【露出】露出小説四天王について【調教】２.１
僕が思うに、露出小説を欠かせたら、
佳奈淳
香山洋一
杉村春也
殿山徹二
の４人が最高だと思うんです。
この作家さんたちについて、皆さんで、いろいろとお話しましょう。
そんな触れ込みで前スレが建ったのが2002年4月25日。
前スレで挙がった人たちの新作も途絶えて久しくなりました。
そろそろ、新しい露出小説四天王、いや、露出小説六大将軍、露出小説三大天、露出小説火龍七師を選んでみませんか？
もちろん、旧い作品について語るも良し、露出メインで小説について語りましょう。
前スレ 【露出】露出小説四天王について【調教】http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1019715393 とりま、>>1乙
しかし、最近の作家で旧四天王みたいに露出要素多めの書き手、いる？ 前スレのようなカウントをするなら、グリーンドアの高村和彦も入れて欲しい
しかしグリーンドアの高村名義の諸作、全部書き下ろしだったんだろうか？
少なくとも風俗資料館の検索では高村和彦では一件もヒットしないんだが >>2
>露出要素多めの書き手
最近の作家ではないし、もう書いてないぽいけど、櫻木充とか 自分も最近の作家は知らないなぁ
というか、最近の作家、作品には全然ワクワクしない
表紙カバーが乳首NG、陰毛NGになったのはいつからだっけ？
古書店で一昔前の書院文庫を見ると表紙イラストだけでつい手に取ってしまうのは自分だけか
この人も二昔の人だけど、伊達龍彦はどうだろう
メインヒロインが女教師限定でシチュエーションも類似設定が多いけど、責め手に女子生徒が絡んでくる構図には新味があった
比較的短期で消えた作家で、当時は類似設定の連続に飽きがきてスルーした作もあるけど、そのお蔭で未読作が残ってる
古書店廻りでチェックする作家になってるわ >>4
櫻木充は文章で引っ掛かる
あの体言止めと倒置法の多用はなんとかならんのか
読んでいてイラっとさせられる 樹月峻を挙げておく。
ヒロインが、おかしい、おかしい、と思いつつも責め手の策略にはまっていく様は興奮する。 以前にも他スレで紹介したけど、短編集２冊で消えた滑方皓司
個人的な感覚では、佳奈・香山ティストが色濃く感じられる作家
いずれの短編にも（Ⅱ-4は除く）露出シーンがあるけど、露出小説の佳作はⅠ-2
一作ぐらいは長編を書いてほしかった
Ⅰ「美教師・淫獄教室」（フランス書院文庫、1992.05）
Ⅰ-1「【美教師】淫獄教室」
Ⅰ-2「【レオタード】淫辱特訓」
Ⅰ-3「【叔母】淫悦海岸」
Ⅰ-4「【女医】淫虐病棟」
Ⅰ-5「【女子銀行員】淫牝調教」
Ⅱ「淫姉二十六歳 禁蝕相姦」（フランス書院文庫、1992.11）
Ⅱ-1「淫姉二十六歳 禁蝕相姦」
Ⅱ-2「義母絵里子 屈辱の強制露出」
Ⅱ-3「継母 肉奴隷化計画」
Ⅱ-4「淫姉弟 姦虐地獄の生贄」 >>6
確かに文章に一癖あるけど、櫻木充は露出要素の高い作家だよ
「新任英語教師・祐美子とテニスクラブ 濡れたアンダースコートの挑発」
「沙紀子・二十八歳のレオタード 倒錯スポーツクラブ＆アンスコの誘惑]
連作、続編に近い2冊だけど、2冊をつなぐのが共通して登場するサブヒロインの露出少女、町田久美
この子がいい味出している
まあ、個々の露出シーンの描写にツッコミどころはあるし、むらさき朱的な壊れ系のキャラぽいのは好みは分かれるかな
ちなみに「新任英語教師・祐美子とテニスクラブ 濡れたアンダースコートの挑発」はGuiltyからエロゲになってるけど、そのきっかけは町田久美人気だったと、櫻木充自身のHPでも言ってたぐらい 殿山徹二の「美少女露出M儀式」
これ、前半だけなら自主露出オナニー小説の名作なのに・・・ >>10
だけど長編の商業作品で本番無しのオナニー特化の小説は無いんじゃないの
少なくとも自分は知らない 桂木環「私はいつも視られている… 露出奴隷・沙織」
「インターネットで噂になっていた『裏世界の異能派小説』が編集部に投稿された！」と帯に煽り文句があるけど、その噂の出処を知っている人います？
商業出版が決まった段階でweb上に投稿されたオリジナル？プロトタイプ？の元小説は削除されただろうけど、それらを読んだ人います？
けっこう露出系のネット小説もチェックしていたけど、自分のアンテナには全くかからなかった
本の奥付は2004年9月なのでweb上には2000年前後にはあったと推測してますが… >>13
これも>>10と同じで、前半の高校時代までの回想の方が面白い 自分が年取ったせいか新しい作品に手が伸びない。
やはり佳奈淳・香山洋一が一番（同一人物説）。
『女教師凌辱マニュアル』は今でも手にとって読み返してしまう。 