昭和の超伝奇バイオレンス小説ブームの際は
ノベル扱っている出版社が付き合いのある作家にとにかく書かせて
出していたところがあったからなぁ
でも本家の菊地、夢枕両氏の作品には遠く及ばない作品ばかりだったが
これが平成に入ると架空戦記にとって代わられる訳だが
谷恒星なんか架空戦記ブームの頃には迷作、珍作を書きまくって
擬音谷と架空戦記ファンからは冷笑されていたなぁ