アホにはファッション史から語らねばならんか。仕方ない。
要は、シャツをトラウザースの中に入れるってのは当たり前のことだったのだ。
日本人はシャツの下にさらに肌着を着るが、本来はあれこそ「肌着」なのだ。
要は肌着をひらひらさせるみっともない人間と見なされる、それが常識だった。
だが、だんだんとホモがデザイナー界に出てきてな? 斬新さを求めて、
やたらひらひらさせるファッションをデザインして来た歴史がある。
英語で男のホモのことを「Fab」と呼ぶ。これはひらひらする、って意味なんだが、
ホモがやたらひらひらした服を着るのでホモの代名詞化した、って皮肉だな!
要はさ。男の着こなしの常識がホモ野郎どもによって破壊されてきたってこった。
正しい着こなしを学びたい? イングランドのエドワード8世に学ぶといい。
だらしねぇ着こなし方するんじゃねぇ。防犯的にも服を掴まれたら終わりだしな!
と、やたらここで自演する「砂雪」に怒鳴って終わる。
今日の豆知識は勉強になったかい? ホモってのは世の常識を破壊する生き物なのさ。
有効なイノベーションをもたらす場合もあるが、たいてい斬新過ぎて長続きしない。