僕は>>370 です
すいません。官能小説ではないです。
清水一行「女教師」
当時の教育問題とかを取り入れた社会派推理小説です。
このスレの最初の方に「西村寿行」とかあったから書き込んでみました。
一般小説なんで、当時は借りることができました。
官能小説じゃないんで細かい描写はないですが、
かえって想像を掻き立てられます。
抽象的な描写から推察するに、たいした事してないんですが
シンプルすぎて逆に萌えます。
最近、ふと思ったんですがヒロインを襲った中学生たち、官能小説で
いうところの「凌辱」じゃなくて「エッチなイタズラ」ぐらいの感覚だった
んじゃないか?と思うと、更に萌えます。
セックスのことをまるで知らない小学生の時に読んじゃったんで
トラウマというか呪いというか、爪痕を残されました。