悪女は愛する人を手放さない。

えー!終わり!?
ここからもう一波乱あるかもと思ってたのに肝心な部分端折りまくって完結にビックリだわ
てっきりオズワルドが兄に成り切って自分自身捨ててでも懇願してくると思いきやそれもなしかよー
オズワルドが大事なもの全部捨てて自分に縋り付いてくれたのが嬉しいとか言ってるけど、実質若い女(ヒロイン)に乗り換えただけの男だから全然スッとしねぇわ
タグ通りといえばタグ通りだけど作者の過去作はもっとスッキリしてたから余計モヤってしまう
ヒロインもこれで流されるなら義兄のことそこまで愛してなかっただろ…