どこまでも続く執着 〜私を愛してくれたのは一体誰?〜

ヒロインと再会して少しだけ持ち直したけど
夫はもう心がズタボロで痩せて死のうかと思ってたぐらい精神やられてるのに「自分のお墓作ってね・過去の私はここに残して新しく生まれかわった私(記憶喪失時の自分)は辺境伯のところで幸せになりますウフッ」ってすごい罰を与えるのねヒロイン
辺境伯は元妻あんまり良い人では無かったけど特に苦労した過去も無く突然現れた女がなんやかんやで自分選んでくれたって特に努力もしてないのに棚ぼたすぎて
夫のやらかし大きいけど子供の時から見守ってて相思相愛だった夫との数十年より記憶喪失の僅かな時間に好きだった男との愛が勝つってなんか虚しいね