侯爵嫡男好色物語 Part.55
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>740
手紙のやり取りだけで時間が過ぎてゆく… 南部と西部だっけ?に兵力が残ってるって言っても、あくまでもオセロリアから援軍を出せることが大前提だからね。
当主と前当主が率いる軍が殲滅された後なら各個撃破の的か空き巣狙いされるかのどちらかにしかならない。
なので力を失いすぎて講和話無理だね。 マナラル部隊「え? 攻撃中止?」
利鎌部隊「本隊どこー?」
次回で回収してほしい方々 もし領民兵は残ってても武官の多くがライシュリーフに行ってたりするともはやただの地雷 >>738
お腹を撫でる幸せそうなロゼの方が効きそう
そこまでが難しいけど
ここまでウィルクの功績が大きいとルークセも止められないだろうな…
これ以上ファニィお預けするならロミリエと子作りする!とか言ったらどうするんだ というかロミリエの正面戦闘ではウィルクに勝てないっていう評価は何処言ったんだ。利鎌で暗殺しようと頑張ったみたいだけど、ロミリエの意見を全面的に信用してたら、ウィルクが迫ってきた時点で撤退出来たよな >>748
撤退したら傘下貴族が従わなくなるから無理ってわざわざシュピアゼイククオルデンツェ両視点で書いてあるんだが
今回に関しても時間稼ぎしたあとの利鎌での挟撃考えたのに隷祖腑抜けからのキンドロア秒殺なんて考えつかんことされてるからどうしようもない >>748
別に正面戦闘で勝とうとなんてしてないでしょ
キンドロアは時間を稼いで利鎌と挟撃狙い、マクニスはライシュリーフを落として傘下貴族の援軍を促そうとしてんだから
何も達成できなかっただけ >>748
隷祖の数の差もあるし勝てはしなくてもマクニスがライシュリーフを落とすまでは耐えられると思ってたんだろ
ウィルクだって正面戦闘だと基本分が悪いと思ってたからマナラル結晶なんて奇策を用意してたんだしエルオ大陸の常識で考えれば逃げなくてもおかしくないよ 最後の超火力攻撃魔法はマナラル部隊のものだと思ったんだけど同じ考えの人あまり居ないね
ガルフィスの邪魔をさせないために後方に展開しようとしてるマクニス軍にぶっぱしたのかと思った >>749
>>750
でも最終的にキンドロア死んだから、マクニスは退こうとしてるでしょ。ウィルクと一切戦わないか、シュピアゼイク軍が全滅してでも戦うかはっきりしといた方が良かったんじゃないかと思った。結果論すぎるかな 後退する暇もないくらい平民が崩れちゃったからね
逆にあの局面で急いで下がったら総崩れだし史実だと5万で25万を破ったガウガメラの戦いとかそんな感じでしょ
本陣に突っ込まれて総大将がビビって逃げて総崩れ >>742
たしかに、クオルデンツェは、長年対シュピアゼイクで戦ってきてそのことは王国も応援しているので、
シュピアゼイク領を全部併呑しても、王国では、表立って文句をいわれることはないと思う。
しかし、今回ウィルクが戦う理由として掲げた「(圧政に虐げられる)隷祖解放」という文句は、
他の貴族(例えばアテラハン)が深読みすれば、今後、クオルデンツェが同じ文句を掲げて自領に侵攻してくるのでは?
という疑念を持つと思う。
秘かに対クオルデンツェ包囲網を作られても困るので、
他の貴族の疑念を緩和するため+ムカデ対策として、
敢えて完全併呑しないという方向もあるかなと・・・ >>753
シュピアゼイク一家はウィルクに対する認識がズレてる気がするから
ウィルクとオルシアンの威嚇合戦は王都を駆け抜けてるのにマクニスが踊ったロミリエに確認してる辺り先触れの騎士はともかく本人達は現場にいなかった疑惑があって
この時点で直接触れてわからされたロミリエと近くで感じただけのマクニスでは齟齬があって親子の会話もロミリエは行動で示すだけで言葉にできてないし
キンドロアに至ってはそのマクニスからの又聞きだから主祖から逸脱してるような魔力量だとまでは考えてなかったのでは
だから現場での対策もそれに準じた物になってると思われ >>756
権限剥奪しないと普通に反乱勢力の巣になるだけだわ ここに至ってマグアオーゼ侵攻にウィルクの与力を願うと思う? まだマクニスとキンドロアが魔力量舐めてるって言ってるのはさすがに最新話読み返せよ 舐めてるじゃなくて齟齬があるって言っただけなんだが シュピアゼイク軍の認識が甘かったって言いたいんでしょ?
本編中にしっかり対策してるって書いてたが 作者がわざわざ文中で明確に文字にまでして説明してること理解できてない人多くてびっくりだわ >>753
それは勝てるとは思ってなかったけど破られるとも思ってなかったキンドロア第二軍が速攻で負けたからでしょ
時間稼ぎできるはずっていう前提条件が変わったんだから判断変えるのも当然だと思うけど
>>759
クオルデンツェの参戦は必須
それに必要なのはクオルデンツェの助力というより説得
戦争に本当に必要なのはウモン諸島攻略のためのエヴェナピス家の船と、王案だと王国軍としての参戦、王子案だと五大貴族家としての参戦事実だから >>763
明確に文字にしてれば理解できると考えている人は家電サポートセンターで働くと良い ウィルクはずっと魔力探知してたし当然ガルフィス復活で突撃も気付くでしょ
だから超火力攻撃魔法はガル、ウィルク、マナラルじゃないかな?と思ってる 認識が甘かったなんて一言も言ってないんだけど何か噛みつくようなレスばっか返してるしおかしな決めつけで難癖つけるのは止めた方がいいよ
本編中でのマクニスキンドロアの対策は認識に準じて最大限というかそもそもの目的がガルフィスとライシュリーフだから現場として打てる手は最大限打ってると思うよ
その上でシュピアゼイク側に想定外の隷祖煽動での軍崩壊があったのは置いといて
キンドロアは目の前に踏み込まれて圧殺陣形だろうが一太刀で真っ二つにされるような相手だとは思ってなかっただろうって話だぞ そういやすっかり影薄くなったけど
南では数日オズとアードがオセロリア守備隊引き付けてるし早めに南下したい感じだな
まあマクニスの首取ればもう実質勝ちだし余裕出るけど
戦後は2人どうするかねー
分けるよりも2人セットでヴォイストラ南部辺りで家起こさせて、
エヴェナピスと似た扱い(当主はオズでウィルクが種蒔き)にするのが丸いのかね…
その内プルとも(家存続&巨大化したク家との関係強化の為の孕ませH)するんだろうし >>758
南部だけとか西部だけとかならク家圧倒的に優位なんだし、反乱なんてあったら疑わしいだけでお家潰されるだろうに、降伏路線なら大人しくするでしょ。少なくともク家包囲網とかできるまでは。
シュピ家残すか否かはガルフィスやルークセの感情次第だと思う。 ク家VSシュピ家の戦争見てると元ナンボナン領主だった貴族のヘタレ具合が異常よな
いくらク家の影があったとしてもヘタレる理由なくない? レヴィオス王は不甲斐ない!刺されても怒りで痛みなど感じぬわ!って言ってたけど、さもありなん
魔力復活直後に超少数精鋭による騎兵突撃する人の言葉は重すぎる
ガルフィスの真実がバレても、他家は恐怖で動けないんじゃね? 主祖不在の都市相手に前線で魔法撃ってただけのヴェレットがやる気ある扱いされるくらいだから、主祖はヘタレなのが普通で主祖がほいほい戦場に出てるクオルデンツェやシュピアゼイクが例外なんだろう。
まあヘタレなのが一般的にしてもナンボナン領主のヘタレ度は傑出しているが。 齟齬があるとしたらウィルクの魔力量じゃなく、思考回路でしょ。まぁここは誰にも正しく理解されてないが。 ヘタレの方が貴族としてはデフォなんだろう
侵略帝国立ち上げスタッフっぽいガルフィスやカシアの影響強いク家や
絶対王政に近い王国作って帝国内部でも勢力維持し続けてここまで落ちぶれるまで配下統制してたリーダーシップあるシュピ家が例外側 >>767
戦闘前のこれと
「若様を非常に警戒していることが窺えます。正直、十分過ぎるほどの兵数です」
王都でマクニスと会った際にこちらの魔力量を推し量られたのだろう。会わなければ油断を誘うことができたかもしれない。今更どうにもならないが。」
戦闘開始時のこれ
「もちろん、通常であれば俺の突撃を吸収できるだけの防御力は備わっていただろう。むしろ奥に誘い込んで圧殺するための罠になったかもしれない。だが、キンドロア兵が崩壊している今はただのバターでしかなかった。」
ここまで書いてるのにその意見はないかなー
むしろ正面からの戦闘を避けるための9万の軍って感じでしょ 正面からの戦闘ってのウィルクとキンドロアの一対一ってことね >>755
群馬の鶴の頭が栃木に侵食してるだけなんだよなぁ 本文に明記されてること読めてないやつが俺の妄想ちゃんと読めってキレ散らかしてるの草生える
ナンボナン元領主はなんで主祖いない相手に対主祖戦みたいなことやったんだろうね?
っていうかクオルデンツェとの最前線やだって逃げ出したんなら、いくらナンボナンが肥えたからって戻ろうとするのもよくわからんし 本命 ガルフィスがマクニスと相打ち ロミ帝国逃げ落ち
対抗 猛攻防ぎきり、マクニス逃げ延び成功、オセロリア防衛戦へ… >>775
会った際に推し量られたって時点でロミリエの直接接触での魔力量把握とは別物って確定になるんだけど・・・
その上でライシュリーフをマクニスが攻略できる兵力以外を最大限振っただけなのでは
戦場ではそれぞれが相手を推し量って差配するんだからウィルク軍がそう受け取るのは妥当だし
特に正確な把握に齟齬があるのではって意見に矛盾するところが見つからないんだけど >>777
時計回りで90度動かすと関東の地形とかはじめは驚いたものだよ。
霧の大地とか霞ケ浦なの? ナンボナンの貴族がヘタレというか書いた当時はそこまで内容詰めてなかっただけでしょ ガルフィスがマクニス討ち取ってその後ウィルク達が残ったシュピアゼイク残党と交戦するが本命じゃ駄目なのか?
滅びかけとはいえ一応シキナオン市やオセロリア市は残ってるのにそれを捨ててロミリエがフェロルトを頼って落ち延びる可能性低いと思うが
後ろ盾のシュピアゼイク家が健在だった頃ですら役立たずだったのがフェロルトなのに >>776
軍の差配に関してシュピアゼイク側に落ち度があったとは思ってないよ
マクニスのウィルク軍に気を取られて再編した隙をついてガルフィスに強襲喰らったのも魔力がそのタイミングで復活するのを警戒しろって無理筋だろうくらいには思ってるし >主祖はヘタレ
あーナンボナン元領主は行き過ぎとしてもヴェレットが平均的な主祖と思うとそうなのか??
>>778
戻ろうとしたのは帝国内での立場とか?ミロード曰く没落貴族有名とかあったし
そこで返り討ちにあうのはさすがに?だけど >>783
普通にそれやろな
亡命よりは降伏のがありそう >>780
「キンドロア兵を1000人倒すと、マクニス軍から1000人の補充が送られてくるはずだと副官は言う。9万の兵を保っていればクオルデンツェ・ウィルクの突撃は余裕を持って確実に受け止めることができる、マクニスとキンドロアはそう判断したようだ。
逆に考えるとキンドロア軍にはそれ以上の兵は不要ということである。残りをライシュリーフ攻略に残したのは当然の帰結かもしれない」
9万の兵はウィルク軍基準で考えられてるよ。
齟齬の話は、ロミリエとマクニス・キンドロアでのウィルクの魔力量への認識の話でしょ?
通常の会戦なら止められてたって書いてるんだからほとんど齟齬無く認識してると思うけど。 にしてもシ軍、以外にあっさりと崩壊したよなー…
少ない従祖+圧倒的多数の隷祖だったんかなー
結局、得るお世界は銃その数が正義なのか?w 最新話だとキンドロア倒してマクニスを撤退させる事が目的みたいだけど
ライシュリーフでマクニス討伐まで済んだら流れでヴォイストラ平定まで持っていくんじゃないか? ウィルクの魔力についてシュピアゼイク家内で齟齬があったかも、の根拠として
父娘でウィルクの魔力を体感した状況が違って、父娘の会話でもロミリエは首を振るだけだった(詳細に意識共有してない)とは言うけど、
あれは盗聴を警戒した状況の話であって、流石にオセロリアに帰ってからはキンドロアも含めて綿密に意識共有をしてると思うんですけど ウィルクがそうするか、そう出来るかは置いといて、
ロミリエが何とか血脈だけでも…って感じならお預けにすればお姫様の種付け&孕ませ懇願焦らしプレイが出来るな…
実際シュピ家との子供は嫌な予感しかしないし
完全にクオルデンツェの子として取り上げるか、ロミリエが堕ちてくれないとダメね >>787
あ〜、まあ最初のアンカ先の判断するなら正確な情報を得てる前提じゃないとで齟齬の話出したからそうね
主祖軍同士の軍編成の方は会戦では間違ってないわ
ウィルクの魔力量認識の齟齬は接触しないと正確な魔力量は測れないって前提で考察してるので
後はウィルクの進軍中の強化出力を上げるシーンや実際に出た結果で過保護な武官の認識が一般的な主祖による軍の従祖率での考察に見えるので
まあ今会戦はイレギュラーで進行したしウィルクが過剰なリスクを自ら冒すとも思えないから微妙かもしれないけど
ぶっちゃけロミリエの反応に期待してる ロミリエの内心とシュピ家内でのやりとりは描かれてないんだから何とでも言えるわな
自分は割と控えめな性格&厭戦思考だから争う前提のマクニスには余り積極的に話さなかったのかな、とか思ったけど
どのみち今年中にはまた出てきてくれそうだし楽しみだな >>794
クオルデンツェ家の歴代当主とその業績を暗唱しながら潮吹くロミリエは嫌だ >>793
「血を守り、地を守る、これ即ち理を守ること当主の責務なり」がシュピアゼイク家の家訓だから降伏して血筋を残す選択をするんじゃない これまで出てきてる主祖の中で正妻に1番相応しい格なのも何だかんだロミリエだしなあ
何よりウィルクの容姿評価が1番高い
漫画の絵の上の段メンバーで見ても、
ファニィはなさそう、プルも次期当主だから併合ない限り正妻は無理、
オル子は...まあアホの子枠ってことで シュピアゼイクとクオルデンツェの250年モノのいざこざに嫌になってるかもね
分かたれたプルオティスタの血が再び一つに!!ってノリだったら笑う もう西南部兵力集めて北上する展開はなくなった。
ロミリエは今後籠城にしろ、逃亡にしろ、配下貴族に裏切られてウィルクの前に突き出される未来しか見えない。
あと次はバーライカ市あたりに引いたウィルクがオズと主祖ックスだろな >>792
皮膚接触が1番正確なのは同意。
でも上のレスである様に情報共有くらいはすると思うよ。 >>796
帝国に逃げ延びて
自分の婚姻バーターで打倒ク家を目指すのもアリだろ
血も残るしさ
憎きク家の子を孕むくらいなら帝国選ぶだろ >>796
俺も九分九厘ロミリエは降伏だと思ってるよ
ただク家側からすればシュピの血筋を残すのを色んな面で許容出来るかどうか、何だよねえ...
生まれた子は完全に取り上げて、お付きの使用人0、教育は全部ク家で、とか出来るもんなのかね >>793
そんな身も蓋もないこと言わんでよ
どちらがよりありそうかって、程度の話もできないじゃん
盗聴を警戒する場を離れてもマクニスがあれっきりで詳細な聞き取りをしないなんて考えづらくねって
それに仮にロミリエが積極的に話したがらなかろうと主導権は尋ねる側の当主マクニスにあるでしょ
ごめん厭戦思考だから話さなかったってのはよくわからん
厭戦ならマクニスが過小評価しないように、もっと言えば過大にでも話しておくべきなんじゃ
それとも厭戦思考だから戦関連の事柄は話したくないってこと?でもそれだと厭戦っていうよりお花畑の現実逃避気味だし >>802
少数は残っている、シュピ一門ね影家や従祖騎士家が降伏なんか簡単に許すわけない。確実に適齢の女以外は皆殺しだから >>792
交流会の後のアテラハン組のビビり方から考えると、テーブル挟んだ距離でも「マジかよコイツの魔力怖っ不気味!尋常じゃねぇ!」ってなる程度は察せるらしいから、マクニスもカルミアやノヴァくらいの警戒はしてたと思う >>797
えー正妻にふさわしいかなぁ、今回の決戦が起こる前にいろいろあって婚姻和平なら正妻しかないと思うけど
もうヴォイストラ平野の覇権貴族家としてのシュピアゼイク家は終わりでしょ
現時点だと正妻にしたら余計な配慮を求められるような
正妻にして得られるものムカデの減少とシュピアゼイク家の血統歴史と姻戚関係でしょ
血統はもとは同根だし王国の継承はクオルデンツェにとってはいらないし、皇帝との姻戚関係はなんともいえない >>736
武人だからこそ捨て身の一撃ってこともあるぞ
どーせ先は長くないし、仇敵が目の前にいるんだからw 戦争してなければ怨敵じゃなければロミリエが正妻に相応しいってのは分かる
でも怨敵だしエルシニアなければプルーメのが正妻に相応しいって論法と変わらん気がする
というわけでルシアちゃんのが正妻に相応しいと思います >>803
何でそんなにヒートアップしてるのかわかんないんだけど、自分はそりゃ書かれてないんだから無限の可能性あるわな(だから後で緊密な情報共有もしてるかもね)ってニュアンスだったんだけど...
ロミリエの話は、仲の良かった兄を殺した相手に書いた手紙の内容があの感じだし、ロミジュリの元ネタ的にも、家の事より自分の考えを大事にしてる(お花畑傾向ある)可能性はあるんじゃないか、というか自分はそうかも?って思ってるって書いてるだけよ 数多いる主祖より唯一無二の始祖の方が相応しいと思う派です ルークセがいい顔しないのはわかりきってるしトアをロミリエとして身代わり処刑してロミリエは極秘輸送して極秘の妾扱いで父様実は我慢できずに手篭めにしちゃいました事後報告許してちょんまげだと思うよ ウィルクくんは基本的に小市民な小心者なのでロミリエにチンポ乗せてちょんまげ!とかはしないと思う >>809
あ、ヒートアップしてるように見えた?
全然そんなつもりないし寧ろそう見えないように気を付けたくらいのつもりなんだけど……スマヌ……スマヌ まあルシアがヒロインの1人だとしたら聖統の存在考えると正妻にした方がいいよな
正妻の子供よりも強い側室の子供とか産まれたら面倒ごとの火種になりかねない >>806
正妻の基準の話、ウィルク自身がしてるけど、そういう利益の話と容姿の話、総合して良い相手が良いって言ってるんだし、容姿で言えば現状トップ評価だからまあ可能性はあるんじゃないかね
今後拡大政策舵を切るとしても、シュピを完全に滅ぼさず、降伏したら取り込む前例があるのは良い効果生むんじゃないか、とも言える気がするし
まあ実際はエナ王女辺りの方がバランスはいいのかもしれんな
デュンケル周りの伏線次第だけど 正妻レース!
@唯一無二の始祖!ルシア
A容姿褒め過ぎ!ロミリエ
B幼馴染!プルーメ
C実妹!ファニィ
Dちょっと年回りが…エナ
Eまだ見ぬ姫!
まぁ、抱くことがメタ的に決まってる(抱くような関係になる)以上、一番障害がないのはオルシアンかなって思う >>816
抱くような距離感になってたら、柵が無くなってるもんなぁ
他は必ず実家とか親とかが出てくるし ルシアは貴族常識が通じないじゃじゃ馬すぎてさすがに正妻には置けないんじゃないかなぁ
帝国方面でなんか新しい娘とか出てきてもそれはそれでええんじゃよ >>806
政治的に正妻の地位を得られる立場じゃあもうないわな、配慮する必要がない
シュ家潰さない方向で話進むなら停戦の条件としてロミリエは側室扱いでウィルクへ、次代はその息子が継ぐとかはありえそうね まあ前世が平民のウィルクからしてもルシアが正妻の方が楽だったりするかもしれんなあ
まあ他勢力から見たら魔獣と魔獣のヤベエ夫婦だけど... >>818
これから新しい時代になって行くらしいし、貴族の在り方も変わっていくんだろうから、求められる能力も変わるんだろう
力ある妻が揃ってれば、オルシアンは武の象徴として本拠地にいてもらって、側室さんに政治やってもらってもよかろう
そもそも地頭は悪くないんだから、5年10年経ったら立派な貴族のお姫様になってるかもしれない
なんとでもやりようはあると思うな てか今後の王国の如何次第では
シュピ飲み込んだクオルデンツェ&シルオペア&エヴェナピスで連合国作ってプル正妻、とかもあるかもね
2家の血統があまりにも滅亡寸前すぎるし 滅亡寸前だから種だけ貰うんだろ
プルはあくまでシルオペアの当主だ よしここは新しい妄想をぶち込んでいこう
エルフには人のように始祖主祖従祖隷祖といった層になるような魔力差がある描写は今の所出ていない
実は好意の魔力放出はお互いに繰り返すことで魔力を馴染ませ子孫へ高い魔力を引き継ぐ儀式だったんだよ
これをウィルクとオルシアンでやった結果子孫が始祖として産まれウィルクは後に始祖帝クオルデンツェ・ウィルクと(ry
つまり正妻はルシアちゃんに違いない >>804
ガリアナ家のディーンリッシの話で降伏時の主祖の命条件はないとなかったっけ?
交渉できるやつがいないからと。 >>819
これが例えば戦前にシュピアゼイク家に滅ぼされた大貴族家の亡命姫君みたいなパターンなら政治的にも正妻に据えるメリットはあるけど
相手が仇敵のシュピアゼイクじゃ無理だよね そもそも正妻って一人なの?
王国とか貴族の常識崩すような方向に持ってくような気がしてるんだけど。 >>823
それが今後次第ではどうなるかわかんないよねってことよ
もし2章終わりや3章で王国が崩壊したり、
帝国の勢力が出てきたりする動乱に突入したら、
今から種を育てるシルオペアや子供貰うエヴェナピスだけじゃどうにもならんし、
同盟とはいえ今回の戦いに2家が参加してないように完全に一蓮托生でもないみたいだから大規模戦闘には耐えられなさそうだし
どうせク家頼りならいっそ合体しませんか、ってのも可能性0ではないと思うんよねえ
まあ今後更に動乱が起こる前提の妄想だけどさ >>827
ウィルク「その時抱いてる女が正妻」
...ワンチャンありそう >>825
仇敵とたかが子爵家のお痛じゃ比べられんよ。基本はお家が滅ぶなら抵抗してやるだから。
シュピ側もクオル側もウィルク以外は降伏しても皆殺しの未来しかないと認識しているでしょ。そんな状況で降伏が選択肢になるわけない もしクオルデンツェ派が王国離脱して新しい国を作るとしたらレヴィオス王国を構成する貴族家が200以上だから単純に5で割ると40家くらいは参加することになるしクオルデンツェ、エヴェナピス、シルオペア、ファンテル、ガリアナ以外の貴族家の名前も出てくるだろうな。
まあ地方によって少数のでかい家が多いとか多数の零細貴族が多いみたいな違いはあるやろうから40家前後とか限らないやろうけど。 正妻に政治が求められるなら、能力が無いルシアと逆に能力がありそうだがだからこそ政治に関わらせるわけにはいかないロミリエは脱落だと思う
容姿とか戦闘力なんて活かすのに正妻である必要が無いし
ルシアは一応始祖だと大っぴらになった上であの世界独自の価値観が絡めば無いとは言えないけど
ロミリエは家中の反発だって有るし制裁にするメリットがマジで無い、デメリットだらけ 長年敵対してきた怨敵の正統な血統で、当然主祖という戦術兵器
今まで捕虜になってる主祖女は魔封印が解ける可能性があっても防げるように魔力を弾く館で軟禁してて、ロミリエがそこに行くのか行かないのかはまあわからないけど
抱く事を許されたとしてもその時は魔封印が施されるだろうし
そんな魔封印状態の主祖が正妻なんて内にも対外的にもありえないよね
かと言って魔封印しないパターンで正妻ってのもちょっと想像できなくて
正妻になるなら同じ都市に住んで外交やら魔獣やらのいざとなった時の権限も持つ事になるだろうけど
幾らロミリエに復讐する気がなかったとしても、ルークセ筆頭にシュピアゼイク絶許陣営派がそんな事許すのがちょっと考えられない
そうした振舞いを許されないなら正妻に置く理由もないと思う
俺はロミリエ降伏派だから、シュピアゼイク征服後急激に広がったクオルデンツェ領を護るために主祖の数が必要だと、旧シュピアゼイク領の統治をスムーズにする為にロミリエを確保すべきだとウィルクがルークセに説得すると予想してるんだけど
その場合は位置的に押さえやすい適当な都市に置かれる事しか想像できなくて正妻なんて全く思いつけないんだよな
ロミリエ正妻派は政治外交的な問題をどうクリアすると予想してるのか教えてほしい >>816
こんなところで正妻戦争が始まるとは…… >>830
今回の作戦で、最終的には主君の意志に従祖は従う事が多いって丁寧にやったじゃん...
マクニスが死んだら、その時点で戦争は負け確定&もう主君はロミリエしかいない
戦争が負け確定な時点で、周辺貴族なんて気にしても意味無いし
ロミリエの意志と指示次第でどうとでもなるよ
後は徹底抗戦か降伏かの2択、ロミリエがどちらを選ぶかだけ ルシアが正妻なんてレヴィオス家が許すわけないから、それこそ王国との全面戦争後にならないと無理な話だからな。
ロミリエなんて表に出せない妾がいいとこだし、当分正妻は決まらんでしょ レヴィオスそんなに強くねーし
許可なぞいらんのじゃないか
つーか勝手に崩壊してそう説もあるし >>835
降伏してロミリエが生かされると思っている人間はあの世界中ウィルク以外一人もいないぞ?
そんな状況で降伏なんて選択肢は誰も従わないし、出ない。
ロミリエの願いも勢力が拮抗した状況での融和ならあったが、もうシュピアゼイクが滅ぶしかない状況では手遅れ >>816
ローナは脱落?
漫画ではそれっぽいのは下段だっけ >>833
俺は複数正妻になると思ってる。
外交とかは信頼できるプルーメか、従属気質のエナ。
宗教的な立場のルシア、敵対勢力の懐柔担当ロミリエ。
ファニィはとりあえず可愛い、血筋近いから中向け?
まだ見ぬ姫、勇者とローナとちっこいやつ?、オーヴィル家も女ならヒロインなるだろうと思ってる。
王になったらやりたい放題できるだろうし、全員正妻にしても大丈夫かな。
建国するまでは全員妾扱いかも知れないが。 帝国や他国の未登場キャラ除くと対外的に正妻に1番相応しいのはアリィナと言う
なお、ウィルクの好みじゃない模様 >>830
無条件降伏って意味ならその通りだと思う。
ただ降伏するなら条件交渉はするんでない?
830の言う通り皆殺しがク家の条件なら抵抗するだろうし、家残すのやら許すなら降伏もあり得るんじゃないかと思う。
ク家の出方と条件次第でしょ。
なお、ディーンリッシは分家の養子に送られて終わりだ。
主祖を話し合いで処刑するのはかなり難しい。そのような交渉をできる人間がいないのだ。「脆弱な隷祖や従祖の使者が、主祖の生殺与奪の件を握るとは何事だ! 許せん!」という考えが根底にあるためである。
次期当主ディーンリッシを処刑することが停戦の条件などと言えば、ガリアナ家の騎士たちは反発し、徹底抗戦を選んだだろう。
潰すことはできるが、それはシュピアゼイク家との戦いに専念したいクオルデンツェ家の考えに反する。そういうわけで、分家筋に落とすという形で決着がついたのだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています