語だからダブルミーニングにはできんし >>48
騎士達は過保護だけど完全な悪手でもない限り主家が強く主張すれば折れるから
魔力不全発祥していつまで戦えるかもわからない老人でバリバリ現役の敵当主を討てそうな千載一遇の機会ならまぁ >>48
タイミング的には千載一遇の好機だし
突撃を認めなくても主祖が本気で抵抗したら従祖には止める手段がないからもう補佐するしかない感じでは 蚕もマムシュレッド内乱のときにレヴィオス王国に逃れてきた者が持ってたんだな
南蛮渡来
↓
ナンボナン市では早くからマムシュレッドの文化に目をつけ、繋がりを作り、維持してきたのです。蛮族のように認識されることが多いマムシュレッドですが、実際はそのようなことはありません。絹にしろ陶磁器にしろ、それは決して偶然できたものではなく、高度な知識と技術を土台に生み出されたものなのです ウィルクが強すぎてこのまましばらく結晶の出番はないのかもしれない >>47
ヴォイストラ西部みたいだよ
北部切り取ったといっても、道が完全に封鎖出来てる訳でもないだろうし クロウネ「盾割りの嫡男にくわえ、あの鬼子めは復活。蛇の牙は２本となった。……詰みじゃ」
蛇の牙作戦第二弾完 でもまだウィルク軍にぶち当たって兵数減らすとか考えるあたり諦めねえなほんと >>67
そのために前方厚くしたせいで奇襲に対処出来ないという… >>67
数百年の歴史を誇る家の当主だしね
すぐ諦めるような無能じゃ務まらん
まぁ全てが裏目に出るんですけどね！ 今回の話でクオルデンツェ軍とパパの隷祖への認識が大分変わりそうね 圧殺で主祖殺すには主祖が武器で斬りかかるのか
従祖に超強化したりして殺すんだと思ってた
子供主祖で近接戦闘出来ないとどうするんだろう？
武官がロゼみたいに押さえつけて斬首？ >>67
感情に流されて最善を尽くさないクオルデンツェの蛇を馬鹿にしてたからね
自暴自棄にならずに戦い続けてくれた方が筋が通っていい >>71
魔法の撃ち合いで凄惨な遺体になることが多いってあったから、真っ二つは全く基本ではないと思うよ
そもそも普通の貴族戦では近接戦しないと思う
圧殺陣形して遠隔魔法でフルボッコなんじゃないかな ラ ス ト エ リ ク サ ー マ ナ ラ ル 結 晶 >>48
マクニス陣営からキンドロア本陣が見えていたなら、より高所に位置するブス城の物見からは丸見えだったのでは？ ナンボナン兵が主祖の近接距離威嚇にも耐えてて笑う
最早完全に精鋭部隊と化してるな…
オル子のドルオタ軍団ルオタッドみたいな良い名前付いて欲しい
このままだとナンボナン(か聞き回りながら若様に付き従う大阪のおばちゃん)軍団になってしまう >>71
攻撃するだけでコーティングが剥げる武器で一撃できてるウィルクが異常値なんだろうし
ガルフィスとマクニスの最後のシーンみたいに魔法の打ち合いをするのが普通で、圧殺決めて遠隔サンドバック状態になるんじゃないかね >>70
出陣前、工務兵よりナンボナン兵の方がまとまってたし、隷祖軍への認識は間違いなく変わる
そして今回の突撃で隷祖をそれなりに大切にしないといけなくなった。他家も、雑に扱ってると「俺たちもクオルデンツェの民になりたい！」ってなりそう >>71
圧殺陣形は相手の魔法妨害して、こっちは遠距離から魔法放ちまくってっていうのが基本 マナラル結晶は今後イブのお清め祭りで大活躍するから… 演説周りの文章すごいかっこいい
文字数とか凝っててたまらん
読んでて盛り上がる んで高火力になりやすい火や爆発系が多くなるから死体は黒焦げになり
黒焼きが武勲の証になるんやろな お互い圧殺陣形で魔法が効かないからウィルクは槍で攻撃したのかな 不憫キャラみたいでなんだかマラナル結晶が可愛く思えてきたぞ 伏兵してた武官もマジでどうしてこうなった！状態だろうなこれ >>89
巨乳エルフに使われるだけでは不満と申すか ガルフィス復活激アツやな
普通は圧殺陣形しつつ魔法打ちまくるんだろうな
短期突貫作戦が多すぎてウィルクが近接にやたらこだわりがある人みたいになってる
しかしこのままマクニス討ち取ったら15万+3万の軍でオセロリア無血開城かね
利鎌と予備隊蹴散らして準備してから南部ルートかこの勢いのまま西部シキナオンルートか… マクニスが城に尻向けたらこうなるよなぁって展開で大満足 >>83
わかる
「新たなるクオルデンツェの民よ！！！！」
で思わず隷祖の気持ちになってうおおおおおってなっちゃったわ >>88
ライシュリーフもこんくらい見晴らしがいい設定なのだろうか？
キンドロアの黒焼きを飾れば遠くからでも見えそうだな 3万で9万に突っ込んで近接一撃で殺すとかどんな猛将だよ マクニス逃しても見えた結末の先送りにしかならんし
ラストの爺さんの勢いで殺せないと話が盛り下がる
爺さん実質最後の戦いだろうし本懐とげさせてやらないと 諸君らが愛してくれたキンドロアは死んだ。 何故だ！？ >>96
兵力差が異常だし武名が物凄いことになるな 今回の作戦、マジでここまで一度もウィルク後退してないからねえ
てっきりマナラル結晶でサクッと行くかと思ってたけど、こんなにかっこよく正面突破してくれるとは
ある意味魔力ゴリ押し以上にウィルクにしか出来ない突破方法だし素晴らしい 隷祖に期待する主祖って事が大陸中に広まるだろうな
まさに”異物”だけど、アテラハン視点が見たい。あとそれを聞いた時のオルシアンも超知りたい（そして楽しそうなオルシアンを見るキローデくん） 3000の精鋭全員が禁器持ってるの？ナンボナン兵だけなの？ 武官 あっ将軍魔力が！
ガル うぉぉおお！出撃！！
武官 あっ将軍！し将軍を守れぇ！
こんな感じで武官が止める間も無くガルフィス飛び出したんだろうな しかしウィルクもシュピもどうしてこうなったかわからないままノリで事態が進行しててウケるな
マナラル結晶くんこのあと使われる時が来るんやろか。もう使うタイミングしばらくないだろ 開放と解放が入り混じってるの、読んでてあれ、って思うな。 後年のエルオ大陸歴史書には、主租2人掛かりで実質主租0人のライシュリーフを奪還出来なかったシュピアゼイクって載るんだろうな >>14
禁器って従祖兵が構えるのかと思ってたらナンボナン兵が構えてるあたり、威嚇に負けない強さが見込まれてるのな。 >>17
そんなん、シュピアゼイク家とその騎士家から奪えばええんやで。
余ったら少し平民に分けてやっても良いくらい。（ひどい） ナンボナン兵たちをベースにルシアのドルオタみたいなポジションができていくんだろうか >>114
逆に言うと鍛えてる工務兵でもボロボロ気絶落ちしちゃうから、最初から期待なんてするなと言うのが定説になってるんだろうね >>114
本当は従祖が持つんじゃないか？
素材が金だし、多分相当重いから隷祖には本来は辛いと思う
鍛えたナンボナン兵士ならイケる！ってことで実行されたとかで、基本ではないような気がする >>114
ウェレットの威嚇をものともせず戦った実績あるからね
この戦いに参加してた隷祖も、ナンボナンほどにはないにせよ精鋭部隊になれるかも
ウィルクのためなら死ねるでしょコレ >>112
結果的に死んだふりで釣った感じになったし完全に釣られたみたいな評価になりそう ガルフィス軍が魔力不全を装って撤退、シュピアゼイク軍をライシュリーフに引き付ける。
その一方でウィルク軍が旧アメリア公道を踏破し、もぬけの殻となったヴォイストラ平野北部を制圧する。
それら一連の動きはクオルデンツェの作戦であった。
その後9万対3万の戦力差がありながらシュピアゼイク・キンドロアを打ち果たしたという。
言いながら、ノヴァルフの母は馬鹿馬鹿しい気分になってきた。いくら平民が面白おかしく誇張したとはいえ、これではあまりにも作り話が過ぎるというものである。 >>112
普通に対外的にはガルフィスの魔力不全は策略だったとなるから大丈夫だ
皮肉にもシュピアゼイクの名誉は守られる！ >>112
クオルデンツェ家が雑魚狩りしたみたいに思われちゃうから、魔力不全が発症した状態で主祖2人の攻撃を耐え切ったガルフィスの指揮能力とクオルデンツェ軍の精強さを物語るエピソードとして歴史に載るんじゃね。 大体いつも馬鹿馬鹿しい気分になるノヴァルフの母構文すき
ウィルクの功績、既に歴代ク家でも上位に入りそう >>118
嘔吐合戦では確か従祖が持ってたから、てっきり従祖兵が持つものだと思ってた。
それを隷祖に持たせるというのも一つの策なんだろうな。その分従祖が自由に動けるわけで……。 後世の歴史家が「隷祖解放演説」と歴史書に書き記すわけですね
>>114
貴重な従祖には物持ちなんかさせずに魔法妨害発動させるのだろうなあ >>123
ガルフィスは健在アピール方針で行くのでは？
帝国のことを考えたら 12万人の前で魔力不全は罠と公言しちゃったし
これだけの目撃者がいるとあっという間に噂が各地に広まりそう >>127
隷祖平民が主君を選ぶ時代の到来である。 >>112
シュピアゼイク家は今川家扱いされそうだなあ >>125
何度か経験すれば周期が掴めるらしいからな >>125
マクニスとの近距離魔法戦やると、勝っても魔力残滓で酷いことになりそうだけど。 ウィルクとルシアの武力ツートップに隷祖まで集まりまくりそうだな >>128
前線基地辺りは祝福の子に上げようってのがウィルクの構想だし
どうすんだろうね
祖父と一緒に３人配置で祝福の子を育てる可能性もあるのかな しかしここまで完璧に終わるとルークセ(とガルフィスの予後)が心配
章名的にも王都でなんか起こって王国がヤバいのは確実だろうしなあ
ルークセが無事帰還して報告で〆てくれるなら良いんだけど >>133
ライシュリーフ防衛戦中のはともかく直後ならウィルクが解呪して終わりじゃね >>127
>>130
甘い統治をしてたら逃げられるし戦争中に裏切られるから、これからは隷祖にも気を配る必要がある
歴史の大転換点だわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
